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▼ ファーバイブ 29番サロゲート コレ、私が元祖という事で。
- ジャンル:日記/一般
- (自作バイブレーション, よもやま)
こんにちは。


何事も。
大抵の事は。
執念さえあれば達成出来るはず。
要はその方が生まれて来て
例えば成し遂げたかった事や要望がどれほどその方にとって重要かという事だと思います。
マァ、人それぞれ有利なアドバンテージや逆境とか。
私の様に女性にモテない容姿とか、
そういうので仕方ない事はあっても。爆
例えば人より女性に親切にするとかでカバー出来るかも?だし。笑
導かれし道を歩けば逆境など苦にならず!とか、
人生長いのだし、地道に行こう!とか、
たとえば達成に至らなくても、その行程で人生が輝いたり。
んで、
身近に釣りの話。
あそこにスズキやチヌがいるな?なんて思っても、投げられないポイントは多々あったりして。
「イャァここ、ジグヘッドリグなら引っかからないのにィ。」
なんて考えたケースはありませんか?
プラス
そもそもジグヘッドリグって
頭からまっずく沈下しがちで、
牡蠣が付いてる沈み消波ブロックや
岩礁のスキマに入れちゃえば同じ事。
結果針が上向きなのは良いが、
ボトムに置いたら横倒しになるのでもとの木阿弥だったり。
とて、
例えばバス用のラバージグとトレーラーとか物々しくてシルエットもデカすぎて、
年中、スズキやチヌさんにパクっやってもらえるイメージが湧きにくい。
何より、ワーム何回投げても無視られたのにバイブ通したら一撃なんて経験した方も多いはず。(モチ逆もありますが)
以上の議題を解消すべく、笑
2、3年ほど前にジグヘッドバイブという奴を考えました。
29番目のバイブレーション(プラグでも)ファーバイブを代表とする。甲羅バイブ・拡張。
ラバーバイブ・ティセルバイブ・ワームバイブ(コレは有る)ブレードバイブ(コレも有る)群です。

何のことは無い。ジグヘッドがバイブする構造。
簡単にいうとジグヘッドフックのアイを樹脂板(金属板)に通し、シャンクで下に折り込み、その板にバイブレーションのウエイトを配する。
スローバージョン(写真上列)は浮力のある粘土を纏わせて、断面を三角に(上は尖らせ下は平らに)する。
コレにより、ダートとかリフトアンドフォールはスムーズ。
沈下はスロー。
まずバイブという特性上、ボトムに着いてもハリは上向きのままに操作できます。(ボトムが極端に傾いてなければ)
写真下列の物も(粘土少ない目お腹丸いバージョン)上部が軽い粘土で覆われているので寝てしまうこともないし、フォールも斜め下に真っ直ぐ沈んでいる模様。腹側が曲線なのでお腹真っ直ぐバージョンより沈下の際の動きが穏やか且つスピーディーになっている模様。
ファーは勿論、ラバーやワームやブレードをを装着できます。
それらの装着は0.6mmの背中に出た針金を内折にするだけ。(ハリとアイはジグヘッドフックなのでどんな大物が掛かろうが、強度は針に担われる。)
フッキングの問題
心配な方はトレーラーフックという道もありますが、大抵チヌさんでも丸かじりしているので最近は付けていません。何よりワームのジグヘッドリグよりシルエットが短いため(本体50mm・ファー入れても65mm程度)丸かじり率が高いです。
ファーの場合軽いので、(というかデフォルトの様な物)心配いりませんが、
極端なワームや多すぎるラバーはバイブレーションの発動を止める場合も有ります。
お気づきの方も多いかと思いますが。
この構造はサーモン釣りの『ゾンカー』から着想した物で。(そもそもファーがゾンカー用です。笑)
このラビットの毛皮柔らかいのに皮の部分が柔らかく薄いのに強く。水に濡れた毛皮はバイブレーションの余波でクネクネとワームの様に蛇行します。
今、釣れないかなぁと必死でトライしているのが、ボトム付近でトントントンとスモラバの様に誘う事。(おかっぱりデイは難しいかもですね。しかしいつかボートシーバス・ボートチヌでも試したい。笑)
ちょっとテンション変化したら毛皮はファファとなっている模様。
ちなみにこんなルアーないかなぁと、探しましたが無かったはずです。
ジグヘッドバイブ自体がなかったはずです。
マァ三年前にブログで発表しているので私の制作を妨げる要素はないと思いますが。
令和7年6月18日 ジグヘッドバイブをら改めて紹介しました。笑

- 6月18日 16:52
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