プロフィール
たゆむふ
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- ちょい投げ
- 落とし込み・前うち
- ふかせ釣り
- ウキ釣り
- テンカラ
- 遊動仕掛け
- ソフトルアー
- ハードルアー
- 脈釣り
- ライトちょい投げ
- ディースマーツ
- 道具いじり
- 用品インプレ
- 釣魚料理
- のべ竿
- 軟竿
- 釣りをめぐるあれこれ
- ディースマーツ
- ゼロサム初梅
- 軽極ハゼ
- ロッドビルド
- 工作
- 健康
- 安全
- 平和
- 11ツインパワー
- ローラークラッチ
- ハゼ釣り
- 北海道ハゼ
- シマノスピニングリール
- 19ストラディック
- 自然素材
- コストカット
- ロックフィッシュ
- 長尺のべ竿
- 釣り針
- ロックフィッシュ
- SDGs
- 23ストラディック
- 短竿
- 環境
- 釣行記
- ワンピースロッド
- 政治・経済
- アジング
- 自作ロッド
- ライトタックル
- 自作ジグヘッド
- グラスロッド
- ジグ単
- スレ針
- クラッシック釣具
- 断捨離
- 便利な釣具
- ラインの結び目
- アキアジ釣り
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:50
- 昨日のアクセス:161
- 総アクセス数:348029
QRコード
▼ ピシファン カーボンX1000Sをばらしてみた
- ジャンル:釣り具インプレ
新型感染症の影響もじわじわと身近になってきてしまった。知り合いの知り合いとか、誰それの同僚といったところで感染者も出てきて、当初は罹るわけないと思っていた感染症も、本当に身近なところまで来てしまっている。海でも川でも池でも釣りが大好きなドクターの釣友はいま、内科医として最前線で必死に働いていることをかんがえると、釣りに行ったり釣りの道具の記事を書くことすらためらわれる(先日の幌無意はちょっぴり反省)のだが、僕らにとって、なにかできることといえば、最低限の仕事を家に持ち込んで家でおとなしくしていることくらい。家にいれば釣り具を片付けたり、使った分のメンテナンスをしなければならないわけでして、新型感染症が流行り始めた2月中旬に、昨年の秋に手に入れたピシファンのカーボンX1000Sをばらしてみた時のことを記事にしたい。

到着した時点では巻いた感じもスムーズで、重量の表示からの誤差もなく、なかなか精度もいいのでばらす必要はなかったのですが、10BB+1ブッシュという表示が実は違うという記事もあり、まずは見てみることに。
ばらしてみると構造はシマノとダイワのスピニングリールのいいところをコピーしたという感じ。
特徴は以下
カーボン樹脂を利用したボディー ローター
ドラグはカーボンシートを使っているが、ライトゲームならフェルトとグリースオイルでいいと思う。
スプール受けはダイワのATDのような作り。イモネジ固定ではなく樹脂のスペーサーのみで、ひと昔前のリールのよう。
オシレーティングの仕組みは、ウォームシャフトを使わないタイプ。ダイワで採用しているようなタイプでオシレートギアにベアリングはない。

出荷時のスムーズな回りはメインギアに堅めのグリスを入れてあってのもの、いったん脱脂したらギアのこりこり感が出た。これはグリースが切れたらゴロゴロするやつ。なので、リール用のグリスを吹いて調整した。
ベアリングは
メインギアの両側に2個
メインシャフトとローターの間に3個
スプール受けとスプールに各1個で計2個
ラインローラーに2個
合計9個 (1個足りない)
(12/10追記)ハンドルの両側に1個づつ計2個で計11個?
まあ、ベアリングが多ければいいというものではないので。
組付けの際のシビアな感じもなく、パチッとボディーが嵌ればハンドルを回しながらビスを締めて終わり。緩めて締めてという苦労をしなくていいのは素晴らしい。
作りもシンプルで、メンテも簡単なのでうっかり水没させてしまうようなシチュエーションでも安心。ウェーディング初心者の方などにはお勧め。
さてさて、使う機会はあるのだろうか?

到着した時点では巻いた感じもスムーズで、重量の表示からの誤差もなく、なかなか精度もいいのでばらす必要はなかったのですが、10BB+1ブッシュという表示が実は違うという記事もあり、まずは見てみることに。

ばらしてみると構造はシマノとダイワのスピニングリールのいいところをコピーしたという感じ。
特徴は以下
カーボン樹脂を利用したボディー ローター
ドラグはカーボンシートを使っているが、ライトゲームならフェルトとグリースオイルでいいと思う。
スプール受けはダイワのATDのような作り。イモネジ固定ではなく樹脂のスペーサーのみで、ひと昔前のリールのよう。
オシレーティングの仕組みは、ウォームシャフトを使わないタイプ。ダイワで採用しているようなタイプでオシレートギアにベアリングはない。

出荷時のスムーズな回りはメインギアに堅めのグリスを入れてあってのもの、いったん脱脂したらギアのこりこり感が出た。これはグリースが切れたらゴロゴロするやつ。なので、リール用のグリスを吹いて調整した。
ベアリングは
メインギアの両側に2個
メインシャフトとローターの間に3個
スプール受けとスプールに各1個で計2個
ラインローラーに2個
(12/10追記)ハンドルの両側に1個づつ計2個で計11個?
まあ、ベアリングが多ければいいというものではないので。
組付けの際のシビアな感じもなく、パチッとボディーが嵌ればハンドルを回しながらビスを締めて終わり。緩めて締めてという苦労をしなくていいのは素晴らしい。
作りもシンプルで、メンテも簡単なのでうっかり水没させてしまうようなシチュエーションでも安心。ウェーディング初心者の方などにはお勧め。
さてさて、使う機会はあるのだろうか?
- 2020年4月15日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 6 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 7 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 12 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 15 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 本命はなかなか釣れないもので…
- JUMPMAN
-
- 今年初のホーム河川
- やまちゃん
最新のコメント