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新潟 通船川 ハゼ

  • ジャンル:日記/一般
新潟でフェリーの待ち時間に自転車を借りてポタリングがてら通船川へ。
この川は、かつて阿賀野川が信濃川に合流していたときの川で、全長は8.5km。両側に閘門を設けて、木材を中心とした運河として利用されているらしい。(出典:Wikipedia)
信濃川側の山の下閘門の海側から釣り始めるが、新潟港内は水温は30℃を越えて、かなり茶色に濁っている。いつものちょい投げ仕掛けにガルプのアオイソメみたいなワームをつけて投げるが全く反応なし。
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気温も30℃を越えて人間もくたばりそうだ。

閘門を過ぎて運河内に入る。
ここは汽水なのか淡水なのかわからないが、牡蠣がついてないのを見ると淡水なのだろう。

鉄道橋の橋脚の日陰側を探ると、コツンというアタリ。少し待って合わせると、グイグイ引き込まれた。魚体を見たときに一瞬シーバスと思ったが、27cmのオオクチバスだった。
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その後はあまりあたりもなく、貯木場を2つ越えて、川幅も小さくなってきたので、竿を出さず先へ進んだ。
汗だくになり、途中のセブンイレブンで買ったアイスモナカをかじりながら、阿賀野川側の閘門に到達する。。ポンプ場側から水が入って来ていて水に動きがあるので、じっくりと探ってみる。
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足場の低い護岸から流れのよれに仕掛けを入れるとプルプルというあたりがあるが、ゴムの餌は動かし続けないと乗らない。
明確なアタリがあるが乗らないので、針を変えたりワーム自体を替えてみたりワームの付け方を替えてみて、川の幅の変化のあるところから流れに合わせてゆっくり巻くと、コツンというアタリの後もゆっくり巻き続けると竿先が引き込まれ、20センチの立派なハゼだった。頭がでかい。
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今日はロケハンなので、閘門の外に出てみるが、足元も水中もカニだらけ。
周りが暗くなり始め、カニだらけの足元がガサガサ気持ち悪いので、河岸をぐるっと回って新潟に引き返した。




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