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チカ釣りの準備2

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チカ釣りでは魚を集めて表層に集めて釣るので、タナ取りは重要です。水の中の深さは、目で見てわからないのと、感覚的に何ヒロというのも違うので、シビアにタナ取りができるように、道糸にマーキングをしてみます。
装置は、長辺が45cmのデコパネ2枚と、発泡スチロールのブロックを2つを使って、1周巻いたら1mになるようにします。ブロックの厚みが50mm、デコパネが5mmです。ラインを浮かせたいので、片側にデコパネの端材を入れるので、デコパネの長辺を20mmカットしました。
貼り合わせて、マーキングに使うベンで10cm間隔のラインを引いておきます。

風がなければ、脈釣りがいいので、フロロの2lbラインと、風がある時のためにウキ釣り用の1号のナイロンを用意します。ナイロンは視認性の良い、ヘラ用の白いものを用意しました。

マーキングのペンは工事現場でコンクリートなどにマーキングするサインペンを使います。

10cmごとにマーキングを入れて行きますが、50cmごとにわかるようにマーキングします。

使う延べ竿ですが、状況に応じてなるべく短いものを使いたいので、8尺、10尺、12尺、16尺を作っておきます。竿の長さいっぱいに作って、ハリス部分が手尻から出る感じです。
仕掛け巻きは使い終わったラインのボビンにマスキングテープで巻いていきます。
長さがまちまちで、2種類もあるとかさが張るので何か考えます。

これで正確なタナ取りができると良いのですが。

ウキも沈めて使うことが多いのでほとんど脈釣りに近いのですが、食い上げやアタリのでにくい横移動もあるので視認性の良いラインは重宝します。シモリをいくつか並べるのも良いのですが、魚が小さいのでお店にあるような大きさだと抵抗が大きくて吐き出されてしまいます。糸ウキや発泡シモリの00号や0号だといいのですが、作るのが大変ですしコストも掛かります。使い終わったら洗って再利用しますが、ナイロンは使ったら終わりかもしれないので、あまり手間やコストをかけずにいきたいてす。水中の糸の動きを知りたければ、ウーリーの目印を結んで水中に沈めたほうがよいかと思います。
あと、風対策に潮受けウキゴムを使用しておけば、水が澄んでいれば横移動も取れますが、大きいものを使うと食い上げがわからないので、あくまでもリリーフとして使えばよいかと思います。潮受けウキゴムが必要な状況では、復元力の強い中空のセルウキを重いおもりで沈めたり渋々にしておけば、食い上げも出せますが、横移動の時に違和感を感じられやすいかもしれません。
でも、連玉シモリの釣りは好きなので、12尺を1本だけ作っておきます。

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