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▼ チニングのフッキング

5/29

大潮 下げ1/2〜

チニング大会へ向けて調査を含めた練習へ

前回にも一度入った場所で、潮位が高い方がいいと感じてたので今日はその確認へ

まずは橋脚周り、明暗に絡むポイントを打って行く。
以前来た時はハゼ？のような乗らないけど連続のあたりがあったのでその辺に注意しながらズルズルとルアーを引いてくる。

コッコッコッ、ストップ、コッコッコッ、ストップ、コッコッコッ、ストップ

の感じで、止めて見せる
動かして、止めて見せるを繰り返しバイトを待つ

ゴカイを使用してのエサ釣りをした事のある方なら直ぐに分かると思うが、穂先だけにくるようなあたりがある。これがおおよそハゼだと思われる。

でも、小さいキビレはよく似たバイトをすることがある。
その時に即合わせは禁物。

びびびびびっ！と来ても一呼吸おいて待つ
もしあたりが消えたら、ゆっくりリーリングできいてみる。
この時に穂先できくと、移動しすぎている可能性があるし動きすぎるとやる気のないチヌ、キビレは食べるのを諦めてしまう。

やる気のある奴はルアー持ち上げて走り出す。
やる気のない奴？でも、その場でハミハミしている。

で、、、

そーっと合わせるとフッキングしてもフックオフすることがあるので僕はシャキッとフッキングする。
これでのらんかったら仕方ないと諦めて笑

今日の一発目はしっかりとかんぬきへ掛かっている。
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かんぬきへフッキングが決まると
まぁ、バレない！

その後も
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サイズは35〜40まで

橋脚周りからのバイトが減ってからは下げに合わせて僕自身が下流へ移動しながらなだらかなブレイクに着くキビレへアプローチしていく。

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前回にやった時は即合わせ、鬼フッキングでしたが今回は我慢してからのフッキングでしっかり8枚キャッチ

もしかすると、前回の釣行時もとれたはずのバイトが数回あったのかも知れない。

しかし、ガッツリフッキングしたからといって必ずしもしっかりと掛かっているわけではない。

僕の場合、ロッドはMajor Craft SKYROAD　for seabassで782LL

つまり
まぁまぁ柔らかいので、あまりフッキングで弾くような事は少ない。
なんなら
キビレの口の方が強くて、フッキングが十分に決まっていない事すらある。
ネットイン後に直ぐフックオフする程に。

チニングはまだまだ深くやってるわけではないが、少し分かってきた？
と
ほんの少しだけ感じました。

ルアーの選び方やカラー、匂い、サイズ、などなど色々と研究課題もあるのでおいおいその辺が分かってきたらオモシロイだろなーと思います。

今日は、久しぶりに数釣りできたので、あとは本番でサイズを求めてやれたらなぁと思います^ ^


腕を磨くための修行はまだまだ続く、、、



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