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▼ 【石狩ハゼ絶好調!】ハゼ釣り
- ジャンル:日記/一般
7月3日
道東から戻って、溜まった仕事をお片付け。完璧ではないのだけど、いそぎのものをやっつけて、昼前にノベ竿とウェーダー持って石狩へ。
ハゼが待っているのだ。
フィッシング新港で買ったアオイソメを握りしめ、セイコマのおにぎりと唐揚げで腹ごしらえしながら、ウェーダーを履いて、小樽内川の河口に降りる。
風は北西から、水温は16℃。
正午すぎから始めるがはじめのうちパッとしない。潮も動かず、川水の濁りがひどい。
ノベ竿でやっと一匹かけて、広範囲に探ろうと、ルアー用のパックロッドで探り始めると、潮が動きはじめ払い出しに移動すると濁りもなくなり、パタパタと釣れ始めた。
足元に餌を追ってやってくるハゼを見て、再びノベ竿に戻すと、再び濁りが出てきてアタリが止まってしまった。

パタパタ釣れた13尾。
場所移動
前回のときのような海藻の際のポイントを、今度はノベ竿でやってみようと言う目論見があったが、前回の場所ではないところへ行ってみた。今日は中央水路に面した階段へ。投げ釣り師の間をランガンすると、水深が浅くなってきたところからポンポンとハゼが連れ始まる。ここのあたりは温排水が有り、水温が高く、17.6℃。
活性が高くハゼだけでなく、ヌマ、スナ、クロガシラのカレイもバンバン食ってくる。
水も常に動いているし好条件が重なっている。
広い範囲で釣れるので、場が荒れたら移動して、曲がり角まで来たらまた戻って釣る。
アタリは釣り堀状態、釣れたハゼやカレイからアオイソメを取り返しまたキャスト。
エンドレス。
中央水路の反対側も釣れるのだろうけど、今日は回りきれなかった。
餌がなくなり納竿。



タックル
ロッド 宇崎日新 軽極ハゼ 硬式 3608
ライン 08ナイロン通し
仕掛け 塙式と変形キャロライナリグ
ロッドが食わせて乗せる竿なので、合わせや誘いが苦手。最終的にキャロリグの方が釣りやすいと判断。キャロのシンカーを誘導にすると、ハゼはオモリを1mも置き去りにして食っていく。塙式だとどうしても食った魚がオモリを引きずるので、鬼合わせができないタックルだと不利になる。
使用した針
()内は個人的な感想
袖 5号赤と金(○) 赤6号(○) 金7号(○)
渓流 6号茶(◎) 7.5号茶(三角 大きい)
丸セイゴ 白4号(△ すっぽぬけとカレイに飲まれたことが多かった) 6号白と金(○)
※接近戦なので短軸の針を用意した。
ロッドですが、ハゼ用竿をハイカーボンで作ってあり45gという軽さ。よくしなる竿で魚は胴に乗る。が普段はペナンペナンではなく、しゃきっとしている。
ハイカーボンで作ったグラスロッドのような釣り竿です。
今日の実釣では、カリッという前あたりを感じたら少し竿を上げてじっくり聞くと、魚は暴れずモソモソと動き始めるので、魚の向いている方向を見定めで手首でキュン(本当に音が出ます)と合わせると、ファイトになります。
ここも竿に魚のパワーは吸い取られて魚は頭をこちらに向けられ、最終的に竿の反発力で宙を舞って飛んできます。
釣り人は合わせたあと、ややアオリ気味に竿を立てるだけ。場が荒れにくいですね。
逆に竿を立てないと柔らかい竿なので、そこら中を泳がれすぐ、場が荒れてしまいます。
20cmのハゼは抜けます。
昨今の高反発なロッドにはない調子とパワーに、宇崎日新の遊び心と本気の技術、竿づくりの心意気を感じます。
道東から戻って、溜まった仕事をお片付け。完璧ではないのだけど、いそぎのものをやっつけて、昼前にノベ竿とウェーダー持って石狩へ。
ハゼが待っているのだ。
フィッシング新港で買ったアオイソメを握りしめ、セイコマのおにぎりと唐揚げで腹ごしらえしながら、ウェーダーを履いて、小樽内川の河口に降りる。
風は北西から、水温は16℃。
正午すぎから始めるがはじめのうちパッとしない。潮も動かず、川水の濁りがひどい。
ノベ竿でやっと一匹かけて、広範囲に探ろうと、ルアー用のパックロッドで探り始めると、潮が動きはじめ払い出しに移動すると濁りもなくなり、パタパタと釣れ始めた。
足元に餌を追ってやってくるハゼを見て、再びノベ竿に戻すと、再び濁りが出てきてアタリが止まってしまった。

パタパタ釣れた13尾。
場所移動
前回のときのような海藻の際のポイントを、今度はノベ竿でやってみようと言う目論見があったが、前回の場所ではないところへ行ってみた。今日は中央水路に面した階段へ。投げ釣り師の間をランガンすると、水深が浅くなってきたところからポンポンとハゼが連れ始まる。ここのあたりは温排水が有り、水温が高く、17.6℃。
活性が高くハゼだけでなく、ヌマ、スナ、クロガシラのカレイもバンバン食ってくる。
水も常に動いているし好条件が重なっている。
広い範囲で釣れるので、場が荒れたら移動して、曲がり角まで来たらまた戻って釣る。
アタリは釣り堀状態、釣れたハゼやカレイからアオイソメを取り返しまたキャスト。
エンドレス。
中央水路の反対側も釣れるのだろうけど、今日は回りきれなかった。
餌がなくなり納竿。



タックル
ロッド 宇崎日新 軽極ハゼ 硬式 3608
ライン 08ナイロン通し
仕掛け 塙式と変形キャロライナリグ
ロッドが食わせて乗せる竿なので、合わせや誘いが苦手。最終的にキャロリグの方が釣りやすいと判断。キャロのシンカーを誘導にすると、ハゼはオモリを1mも置き去りにして食っていく。塙式だとどうしても食った魚がオモリを引きずるので、鬼合わせができないタックルだと不利になる。
使用した針
()内は個人的な感想
袖 5号赤と金(○) 赤6号(○) 金7号(○)
渓流 6号茶(◎) 7.5号茶(三角 大きい)
丸セイゴ 白4号(△ すっぽぬけとカレイに飲まれたことが多かった) 6号白と金(○)
※接近戦なので短軸の針を用意した。
ロッドですが、ハゼ用竿をハイカーボンで作ってあり45gという軽さ。よくしなる竿で魚は胴に乗る。が普段はペナンペナンではなく、しゃきっとしている。
ハイカーボンで作ったグラスロッドのような釣り竿です。
今日の実釣では、カリッという前あたりを感じたら少し竿を上げてじっくり聞くと、魚は暴れずモソモソと動き始めるので、魚の向いている方向を見定めで手首でキュン(本当に音が出ます)と合わせると、ファイトになります。
ここも竿に魚のパワーは吸い取られて魚は頭をこちらに向けられ、最終的に竿の反発力で宙を舞って飛んできます。
釣り人は合わせたあと、ややアオリ気味に竿を立てるだけ。場が荒れにくいですね。
逆に竿を立てないと柔らかい竿なので、そこら中を泳がれすぐ、場が荒れてしまいます。
20cmのハゼは抜けます。
昨今の高反発なロッドにはない調子とパワーに、宇崎日新の遊び心と本気の技術、竿づくりの心意気を感じます。
- 2019年7月3日
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