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ベイトに恵まれて

こんにちは

fimoフィールドモニターミマッキーです。


今年はどの釣行も比較的ベイトに恵まれています。

シーバスの活性はタイミング次第ですが、やはりベイトが居ないと集中力が持たないですよね。



春らしいベイトとして、前回に見つけていた稚鮎パターンをナイトゲームでしようと1週間後に行ってきました。


稚鮎の姿は見られるものの、前回と比べると圧倒的に減った様な気がする。

遡上するベイトなので、通過してしまったのか。


その代わりに後を追う様に入ってきたのがハク。


定点でボイルしているが中々深いバイトは得られずに、時々定点を打って、時々稚鮎の塊であろう水面のざわつきを打つ。


明暗の絡むポイントだが、完全に無視して地形変化に絡むシーバスを狙い撃ちし続けました。





◆稚鮎◆


稚鮎は観察していると、明らかに動きが速く

シャローを進んでいても時々かたまりで沖に移動する事もある。


そんな時をメインに、ざわつくベイトボールを直撃通過させる様にルアーを通す。


流れが早いので、VJ16を少し早めのリトリーブで通過させてキャッチ



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◆ハク◆


ハクは、足元の段差に沿って流れに対して頭を向けた状態で一列になったり、ベイトボールの様になったりしながら進んでいく。


水深30cmくらいのシャロー帯でもボイルがあったので、潜らず浮き上がりの良いものとしてzigzag bait80sをアップに入れてボイルしている定点へ流しバイトをもらった。



6t6nxtniesrpujzpfb8t_480_360-ffe7e175.jpg

fimoオリカラ/シエナ





◆春らしいベイトパターン◆


秋冬のベイトが流されるパターンではなく、春夏の流れに向かって行くベイトの動きが大きな分かれ道だと思っているが、ベイトの動きに合わせたルアーチョイスがしっかりできた結果、ちゃんと口を使わせられたのかなと思う。




◆まとめ◆


ベイトに依存しているうちはルアーを色々試しながら口を使うものを探していくのが楽しい。

同じルアーで釣り続けたり、自信のあるパターンとして楽しむのも良いが、思わぬパターンがハマると更に楽しい。


今の時期としては、ルアーローテーションを楽しみつつシーバスが相手してくれると良いなと思います。

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