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西岡 佑一 ~ちゃま

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KGカスタム!

アジングに使用したバスロッドを少し改良してみました。
実はアジングテストに出る前からパーツを購入していました(笑
改良なんて言うと巧みな方からしたら大袈裟かもしれませんが、
自分は初の試みだったので結構ドキドキでした(^ー^;A
改良した箇所はガイドです。
ハイ!一番簡単な改良ですね(笑


このバスロッドに元々ついているガイドはチタンsic。
五年くらい前のモデルでKガイドではなかったので、今回チタンsicKガイドに変更してみました(^_^)
フルセットだとサイズにも寄りますが\10000くらいします( ノД`)
ですのでバラ売りでバット寄りから4つ購入で\5000程に押さえました(笑
では早速自己流でいってみましょう!
まずはガイドをブランクスからカッターで剥がします。


スレッドの下側にマスキング貼って、マスキングにガイド位置を印しておくと
後々ガイドを仮組するときに便利です。
自分は印してなくて位置決めするのに凄く苦労しました(-""-;)


バット側から4つ剥がした状態です。
…もう後戻りは出来ません(;つД`)
そう言えば、ガイド取り付けが終了してから知ったのですが
ガイド位置を決めるのに色々と基準などがあるみたいなのです。
自己流&無知のためそういった考察は一切ありませんのであしからず(-_-;)
今回取り付けた位置は取り外した位置とほぼ同じです。
ガイドを瞬間接着剤で仮組して、ガイドフットにスレッドを巻いていきます。


思ったより簡単に出来ました♪
この工程も巧みな方は美しく仕上げるためにガイドフットを削ったりするみたいです。
後、スレッドに飾りを入れたりなど…
仕上げるのに必死なので自分にそんな余裕はありませんでしたが(^_^;)
最後にエポキシでコーティングしていきます。


ライター写ってますがドライヤーだと思って下さい(笑
ライターはエポキシ温めるには使い勝手かなり悪かったです(;つД`)
エポキシを塗り終えると後は乾燥させて終了です♪
色々と手順を省いて説明させていただいております。
詳しく知りたい方は富士重工HP等に詳しい手順がありますので、そちらを参考にしてくださいね(^_^;)
今回のガイド交換は初心者の自分にも手軽に出来る内容でしたので
自己責任ではありますが興味ある方は是非試してみてください♪


あっ!エポキシを片付けるときは素手で洗い流したりしないように!
手がしばらくヒリヒリしますので(笑

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