今日も早朝から昼まで中央水路を回ってきました。
昨日は思いがけず一箇所に集中したので、今日は満遍なく回ろうと。
花畔側のブロックは昨日の続きから。
水温16.2℃、風南東または南から7〜8㍍毎秒で連続的。ちょっと釣りにくいがどうにもならないわけではない。なんとか延べ竿でも釣りになるが、短い竿でのちょい投げの方が竿が風に煽られない。水路側に投げるのは根掛かりがあるので15mまで。
一投目からカレイがつづき、場所を移動しているとハゼポイントに当たる。
ハゼは一箇所に3尾まで、一つの場所で10投までとして、移動する。
8時すぎお腹が空いて、一旦セイコマ。

花畔、水路東側の釣果。
ハゼ16匹

リセットして、西側の花畔側へ。
ブロックのポイントをモニュメントまで行くが、水深があるのかカレイは釣れるが、ハゼは出ない。
モニュメントを曲がり浅くなってきたところで、ハゼポイントをゲット。
ここの水温は17.0℃。やや水潮っぽい濁りがあるが、とろろ昆布のような藻が煩わしい。
ハゼの捕食ポイントは、かなり岸から近く、風裏で波がないので見釣りのよう。じっくりハゼが仕掛けに近づきアマガミで咥えて、さらにくわえなおして、食事場所に移動するまでのプロセスを手元のアタリと合わせて観察できた。
捕食はカレイの方が餌を追って泳ぐし、反転するのが早かった。まあ、活性が高いのだろうけど。
その後、コの字を回って終了。

ハゼは38匹


おまけ　
ドレッドヘアのようなハゼ

半日釣って、浅い1メートル程度の場所からしかハゼは釣れなかった。


タックル
ちょい投げ
ロッド　DAIWA　ネオバーサル565tlfs
リール　DAIWA　ディースマーツ2003pe
ライン　シマノセフィアg5 0.5号
仕掛け　遊動のキャロ自作フロートシンカー　　　ナス型1号も併用

延べ竿
ロッド　宇崎日新　軽極ハゼ368
ライン　ナイロン08
　　　　途中でpe01を試してみるが、トラブル多くメリットを感じなかった。
仕掛け　遊動キャロ変形

使用した針
モリゲンキスZ 7号8号9号
（全部☓　風が強く向こう合わせの状態では、すっぽぬけが多かった。針折れあり）
流線袖　7号白　
（△すっぽぬけ）
丸セイゴ6号白と金
（◎風の中での釣りで魚からの感度が悪かったり、竿が煽られている状態でもしっかりかかってくれた。←ヒネリ効果？）
袖　赤と茶　
5号（△カレイに飲まれると回収が難しい、回収時に針軸が曲がる）　
6号（○サイズは合っているが、回収時に針軸の曲がり）　
7号（△大きかった、針折れあり）
ハゲ　6号（☓魚が乗らない）