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▼ issei，ネコメタル，30gというシーバス適合ウエイト下での使い心地，その2

こんにちは！

『プレゼントを頂いたから、調子乗りがぁ！一誠さんにベタベタし始めたの？』

違うとも言えない！笑

しかし、何かをする時に、正のエネルギーに乗って、快調にとばすのも爽快です。

みんな、調子に乗らなすぎチャウ？笑

イヤイヤ！

ソレにしても、私的にジグは大好き！

本筋、一丁目一番地と言えば、兵庫県民で購入に幾分アドバンテージの有るコアマン さんの『ゼッタイ』でしょ。

岸シギを余りしないですが、

良くする方のほとんどの方が

ゼッタイはゼッタイだ！と

申してらっしゃいます。
(兵庫県，大阪府、狭い枠調べ、笑)

巻くならレザン、シーライドと申し分無いラインナップもあり。

しかし滞空時間の長いジグとなると、

ブツ自体がクルクル回るのが相場で、

その上スロータイプのジグって、

縦幅がいびつに広かったりして、

カタクチ系の細いシルエットから逸脱して行くのが必定であったりする。

ルアー自体が完全に回転するとシーバスは嫌がると言われているが、

スピンテールは齧る訳だし、

そのシルエットとか、周りっぷりとか、

そういう要素の方がシーバスはんにとって大事な箇所なんじゃないかと思う。

知らんけど！笑

ソレを証拠に、実績たっぷりの岸ジギのジグは結構回転もしているはずだし。

要はどんなタイミングでどんな見かけの物がシーバスはんの前を(背後，上部)通過するか？と言う部分が重要で、

それさえ満たせばジグは回転しても、大丈夫のはず。

なら、

カタクチイワシがきっちりイミテートされていて、出来るだけ細身で、回転と水流の出方、

挙動の在り方が不自然でなければ、

滞空時間の

長い(滞水時間やけど、笑)

ジグが

スピード感と、ド派手アクションのジグと

用途を二分する様になっても何ら不思議ではなく、

要は仕上がりの妙に委ねられる世界観で有る様に思ったりする。

今、考察している、ネコメタル30gが発売される前に、

14gを先行してチョコチョコ投げていたが、

フロントヘビーの状況下では『えっ？』ぐらい滞空時間が長かった。

鉛の塊なんですけど？
マジ？
的な。

そうそう、

ジグといえば30gか40g、

軽くてレザンの20gだった私的に、

14gのジグっうのが理解できてないだけ？

アー、軽くなるとこう言う使い方出来るんだ？的な感覚であったが、

30gを使ってびっくり！

30gでも印象は同じ。

『ん？シンキングミノーより沈下、ゆっくり？』(言い過ぎ！言い過ぎ！)

左右非対称、前後リバーシブル、表裏色違い

そんな30gのジグが

前後どうつけようが、

リトリーブでは結構な水平に近い姿勢でシンペン的に、しかも快適な巻き心地で引いて来られるんだから楽しいったらありゃしない。笑

作者の村上晴彦氏はいつでも賛美の枠を超えて来る。


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