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▼ メラミンスポンジ
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, Dreamer Fisherman's Crew)
釣りに行った後、そのままルアーケースを放置するとどうなるか
そう、ジワリジワリとフックやリング、アイに錆が出てくる。
毎回水洗いして水分飛ばして干しておけば多少抑えられるが、それでもジワリジワリと錆びてくる。
フックの錆は、
刺さりが悪くなったり、折れやすくなったりと劣化を意味するだけでなく、同じボックスに入ってるフックに感染していく。
さらに、
錆びたフックが身体に刺さると痛いし、無駄に抜けないし、身体に残って折れても困る。病院騒ぎになってしまう。
さらに、
新品で使ってもいないルアーに錆がうつっていることもある。
そんなに酷くなくても、結局時間が経ったら錆は進行する。
何が言いたいかと言うと今回はフックの錆の話をしたい訳ではない!
ここまで錆の話を引っ張った意味は?笑
錆がうつったルアーのボディが気になってなんとかしてみた!と言う話
まず用意したのは超錆びたガルバストロング120s
僕は、ルアーケースにルアーを入れる時はフック絡みが嫌なので輪ゴムで止めている。
なので、ボディにしっかりとフックの跡がついた。
ルアーに少々?錆がついてたってアクションが変わるわけでもなく、食いが渋るわけでもなく、別にいいじゃん?フック変えてれば無問題でしょ?って思うんですよね。
でも、あまりにもボディに錆が残ってるのを見ると現場でルアーケース開けた時にそれが欲しいシチュエーション(これしか無いと思うタイミング)以外となると選択肢から自然と外してしまうんですよね。
多分、チラリと見える錆錆が嫌厭する原因でしょう。
家でフック交換してる時、出来るだけ落としてみたいと思い、いろんなアイデアを募って教えて頂いた(インスタのタイムラインで!)
アイデアは
1.メラミンスポンジで擦る
2.パーツクリーナーを吹きかけて擦る
3.コンパウンドつけて擦る
この中ですぐに用意できたのがメラミンスポンジなので実際やって検証していきます。
たまたま家にあった掃除用に置いてたやつ!
メラミンスポンジはホームセンターなどで買えるいろんな汚れを落とせるやつです。
1/26
とりあえずフックを外して
メラミンスポンジに水をつけて
擦りまくる!
ただただ擦る!
多分ルアーの塗装や劣化を防止するためのコーティングなんかがあるのだろう!知らないが、、、
だが無視して擦る
とにかく擦った結果
綺麗になった!嬉
まぁ、多少錆があるが最初に比べると随分マシ
途中で呟いたコーティングやらなんちゃら、、、気にしない
気になるならウレタンコーティングすれば良いと思う!だが、持ってないのでこのまま検証を続けます!
これでとりあえず釣行に行って
その後錆は直ぐに復活するのか否か。
1/30 釣行
検証的には釣れても釣れなくても使用さえしていれば続行できたのでどちらでも良かったが何故かこの日ガルバストロングがどハマりした笑
そして、期間を決めず忘れていたガルバストロングの様子
2/9
いいじゃん!錆びてないじゃん!
コーティングも特に浮きが見られることもなく浸潤も見られない。
若干?フック自体の性能差もあるかもしれない。
綺麗に磨いた後は、ST-46からガマカツSpMH#1に交換した。
ただフックの話じゃなくてボディの錆の話だから。
一応、普段使いのボックスは水抜けのいい様に穴を開けて対応はできるようにしてるが、これはあくまでディープウェーディングの際に水の溜まったボックスを開けなくていい様にするだけで釣り後の錆対策効果は全く無い。
結局一番いい対策は丁寧に洗って干してあげることかなと思う。
毎日行くアングラーにはできないことかもしれないが、たまのオフ日にこんな錆落としをしてもいいかもしれない。
- 2020年2月10日
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