プロフィール

all blue三牧

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:34
  • 昨日のアクセス:174
  • 総アクセス数:407512

QRコード

ボトムドリフト

大潮の下げのタイミングでの河川。



ここ最近の釣行のことも含めて

低水温期は活性も下がり、動きが鈍くなったシーバスは橋脚やテトラ周りのストラクチャー、ボトムの水温の安定している場所に魚が移動していると考えての釣りをする。

それでもシャロー帯の釣りから組み立てて、最終的に少し潮位が下がったタイミングからボトムを意識していく。

僕は基本的に魚は同じレンジのベイトよりも一枚上のベイトを意識していると考えている。これはあくまでも僕の考え方なので気にしないでください。

ベイトが甲殻類やハゼなんかだと話にならないと思うので。


そして、低水温期のおとなしくなってしまったシーバスを釣るなら大潮の下げは条件としては悪い印象である。

むしろ、温かい海水の流れ込んでくる最干からの上げが良いと思う。
が、そう都合よく釣りには行けないので(笑)



現場でのルアーセレクト

最初はシャロー系のルアーから
BKF125
ナンバーセブン
TKLM9/11
の順にシルエットをちょっとずつ下げながらサーチした。

、、、無反応

地形変化を意識して流していくもバイトが出なかった。

次にシンキング系でも浮き上がりの良いものから
surface wonder
zigzag bait 80s
フィンバックミノー75s
raikiri70
とボトムに寄せていく。


、、、当たらない。

やはりキツイか、、、と

zigzag bait80sはレンジキープ力が高いので明るい位置から落としながら流していく。

潮位が徐々に下がっていく中で、早い流れのボトムをリフト&フォールを小さくゆっくりしながらドリフトしていく。

バイブレーションに似た使い方で通していく。

引っ張りすぎないようにと注意しながら、
ボトム
ボトム
ボトム

と唱えながらドリフトすると。

想定していたポジションより離れた場所でしっかりバイトが出た。

リアフック一本しかかかっていなかったのでヒヤヒヤしながらもキャッチできた。



d8v2ofoeckow8hdjf9eu_361_480-46aa7a98.jpg


ウェーディングでの水温の感じからは少し上がったように感じたがシーバスの活性はまだいまいちな様。

もう少し水温が上がってほしい、ベイトが入ってこないかなぁと思う釣行でしたが状況を追えている感じです。




bno97zb7ahabdyzisk9g_480_360-29cd30cb.jpg
 

tackle date

rod:DAIWA LATEO 96ML
reel:DAIWA19certate LT4000CXH
line:VARIVAS MAX POWER PE x8 1.2
reader:VARIVAS seabass shock reader VEP-F NYLON 25lb
lure:pozidrivegarage zigzag bait80s
       (fimo オリジナルカラー:アズールクリア)

 



 

コメントを見る