とうとう真理の扉を開けてしまったちゃまです。












『等価交換は釣果』です(笑)

空梅雨で減水傾向だった吉野川に恵みの雨。

まとまった降水量でダムの放水も始まり、瞬く間に濁流。

そんな濁流でも、1日もたてば随分と落ち着き、濁り具合も若干マシに。

こうなると、やはり気になるシーバスの存在。

でも、こういう時こそ仲間内に注意喚起。





こんな水量で釣りなんか行っちゃいけませんよ！





さてと…





誰かナイトウェーディングできる人おらんかな(爆)

えっ？

いや…

なんていうか、ほら…

ポイント争いするライバルは少ない方が…(笑)

っで、増水ウェーディングなんて好き物に同行してもらえたのは、もっちーさん♪

潮位と放水量を確認し、いざ吉野川へエントリー。

そういや、何気に吉野川ナイトウェーディング久々(笑)

ちょっとワクワクしながら、1ヶ所目のポイント。

流れが合流する落ち込みへSNECON130Sをドリフトしていくも反応無し。

そこから徐々に釣り下るも、かなり浅く地形がイマイチ…

そこで、一気に下流の行けるところまで行ってみる事に。

何本か強い流れの筋ができており、その流れがブレイクに落ちるピン&地形の起伏を探してキャスト再開。

時折ベイトに当たる感触があるが、はっきりバイトと言える反応が出ない。

そんな時、流していたSNECON130Sがダウンに入り水面に浮いた瞬間…

『バシュッ！』

見事に弾かれ、宙を舞うSNECON(汗)

直ぐに似たコースを流してみるも、次の反応が得られない。

そこで、SNECON90Sへチェンジし、同じ様なコースへ流していく。

クロスにキャストし、流されていくSNECON90S。

ダウンに入るにつれ、段々と引き抵抗が増してくる。

そして、いよいよ自分の真下(下流)にSNECON90Sが入ろうかというタイミングでバイト！

さっきのバイトパターンと一緒で、ラインテンションが掛かり水面に浮いた瞬間！

久々のウェーディングシーバスにドキドキしながらも、焦らずやり取りしてネットイン！



サイズは大した事ないけど、狙って出せた1本♪

この後、追加を狙うも2人ともショートバイトばかり…

結局追加ならずで、この日の釣行を終了としました。

そして、次の日。

デイで少し時間が出来たので、またもや吉野川へ。

車を東に向かって走らせてると、はるゆきくんからの連絡。

はる『今日、何処に入るんですか？』

ちゃま『○○○で浸かろうかと思ってるんよ～』

はる『いやいや！ちゃまさんこっちでしょ♪』

ちゃま『はいっ！？俺すでにポイント近くまでい…』

はる『待ってますからね♪』

プツップーップーッ…










大先生の優しいお誘いを断る事もできない気弱なちゃまは、ほんの少し…

僅か10㎞程引き返して大先生の元へ。

すでにエントリーしているはるゆきくんの所へ行ってみるもノーキャッチらしい。

取り敢えず、雰囲気があまりにも無いので下流まで下ってみるも、こちらも雰囲気無し。

そこで、タイドグラフと放水量をチェックし『いけるかな？』って事で、かなり沖に出る立ち位置まで移動する事に。

先程の立ち位置より流れがハッキリ出ているので『期待できるかも！』っと思っていると、『バシュッ！』っとボイル発生！

小さそうだけど、確実にヤル気のあるシーバスはいる様子！

しかし、その立ち位置では反応が取れず更に移動。

そして、はるゆきくんにバイト！

しかし、フックUPできず…

再度同じコースを通し直すと、体を水面に出しながらモンドリ打つシーバス！

『よし！食った！』っとロッドを下げ、ファイトする大先生の姿！

綺麗に弧を描くYOSHINO SPEC！(笑)
(気になるYOSHINO SPECについてはこちらから(笑))

十分弱らせランディング！

『おっ！いいサイズ！
これいったんちゃうか！？』っと盛り上がるも、全くもって寸足らず(笑)



それでもジャスト70！

頭のでかさに騙された(笑)

自分も大先生に続こうと、流れの中へNI-SANをドリフトしていくも1バイトのみ。

その後、大先生から『ちゃまさん、本気で魚出して下さい！』の迷言以外、何の反応も得られず釣行を終了としました。

何故か、このポイントでのデイゲームの相性が悪い。

ナイトは、魚出るのに(汗)

また、その内リベンジを…

Tackle date
Rod:SWAT 92M  
Reel:BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 X8 BRAID 1号、ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ4号


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