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シーバスの本能をくすぐるルアー



前回、
pozidrivegarage:ZIGZAG BAIT120sのインプレブログを書いてからも、兎に角シャロー帯の地形変化があるポイントで使用を続けてみた。



インプレブログはこちら

↓↓↓



■なぜ120S?■

60s、80sというラインナップがあるのに120sを使うのかと言うと、僕は元々渋くなるとルアーサイズを上げていく癖がある。

それ自体は、より魚に気づいて欲しいから。

そして、ZIGZAGBAITに関して言えばラインナップの中では最も操作感が伝わり易くて使いやすいから。



■2月になってから■

水温も下がり、

以前いたベイトも消えて

地形にシーバスが着いている事を信じて、ルアーを通していく。

その作業を、潮位や流れを意識したタイミングで繰り返す。




◆地形◆

まずは、自分の通す地形の変化を把握しておく。
その中でも、魚が着いている向きやバイトゾーンをイメージする。

流れがない時は分からないが、しっかりと流れが出たら、シーバスの定位する方向は流れに対して頭を向けていると考えられる。

そこから、ルアーを見つけて、どこまで追ってくるのかアバウトでもいいのでイメージだけは持っておく。そうする事で、分かりにくいバイトにも集中できたりする。




◆潮位◆

シャロー帯攻略とは言え、水深が無さすぎるのでは、魚が着く場所が減ってしまうし、着かないかもしれない。

特に冬の水温が下がるシーズンは、魚が安心して定位できる水深が必要だと考えている。

なので、僕は
シャロー帯を高潮位で入って、ルアーで魚の位置にアジャストしていく。




◆流れ◆

流れが出る事で、ベイトが動く。
それは、イナッコなどの魚、のみならず甲殻類やバチなども潮止まりよりも動きが見られる。

ベイトはその時々で、見えることもあれば、全く見つけることの出来ない時もある。なので、なんとも言えないが、流れがあれば何かしらベイトになる物があると考えている。




この条件下で、
ルアーが引っかからないように

【魚の居る場所】、
【追っているコース】、
【ここで食べる】



までを妄想しながら、ドゥン!


8yucjazprymen7mn5zj5_480_361-02d85dbe.jpg


本当に、43gもあるのかと思う沈下速度。


フワッと流されるが緩やかなS字がシーバスの本能をくすぐってくれる。



f46xtk73exzh2v458kc3_480_361-d54076f4.jpg
fimoオリジナルカラー:シエナ


本当に、今年はこのルアーの活躍が凄まじくなると確信できる。


【地形と流れ】を利用した場所で特に使用をオススメしたいルアーです。


◆tackle date◆
【ROD】:[ripple fisher]87red eye
【REEL】:[daiwa]19certate LT4000CXH
【LINE】:[famell]resin sheller 8 1.2号
【LEADER】:耐摩耗ショックリーダー 30lb
【LURE】:[pozidrivegarage]ZIGZAG BAIT120S/fimoオリジナルカラー:シエナ

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