プロフィール

フミニイ

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:16
  • 昨日のアクセス:216
  • 総アクセス数:426965

QRコード

シーバスロッド,と,バスロッドの考察。

こんにちは!

昨年辺りから、川でもルアー釣りをチョコチョコやる様になりました。

愛竿はダイワさんのブレイゾンのMLベイトモデルの長い目の奴。

リールはアブさんのRevo axにサンヨウさんのナイロンラインGT-Rの3.5号を巻いて、

岸ジギ系と

来たる海での長竿ベイトキャスティングの予行練習も兼ねる目論見。

ブレイゾンを振っていて思う事は

シーバスロッドと比べると幾分短い事もあるだろうけれど、

感度が良いなぁ!と。 

何よりシーバス より太糸で挑む事も多いバスやナマズ。

バスのファイトがいかにアクティブで有っても60cm以上なんて滅多に釣れないし、

ベイトでPEラインで有れば、2号とかが普通に使われていたりする。

そんな世界観で有れば、竿は強気に感度優先の先調子にふれるのでそう言った事情もあるんでしょう。

何よりボート系での進歩の背景が多分に有る、

バスフィッシングにおいて、短い竿のバリエーションが多いので、カーボン自体も少なくて済む事情、
シーバスロッドに比べて幾分ランクの高い素材が先行して使われたりするんでしょう。

面白いのが、そんなバスロッドのランク分けの中で、最終的にオカッパリ仕様の竿も必ず並んでいて、同じブランド分してるのにイビツに高くする訳にもいかない感じで、そういうのはお買い得だったりする。笑 

反面シーバス ロッドは時として100cmの可能性だって有るし、(僕はないかもだけど、笑)

ラインは重い水の中を通す都合、細く有る方が良かったりするので、

そして

リーダーの存在感も、淡水より、より重要だったりするので、

竿自体がパキパキの先調子だったりすると、後悔する事象は淡水より遥かに多いはず。

とて、私の場合、ウェーディングでない時は大抵ベイトも持って行き、代わりばんこに投げたりして楽しんでいる。

シーバス でベイトタックルというと、岸ジキやボートやビッグベイトゲームのイメージが強いけれど、

一定レンジをキープするタイプの巻物や、軽いルアーを操る釣り、ワームやジグをフォールさせて見せるアプローチなどをする時は、

ラインのコントロールの操作性が圧倒的に楽ちんで、竿を考えないとしても感度が高い。

ソレに私の場合だったら、スピニングとて、PEの1.5号を巻いていたりするし、硬い竿で更にスリルも味わえる。

足場の良い場所で移動も頻繁でない時は、硬いと柔らかいで遊ぶというのも面白い。

クオリティーの割にはリーズナブルなバスロッドで釣るなんていうのもアリだと最近思います。

コメントを見る