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厳寒期に釣果を上げる立ち回り

fimoフィールドモニターのミマッキーです。

今年は暖冬と言われてますが、寒い日は寒いですよね。
一応厳寒期です。
そこで僕なりの厳寒期の立ち回りをまとめてみます。


1月から3月くらいまでの寒い時期はベイトが少なく兎に角ベイトを探しつつ、シーバスの着き易いであろうストラクチャーや地形変化を打っていく。

一箇所で集中して狙う釣り方もしていたが、今年は足で探している。

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■ランガン10キャストルール■

今年は大場所の調子が悪い。また、粘り続けるだけの時間やそこから得られるものが少ない。

時間という意味では、同じ場所を粘り続けても流れや潮位の変化が刻一刻と変わっていく。なので長時間粘ってしまうと運になってしまう。

そこから得られるものが少ない、という意味では大場所で回遊を待って釣果を出したとして再現性があるかわからない。
じっくりやるほどに迷走してしまう。



なので

たまに大場所はチェックしにいく、また、タイドグラフを見て出れるタイミングと釣り易いタイミングが合えばそこへ向かう。


では、どんな釣りをすれば釣果に結びつけられるか?


小場所でストラクチャー、地形変化打ちに徹底して攻め続ける。
大体10キャスト以内で判断して移動する。

1キャストに掛かる時間が1〜2分として、1箇所約15〜25分程度で回っていく。

粘り続けるのも好きだが、ルールを作って回るとちょっとゲーム感も増すし、ミスできないことから集中力も増してくる。



◆水都徳島◆

徳島県は市街地河川の小場所ポイントが豊富。
小さい河川が張り巡らされているので、掛かる小さい橋は明暗の有無に関わらずとりあえず打っていく。

その中でも、経験から釣れる可能性の高い場所は絞られているがそれ以外のポイントも片っ端から打っていく。


冬の荒れた天気でも比較的市街地河川は風除けにもなるので、釣りし易い場所も多い。

1釣行で大体7箇所くらい回る。
中にはタイミングを変えて入り直すこともする。


 

【釣果】


単発でも新規ポイントでキャッチできると嬉しい
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いろんなポイント巡っていると、どんなルアーを選択するかも大変重要。
僕の場合、ストラクチャー直撃する釣りならバイブレーションやサスペンドミノー系から入る。
明暗を通すなら、シャローランナーからレンジを深くしていく。
 
 
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釣果が落ちて少し遠のいていたポイントも時期や時間を変えると良い答えが返ってくることもある。
 
 
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blue blue/narage65
fimoオリカラ/ギャラルグリーン

 
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シーバスのテンションさえ高ければ数も抜ける。
回復済みの良いコンディションも増えている。

 


■まとめ■
今年はライトゲームにも力を入れている。
天候が荒れればシーバスゲーム
穏やかであればライトゲームといった具合に分けている。

今日はシーバス!
と決めたらしっかりとランガンして釣果を得られるように立ち回っている。
いくら徳島県と言えど行ったこと無いポイントもある。
10キャスト以内で釣果を出すということは難しいことだが、その分ルアー選択や立ち位置、キャストなど沢山のことに注意が必要。
そこに楽しさを見出すのも良いのではないでしょうか?




※もちろんしっかりほげっている場合もあります。
今回はここまで!以上


 
 
 
 

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