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風の影でロックフィッシュ

道南2日目は夕マヅメに、北西の強い風を避けるために風の陰になる港へ行きました。

夕マヅメといっても、かなり明るい照明と沈み根やテトラのストラクチャーがあり、ほぼ毎投アタリがあり、ソイやガヤが竿を絞っ楽しませてくれました。
25cmのクロソイ2尾持ち帰りました。
ソイはアクアパッツァになりました。

この日はワームで、直したり修正したロッドをテストしました。

まずは磯竿穂先にショートカーボンソリッドを継いだものです。メタルソリッドから、取り替えたらボヨンボヨンがなくなり、格段にキャストがしやすくなりました。0.13号のアジングラインを使いましたが、手元のアタリも、目感度も良くて、コレはコレで良しなのですが、ガイドが曲がって付いていて、やり直しですね〜(;_;)。カーボンロービングで固定したので、ソリッドから削り直します。

折れたメタルソリッドを継ぎ直したものは、少し硬い竿になってしまいました。でも感度もパワーも変わらないので、作り直すかは微妙なところです。もう少し使ってみることにします。

エサ釣りは魚が釣れたらいちいちエサを付け直さなければならないけど、ワームは手返しもテンポも良いからいいですね。ジグヘッドも口元によくかかり、手返しが良かったです。暗い中ではとても有効であることがわかりました。
大リーグのピッチクロックくらいのテンポで、魚を外し、ワームをセットし直して、コースを意識してキャストできました。
手返しの良さが、集中力に寄与して、立ち位置を中心にエリアやレンジを網羅することができました。

トップはクロソイが多く、カーブフォールすると底の方でガヤが食ってくる感じでした。

少し遅くまでやって、(といっても18:30)宿舎へ戻りました。
寒さ対策をしないと、やれない季節ですね。

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