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▼ 31種の自作バイブレーション，特徴と進展具合，#1 サテライト

こんにちは！

余り釣れない阪神間のどデイゲーム

ソレに輪をかけ下手っぴで鈍感な私

しかし釣りとルアー作りが好きなので何年も続いてきました。

太陽の下で清々しくスポーティに

時にはアレコレない知恵を絞りながら、状況によって狙い方を変えたり工夫したりして、

魚に出会った時の感動・脳汁ドバドバ。


秀逸なルアー

一つの要素として

いつ何時でもそれ一つで釣れてしまうという汎用性とルアー自体のパワーを持つという事。

それだけしか無くても１日を納得して終われるタイプのルアー。(無人島に一つだけ持って行くルアー)

人それぞれ選考基準は変われど皆さんそういうの一つ二つ挙げられると思います。


例えば私なら

ブローウィン・VJ・ヨレヨレ・スイッチヒッター・レンジバイブ　みたいな。

しかしマァそういったメッチャ凄いルアーがあっても、

『ここはこう攻めれたらバイトが出たかも？』と悔いが残る事は有る。

フローティングルアーやぶっ飛ぶルアーやデカイルアーなんかを用意して次をワクワクしながら挑む。

まさにルアーフィッシング沼アルアル。笑


どデイゲームだと『結局バイブ！』的な時期はかなり多く。

しかもその波動パターン・デカさ・レンジって

この辺りかな？的なケースは増えてくる。


ルアーを変えたら沈黙が一変

なんて事を沢山経験してしまったら

『ロッドアクション四の五の』の以前にルアーを変えた方が早かったりする事も有る。

特にランガンしたら懇意の釣り場を失いがちな私の様なアングラーは。笑

ある日のそのバイトが何でも良かったのか、

そのルアーのそのアプローチだったから釣れたのか？は

魚か仙人クラスアングラーに聞かないとわからない。笑

結局、自分自身の時間を何に費やしたら納得して、楽しく帰られるか？でしょうか？

少なくとも私はソレ大きい。


そんなこんなで『こうだったらどう？アーだったらどう？』とルアーを自作する内に。

32種類のバイブレーションができた。

納得いくまで仕上がった物も有れば、初期設定の構想を達成していない奴も有る。別の構想を実行する内に新たにできた物も。

実は現状、凄く有望なワンテーマ(秘密にしたい程の)の検証を繰り返す日々で殆どの釣りとルアー作りに充てられる時間をソレに費やしておりまして。

実況制作とか、釣行記とかちょっと書き難い状況でして。

とて皆さんに忘れられたくは無いので、総集編的に32種類のバイブレーション(サロゲートシリーズ)の名前と特徴・進展具合などをまとめてみようと思います。

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#1 サテライトsatellite
初の完成した自作バイブ。
ややスローシンキングタイプ
微振動で表層辺りを漂わせて、時にリフトしてレンジを又表層近くに戻すを繰り返す釣り方で使用。

リトリーブでおとなしめの振動でリフトの時はしっかり振動　水平姿勢を徹底している内にこの特徴になった。

主にシャローや近距離・障害物周辺系に多用。

飛距離は出ないわけでも無い。

表層モヤモヤの確認の時にも便利。

一軍・特に春。

作者の意に反してチヌキラーだったりする。

(ワ◯ピースでサテライトって出てきたのでビックリした)



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