【Fishman】近年怪魚ブームではあるが、サーモン系へ釣旅に行く若い年代は少ないんですよ。

カナダ在住のBeams7.6L使いの方が、様々なサケマスを釣り上げているブログを紹介します。

以前も紹介しましたが改めてリンク貼ります。

友人達と3週間カナダを釣り歩いたようです。
魚種も豊富で、キングサーモン、スチールヘッド、シルバーサーモン、ブラウントラウトなどなど
美しい景色と魚満載
ではどうぞ

近年怪魚ブームではあるが、サーモン系へ釣旅に行く若い年代は少ないんですよ。

そもそもサーモン系の釣り場は

①遠い
冷水性の魚なので北極圏か南極圏寄りの釣り場になる
②高額（遠征費）
③寒い
④興味がない

・・あたりがネック。
そもそもTVや雑誌メディアでもあまり登場しないと思うので、目にとまらないから興味が沸かない。

そんなこの釣りを20代が興味を持ち、実際に行ってるってのが良いですね。興味をそそられた何らかの環境が良かったのでしょう。

そしてね、実際行ってみるとさらにヤバイんです。

まず景色。
圧倒的なスケールの景色に、涙腺の弱い人なら泣いてしまうほど。

その広大な自然と対峙し、1匹を出していくというロマン。

今までしてきた釣りの引き出しを総動員。基本はストリームなのでリバーシーバサーやいろんな釣りをしてきた方は器用です。合わなければすぐその場で改良。結果、ヒットとなれば新たなメソッドを武装する。
このときの集中力があれば、世の中のことはほぼ何でも高水準でできると思います。大げさじゃなく。
考え方は同じだからね。

僕もさらに見たことのないサケマス類のパーマークや、色鮮やかなスポットの色を見に行こう！

2014年12月3日
コメント(2)

コメントを見る

みんなからのコメント (ログインが必要です)

彼は高校生からぶっ飛んでましたね(//∇//)

海外の釣りに行って。

羨ましく思うなら行動するべきですと言い切ったから。

私の北海道釣行の背中を押した人物です。

2014年12月3日

アニータ

神奈川県

赤塚ケンイチ-KEN

北海道

>アニータさん
ほうｗ

2014年12月4日

またまたご紹介ありがとうございますm(_ _)m
アクセス数が異常に増えてる理由がようやく分かりましたw

確かに鮭鱒系の遠征って大人の人が1週間弱のガイドツアーで、ってイメージが強かったです。
でもぶっちゃけた話、ちょっとお金は掛かりますが今回の方がバックパック放浪より楽チンでしたw
レンタカーありますし、先進国だからある程度治安良いし、何より英語で大丈夫ですし。
ついでに魚種も豊富でロッキーの雄大な景色も見れて、カナダは理想的な遠征先かもです。

2014年12月3日

ＲＹＵ

愛知県

赤塚ケンイチ-KEN

北海道

>ＲＹＵさん
そうなんです。
キングツアーやスチールツアーとかに若年層は少ないらしいです。
タイメンとか幅広い年齢層のルアーマンのターゲットなのになんで？って感じ
引きはイトウよりも数倍引くんだけど・・。
あーーもったいないｗ

良いですねカルガリー界隈
中でもブルトラウトは素晴らしい！
まるで大イワナだ！