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▼ カナダの夏休み-1st period-
- ジャンル:釣行記
- (カナダの夏休み)
※今日釣りに行ったら川が凍結しており、数投して今年の釣り納めとなりましたw。ということで急遽暇になったので、夏の記録を書こうと思います。やっぱり自分で文章書かないと我慢できない性分みたいです、僕w。ちなみにフライングしたい方はこちらをどうぞ(http://www.fimosw.com/u/motoyamaseimen/o5phcue3pv9bi5)
-----------------------------------------------------------
8月13日。
カナダに来てから4か月と少しが経った。
慣れない英語環境で何とか頑張っていたら月日が経つのは凄く早くて、ようやくというよりは早速この日がやってきたという感じだった。
計画が出たのは4月。
shoshoと僕がアマゾンから帰り、もんじゃ五平さんのトコでセルフお帰りなさいの会(爆)をやっていた時のこと。

その時その場に居た二人に何となく「夏においで~」と声を掛けておいたら、本当に来ることになったw
うんうん、フットワークが軽い人たちはホント楽しいわww
(ちなみにshoshoは、僕がパプアから帰ってきて空港から家に向かっている途中の電話で「アマゾン行く?」って聞いたら「んじゃ、行くわ」と言って一緒にアマゾンに行くことになったw。これからもこのノリでよろしく 爆)
まずはカルガリー空港にてKENZOOさんとshoshoをピックアップする。
挨拶もそこそこに市内へ向かうバスへ乗り込み、一路ダウンタウンへ。


川沿いをサラサラっと歩きながら釣りの話なんかをしつつ、宿まで案内。
この日はすでに夕方だったこともあって釣りはせず、夕飯を食べて解散。
翌朝。

宿の前で二人をピックアップし、釣りへ向かう。


実はshoshoはこの日が初めてのトラウト。
カナダで覚えるなんてなんて贅沢w
というわけで本命ではないところに入り、KENZOOさんには適当にやってもらいつつまずはレクチャー。
が、一通り教えて、最後に「とりあえずこんな感じに」っと投げた1投でまずまずのブラウンがヌゥっと出てきた。
あ、ヤバい!と思ってすぐさま交代wしてキャストしてもらうと、追ってはくるんだが見切られる。
まあ本命場所でもないしサイズも普通だしいいか、という事で移動。
が、次でもひたすらチェイスばかりで見切らる展開。
どっかにイージーな魚でも居ないものかと考えつつ、今度はKENZOOさんに本命場所に立ってもらう。
すると、1投目から50くらいのブラウンがヒット!
さすがニュージー経験者。
が、やはりそれでも食いが浅いのかバレてしまう。
あちゃー朝飯前に全員安打の計画だったのに、これはヤバいか。。。
が、そこはKENZOOさん。
上がり際のB級ポイントにてブラウンキャッチ。

もうこのサイズだと自分が釣っても何も感じないのだけど、やっぱり他の人に釣ってもらうと嬉しいね。
これにて朝の部を終了し、朝飯を食べて次のポイントへ。

着いて唖然。
ぜんっっっぜん水が無い!
渓流規模の川なのでshoshoに釣りを覚えてもらうには最適かと思ってたのだけど、魚、全然出てこない(泣
おまけに風邪を引いていた僕の体調が一気に悪くなり始め、あえなく退散。。。
ここの極美&巨大ブルックは是非とも見てもらいたかったのだけれど。。。
というわけで一旦ダウンタウンに戻り、ボウリバー本流へ。
まずは何より魚を、という事で小型量産ポイントへ。
すると


とりあえず安堵。
釣れ方見てても問題なさそうだったので、隣のサイズが望める所へ。
そして50アップがようやくヒット!
。。。僕の親父にw

そうそう、書いてませんでしたが僕の親父も来てたんです、カナダに。
夏前に「みんなでカナダぐるぐるしてくるわ」、と言ったら、「俺も行くから準備しとけ」との返答w
なんというか、僕のメチャクチャなところは親父に似たのかもしれん、うん。
これは続くかな、と思ったが、この後はノーフィッシュ。
というか、割と当てにしてたポイントで川サーフィンしてる奴らが居やがった。。。


翌日。
この日からはレンタカーを借りて川の上流探索。
こんなところの近く

カルガリーオリンピックで使われたジャンプ台。

中州を境に、下流をKENZOOさんと親父が、上流をshoshoと僕が攻める。
二人ともいくらか小さいのは出たが、、、

まあ、川のポテンシャルから言えば不発という感じ。
一方下流組は鼻曲りのいいブラウンをバラしたとのこと。
なんとなくその更に下流の対岸が気になったので、昼飯を買いつつ移動。

ピザ オン ザ ボンネットw
結果、KENZOOさんが40オーバーのブルックを釣り、その他は小さなブラウンとレインボーがポツポツ、という感じ。
この日は夜にホームパーティーがあったので、早めに退散。
実は僕がカルガリーに来たのは、その前の年に来た幼馴染の女の子のリナが勧めてくれたのが理由で、なんとその子が今回の同じ時期にカルガリーに来ていた。
で、カルガリーで知り合ったベネズエラ出身のガブちゃん(確か本名ガブリエル)と恋仲で、今回遊びに来たらプロポーズされたらしい(爆
ということでお祝いパーティー!

おめでとー!
で、散々幸せそうだったリナをからかってみたら、彼氏がやってきたwith日本刀w

Hey guy! I'll kill you even though you're a her childfood friend! Come on!
とか何とか言ってた気がする。
気がするというのは、この日僕は「バドなんてただの水だから」と言いながらクーラーの中の全缶消費を目指し、更にワインやら何やら(覚えてないw)ガブガブ飲んでいた、から?←よく分かりませんw
Facebookに身に覚えのない写真が幾枚もアップロードされており、翌日のshoshoとKENZOOさんの雰囲気が微妙だったので変なことしてなきゃいいのだけど。。。w
あ、でもしてたらこの男に斬られてるはずだもんね!よしよし何もない何もない(爆
そして翌日。
この日はバンフ国立公園への釣行。
少し市内から距離があるのでかなり早めの時間集合にしていたのだが、思いっきり寝過ごしたw
そして風邪と二日酔いが相まって体調は最悪。。。



他の3人は「これぞカナダ」な風景に見入っていた感じだったけど、僕はこんな感じ↓

えーお見苦しいお姿失礼しましたw
(つーかこんな写真いつの間に撮ったんですかケンゾーさん。。。w)
朝イチは中州とカーブが絡む場所へ。

手前で小さいのがジャレテきたがお目当てのサイズは居なかったので、流れを渡って中州へ。
中州の右と左に分かれて進む。
すると左を打っていたKENZOOさんからヒットの声。
何か、とんでもないヤツが食ってきたらしい。
急いでその場に向かうが、依然、ファイト中。
氷河由来のターコイズブルーの水色で、全く姿が見えない。
緊迫の時間が続く。
そして数分後、そこに居た全員が目を疑った。
これ、トラウトかよ。。。
ロッドを置いて、親父が持ってきていた本流用ネットを構えるが、入る気がしない。
フックは6番のシングルが1本刺さっているだけ。
どう考えてもランディングミスして暴れられたら外れるだろう。
何となくアマゾンでのボガグリップが入らなくて焦りまくったことを思い出す(これ参照http://www.fimosw.com/u/ryusei/goxxupkcf6j9n8)
しかも今度は他人の魚、自分の魚以上に責任が重いw
そんなことを考えていたら、ついに魚が寄ってきた。
ええい、こうなりゃ力技じゃ!
両手でネットを掴み、思いっっきり魚を奥まで入れて渾身の力で持ち上げた!
途端、ネットが嫌な音でミシミシ言い出すw
網の強度も心配だったので、急いで浅瀬へ。。。
おぉ。。。

ついに姿を現した、アルバータ州の保護指定種にしてロッキー水系の主。
さて、ご登場頂きましょう。
こいつがブルトラウトだ!!!
続く(爆
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8月13日。
カナダに来てから4か月と少しが経った。
慣れない英語環境で何とか頑張っていたら月日が経つのは凄く早くて、ようやくというよりは早速この日がやってきたという感じだった。
計画が出たのは4月。
shoshoと僕がアマゾンから帰り、もんじゃ五平さんのトコでセルフお帰りなさいの会(爆)をやっていた時のこと。

その時その場に居た二人に何となく「夏においで~」と声を掛けておいたら、本当に来ることになったw
うんうん、フットワークが軽い人たちはホント楽しいわww
(ちなみにshoshoは、僕がパプアから帰ってきて空港から家に向かっている途中の電話で「アマゾン行く?」って聞いたら「んじゃ、行くわ」と言って一緒にアマゾンに行くことになったw。これからもこのノリでよろしく 爆)
まずはカルガリー空港にてKENZOOさんとshoshoをピックアップする。
挨拶もそこそこに市内へ向かうバスへ乗り込み、一路ダウンタウンへ。


川沿いをサラサラっと歩きながら釣りの話なんかをしつつ、宿まで案内。
この日はすでに夕方だったこともあって釣りはせず、夕飯を食べて解散。
翌朝。

宿の前で二人をピックアップし、釣りへ向かう。


実はshoshoはこの日が初めてのトラウト。
カナダで覚えるなんてなんて贅沢w
というわけで本命ではないところに入り、KENZOOさんには適当にやってもらいつつまずはレクチャー。
が、一通り教えて、最後に「とりあえずこんな感じに」っと投げた1投でまずまずのブラウンがヌゥっと出てきた。
あ、ヤバい!と思ってすぐさま交代wしてキャストしてもらうと、追ってはくるんだが見切られる。
まあ本命場所でもないしサイズも普通だしいいか、という事で移動。
が、次でもひたすらチェイスばかりで見切らる展開。
どっかにイージーな魚でも居ないものかと考えつつ、今度はKENZOOさんに本命場所に立ってもらう。
すると、1投目から50くらいのブラウンがヒット!
さすがニュージー経験者。
が、やはりそれでも食いが浅いのかバレてしまう。
あちゃー朝飯前に全員安打の計画だったのに、これはヤバいか。。。
が、そこはKENZOOさん。
上がり際のB級ポイントにてブラウンキャッチ。

もうこのサイズだと自分が釣っても何も感じないのだけど、やっぱり他の人に釣ってもらうと嬉しいね。
これにて朝の部を終了し、朝飯を食べて次のポイントへ。

着いて唖然。
ぜんっっっぜん水が無い!
渓流規模の川なのでshoshoに釣りを覚えてもらうには最適かと思ってたのだけど、魚、全然出てこない(泣
おまけに風邪を引いていた僕の体調が一気に悪くなり始め、あえなく退散。。。
ここの極美&巨大ブルックは是非とも見てもらいたかったのだけれど。。。
というわけで一旦ダウンタウンに戻り、ボウリバー本流へ。
まずは何より魚を、という事で小型量産ポイントへ。
すると


とりあえず安堵。
釣れ方見てても問題なさそうだったので、隣のサイズが望める所へ。
そして50アップがようやくヒット!
。。。僕の親父にw

そうそう、書いてませんでしたが僕の親父も来てたんです、カナダに。
夏前に「みんなでカナダぐるぐるしてくるわ」、と言ったら、「俺も行くから準備しとけ」との返答w
なんというか、僕のメチャクチャなところは親父に似たのかもしれん、うん。
これは続くかな、と思ったが、この後はノーフィッシュ。
というか、割と当てにしてたポイントで川サーフィンしてる奴らが居やがった。。。


翌日。
この日からはレンタカーを借りて川の上流探索。
こんなところの近く

カルガリーオリンピックで使われたジャンプ台。

中州を境に、下流をKENZOOさんと親父が、上流をshoshoと僕が攻める。
二人ともいくらか小さいのは出たが、、、

まあ、川のポテンシャルから言えば不発という感じ。
一方下流組は鼻曲りのいいブラウンをバラしたとのこと。
なんとなくその更に下流の対岸が気になったので、昼飯を買いつつ移動。

ピザ オン ザ ボンネットw
結果、KENZOOさんが40オーバーのブルックを釣り、その他は小さなブラウンとレインボーがポツポツ、という感じ。
この日は夜にホームパーティーがあったので、早めに退散。
実は僕がカルガリーに来たのは、その前の年に来た幼馴染の女の子のリナが勧めてくれたのが理由で、なんとその子が今回の同じ時期にカルガリーに来ていた。
で、カルガリーで知り合ったベネズエラ出身のガブちゃん(確か本名ガブリエル)と恋仲で、今回遊びに来たらプロポーズされたらしい(爆
ということでお祝いパーティー!

おめでとー!
で、散々幸せそうだったリナをからかってみたら、彼氏がやってきたwith日本刀w

Hey guy! I'll kill you even though you're a her childfood friend! Come on!
とか何とか言ってた気がする。
気がするというのは、この日僕は「バドなんてただの水だから」と言いながらクーラーの中の全缶消費を目指し、更にワインやら何やら(覚えてないw)ガブガブ飲んでいた、から?←よく分かりませんw
Facebookに身に覚えのない写真が幾枚もアップロードされており、翌日のshoshoとKENZOOさんの雰囲気が微妙だったので変なことしてなきゃいいのだけど。。。w
あ、でもしてたらこの男に斬られてるはずだもんね!よしよし何もない何もない(爆
そして翌日。
この日はバンフ国立公園への釣行。
少し市内から距離があるのでかなり早めの時間集合にしていたのだが、思いっきり寝過ごしたw
そして風邪と二日酔いが相まって体調は最悪。。。



他の3人は「これぞカナダ」な風景に見入っていた感じだったけど、僕はこんな感じ↓

えーお見苦しいお姿失礼しましたw
(つーかこんな写真いつの間に撮ったんですかケンゾーさん。。。w)
朝イチは中州とカーブが絡む場所へ。

手前で小さいのがジャレテきたがお目当てのサイズは居なかったので、流れを渡って中州へ。
中州の右と左に分かれて進む。
すると左を打っていたKENZOOさんからヒットの声。
何か、とんでもないヤツが食ってきたらしい。
急いでその場に向かうが、依然、ファイト中。
氷河由来のターコイズブルーの水色で、全く姿が見えない。
緊迫の時間が続く。
そして数分後、そこに居た全員が目を疑った。
これ、トラウトかよ。。。
ロッドを置いて、親父が持ってきていた本流用ネットを構えるが、入る気がしない。
フックは6番のシングルが1本刺さっているだけ。
どう考えてもランディングミスして暴れられたら外れるだろう。
何となくアマゾンでのボガグリップが入らなくて焦りまくったことを思い出す(これ参照http://www.fimosw.com/u/ryusei/goxxupkcf6j9n8)
しかも今度は他人の魚、自分の魚以上に責任が重いw
そんなことを考えていたら、ついに魚が寄ってきた。
ええい、こうなりゃ力技じゃ!
両手でネットを掴み、思いっっきり魚を奥まで入れて渾身の力で持ち上げた!
途端、ネットが嫌な音でミシミシ言い出すw
網の強度も心配だったので、急いで浅瀬へ。。。
おぉ。。。

ついに姿を現した、アルバータ州の保護指定種にしてロッキー水系の主。
さて、ご登場頂きましょう。
こいつがブルトラウトだ!!!
続く(爆
- 2014年11月16日
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