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▼ レジンシェラー8インプレブログ〜比較編〜
- ジャンル:釣行記
- (FAMELL, fimoフィールドモニター, PEレジンシェラー8)
◇使用タックル◇
ROD:DAIWA LATEO 96ML
REEL:DAIWA 19CERTATE LT4000CXH
LINE:FAMELL RESIN SHELLER 8 PE1号
◆使用に関してのレジンシェラー8単体での感覚◆
○ラインの質感
前回にも書きましたが、ハリがあるのにどこか柔らかい感じがする。また、気のせいかもしれませんが、ライン自体の比重が軽い印象もあります。コーティングによるものなのか、素材の関係なのかは分かりませんが柔らかいと感じた印象の一因かもしれません。
※柔らかいと言っても、ふにゃふにゃなイメージは持たないでください。ふにゃふにゃとイメージされて触ると、どちらかといえばパリッとしてます。あくまでも、いろんなラインと比較して柔らかい印象をもったということです!
○ノット結束
ハードコーティングの施された素材で滑りやすいと書かれてはいますが、しっかりと締め込む事が出来ます。
僕は、ラインが太くても細くても焼きコブ作る派なので勿論すっぽ抜けもありません。
※焼きコブを作ることに関してですが、PEラインは熱に弱い素材なので、必ず指の中にPEを仕舞い込んでリーダーのヒゲだけを炙ってコブを作るようにしています。
○キャストフィール
キャストフィールが滑らかで、ルアーがすっ飛んでいく感触です。
ガイド抜けのいい感じと言えば分かりやすいでしょうか。一般的に使用する15〜20gを超えるミノーやシンペンは勿論、8g前後のトッププラグ系も抜けの良さを感じるキャストフィールが得られます。
◆PEラインに求める好み◆
いろんなPEラインがある中で、どんなラインが釣りのスタイルに合っているのか。
どんなラインがタックルバランスにあわせられるのか。
そこを、僕好みで少し解説していきます。
○釣りのスタイル
僕は、割とマルチにあっち行き、こっち行きするタイプなのでオールラウンダーとして下さい。
河川、サーフ、ゴロタ、磯、港湾、堤防、テトラ帯、干潟
どんな場所に行ったとしても、飛距離を重視します。飛ばないルアーを頑張って飛ばすのは大変ですが、よく飛ぶルアーをフェザーリングしながらショートキャストでコントロールする事は練習すれば簡単です。
そこには、操作のしやすさにラインの癖が影響しています。
また、飛距離をしっかりと出すためにはやはりラインに最低限のハリが必要だと考えています。
ライン自体のハリ感は、風の影響を少しでも抑えてくれます。
例えば、今まで使用してきたラインの中では、強風時はバークレイのスーパーファイアーラインが特に扱いやすかった。コーティングがしっかりされていて、ハリの強いラインなので飛距離が出しやすい事と横風を受けても風を切って影響が少ない感じがあった。しかし、スーパーファイアーラインの欠点として硬すぎる印象があり、ドリフトの釣りの様な流れを利用する釣りには不向きな感じがあり使わなくなった。
しかし、徳島県の鳴門では、冬の北西パターンと呼ばれる爆風時には、今でもこのラインを選ぶことがある。
↑これは過去の写真
逆に、ハリの弱いラインだとどうなるのか?
全然ハリのないラインというのはあまり無いのかもしれないが、
例えば、ハリの弱いラインだと感じたのはsunlineのcast awayです。風の強い日に扱うとどうしてもエアノットができてしまったり、横風を受けてメンディングしている間にルアーが走ってしまう事がありました。ただし、強みと言えば、逆の話になるが、流れに馴染ませる様な河川でのドリフトの釣りに関しては操作性が高くミノーやシンペンの操作がしやすかった印象が強い。
これも過去の写真(明暗部のドリフト)
ラインのハリの有無と、感覚的に感じる硬い、柔らかい印象は似て非なるものだと思っているが、こうやって文章にすると殆ど一緒なのかもしれない。
RESIN SHELLER 8の場合だと、今のところキャストフィールが滑らかで抜けがよく、ドリフトの釣りでの操作感も掴みやすいので、良いとこどりな感じですが、まだ柔らかいとう印象が勝つラインかなと思います。
○PEラインとタックルバランス
上述したラインのハリ、柔らかい、硬いの性質は釣りのスタイルは勿論、タックルバランスにも影響を与えると思っています。
それは、PEラインという伸びないラインが左右しているもので、パリッとしたファーストテーパーな高弾性のロッドの場合は、ハリが強いライン、中〜高弾性でレギュラーテーパーのロッドでは少しハリが強いというよりも使用するルアーに合わせて少し柔らかいと感じるラインが扱い易い印象を持っています。
好みの問題であり、慣れたラインの場合はロッドに左右されず扱えるとは思いますが最初何を扱えば良いか分かりにくい時に参考程度にして貰えば良いと思います。
○ルアー毎での相性
ルアー毎で考えていくと、ミノーやシンペンの様な流れに馴染ませる釣りでは柔らかいライン、トップウォーターを扱う場合はハリがあって硬い印象のあるラインが扱いやすいと思う。
大別するならば、
流れに馴染ませる系ルアーは、柔らかいライン
(ミノー、シンペン)
トップウォータープラグを使用する場合や、直線的に巻きで使用するルアーは、硬めのライン
(トップウォータープラグ、バイブレーション、ジグヘッド、ジグ)
言うなれば、どれだけダイレクトにアクションの入力を行うか、行わないか。
流れに対しての釣りか、風の強い条件か、扱うルアーはどういったものが多いのか?
ルアーフィッシングはあくまでも、操作することで魚に対してアプローチして行くので扱いやすいタックルに合わせる必要がある。
RESIN SHELLER 8の場合、使用したルアーで言うと、シンペンやミノーのドリフトでは動きを掴みやすくメンディングがしやすかった印象である。しかし、トップウォータープラグの場合では、少し柔らかく、ルアーアクションの入力でほんの少しタイムラグが出た感じがあった。
ただし、この問題に関しては、リーダーをナイロンからフロロに変更する事でラインのハリを持たせて対応するだけで解消する事が出来た。
◆まとめ◆
今回のインプレで使用しているRESIN SHELLER 8だが、1号を使用しているので、僕は細く、軽く、柔らかい印象を持っているかもしれない。徳島県での今までの釣りで扱っていたのは1.2〜2号を使用する事が多かったのでその点でも印象が違う面があると思う。
太くなればその分、ライン自体の比重が重くなったり、ハリ具合にも感覚的な差が生まれると思うが現在の感覚をそのまま違う号数でも出ているとなると凄く扱いやすいラインです。
PEラインは、消耗品でありながら値段に差があるアイテムです。2000円前後のものから10000円近くのものまで。
安くて、強くて、どこでも、なんのルアーにも扱いやすい。全てを叶えてくれるのは中々難しいと思いますが、RESINSHELLER 8の値段や使用感で考えると、何を使えば良いか購入に悩んでいる方にオススメしやすいラインだと言えます。
次回からは、実釣での感覚をもう少し具体的にインプレしたいと思います^ ^
- 2021年9月4日
- コメント(2)
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