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▼ 那珂川下流 空振り
- ジャンル:釣行記
- (那珂川下流域・河口)
    前回まで、那珂川の上流の様子を探っていました
でも、多くの、そして大きなシーバスはいない……?
ということで、下流の気になる場所で釣りしてみることに
湾曲部に水門が絡み、しかも釣り人の気配がないという場所
(・・; もしかして、ランカーシーバスの巣だったりして
春から、那珂川・涸沼でランカーの報告がほとんどないのです
ルアーが届かないところ、釣り人がいないところに、
そやつらは潜んでいるのでしょうか?
もしかして……下流域だったりして!?

とりあえずほとりに着きました。
川岸に着くまでが大変そうなので、一番よさげな場所の
見当をつけて、そこに突撃することに。
(==; カーブも、水門も気になる……
川幅が変わって反転流ができそうな所も……
去年、金森氏から指摘があったことで、
やはり川のポイントは反転流ではないか、と。
私も大いに同意なので、川幅の変化点に向かうことに。

(°Д°; とつげーき!

こういうバラ科の凶器じみた雑草が多いのが、
那珂川下流のヤブの特徴ではないかと思います。
雄物川のヤブのほうが、もっと素直でした。
まさに茨の城……茨城県!
苦闘のすえ、ついに最大のヤブを抜け、川が見えてきました!
(><)やった……やりとげた……!
他の人が入った形跡なんて、全くありません。
間違いなくここは、私だけの独占場所になるでしょう。
ランカーが待っているかも、と胸を躍らせ、さらに前進!

Σ(°Д°; って、はぁあぁぁ!?

もう、こんな気持ち。
なんで人がいるの? ワープでもしたの?
と困惑して見回すと、小さな水路がありました。
たぶん、この方はそこを小舟とかで来たのでしょう。
そしてリール釣りではなく、手竿釣りをされている様子。
さてどうしようかと迷いました。このまま行くか、戻るか?
近くから川の様子を見ると、思ったより川幅の変化が少なく、
反転流が出来ていないように見えます。
流れに魅力がなく、人もいたのでは、モチベが保てなさそう。
ヤブを戻り、カーブの部分に賭けることにしました。

カーブな部分は、さっきの場所に比べれば楽勝のヤブこぎ。
でも、ちょっとガケを降りて、テトラに乗る必要があります。
そのテトラが、頭がちょっと出てるだけの、斜めのヤツ。
わずかに水から出たテトラに座って、水中のテトラに
足を踏ん張って、竿を振ることに。
ところが、ロッドを振りかぶると、
すぐ背後のガケに生えた草に、ルアーが当たってしまいます。
なるべくガケと平行に、小さく振りかぶる必要が。
ルアーの飛距離が、ふだんの半分くらいしか出ません。
なんとか釣りが始まりましたが……魚の気配が、ありません。
夜7時半を過ぎて暗くなってから、
ごくわずかには、小魚が跳ねたりしはじめました。
遠くのカーブ内側で、でかいボラが跳ねるように。
足元のテトラでは、何かの小魚が一度、ギラッと光りました。
しかし、シーバスのライズらしきものなんて、全くありません。
夜8時……
夜9時……
夜10時……
(´・ω・`) 宇宙の中で、人間ってなんてちっぽけなんだろう
帰り際、ライトで水面を照らしてみましたが、無反応。
やはり、小魚の群れはいなかったようです。
那珂川の小魚の群れは、
よほど良い場所だけにいるのでしょうか?
今回の場所は湾曲部であり、水門も絡んで、
教科書的には魚がいそうな場所でした。
でも、もっと上流なら、もっと溶存酸素の多い水があり、
もっと河口とか涸沼なら、もっと栄養の多い水があり、
というわけで。
こういう中途半端な下流の場所は、小魚の群れが居座るほどの
魅力がなく、シーバスもいない?
ほんとに、那珂川・涸沼のランカーとか、90cm以上の
シーバス、どこにいっちゃってるのでしょう?
海なのか、涸沼のど真ん中にでもいるのか――?
次からは、いろいろ妄想して、そういうでかいシーバスを
追う釣りをしようかなあ、なんて思っています。
     
    でも、多くの、そして大きなシーバスはいない……?
ということで、下流の気になる場所で釣りしてみることに
湾曲部に水門が絡み、しかも釣り人の気配がないという場所
(・・; もしかして、ランカーシーバスの巣だったりして
春から、那珂川・涸沼でランカーの報告がほとんどないのです
ルアーが届かないところ、釣り人がいないところに、
そやつらは潜んでいるのでしょうか?
もしかして……下流域だったりして!?

とりあえずほとりに着きました。
川岸に着くまでが大変そうなので、一番よさげな場所の
見当をつけて、そこに突撃することに。
(==; カーブも、水門も気になる……
川幅が変わって反転流ができそうな所も……
去年、金森氏から指摘があったことで、
やはり川のポイントは反転流ではないか、と。
私も大いに同意なので、川幅の変化点に向かうことに。

(°Д°; とつげーき!

こういうバラ科の凶器じみた雑草が多いのが、
那珂川下流のヤブの特徴ではないかと思います。
雄物川のヤブのほうが、もっと素直でした。
まさに茨の城……茨城県!
苦闘のすえ、ついに最大のヤブを抜け、川が見えてきました!
(><)やった……やりとげた……!
他の人が入った形跡なんて、全くありません。
間違いなくここは、私だけの独占場所になるでしょう。
ランカーが待っているかも、と胸を躍らせ、さらに前進!

Σ(°Д°; って、はぁあぁぁ!?

もう、こんな気持ち。
なんで人がいるの? ワープでもしたの?
と困惑して見回すと、小さな水路がありました。
たぶん、この方はそこを小舟とかで来たのでしょう。
そしてリール釣りではなく、手竿釣りをされている様子。
さてどうしようかと迷いました。このまま行くか、戻るか?
近くから川の様子を見ると、思ったより川幅の変化が少なく、
反転流が出来ていないように見えます。
流れに魅力がなく、人もいたのでは、モチベが保てなさそう。
ヤブを戻り、カーブの部分に賭けることにしました。

カーブな部分は、さっきの場所に比べれば楽勝のヤブこぎ。
でも、ちょっとガケを降りて、テトラに乗る必要があります。
そのテトラが、頭がちょっと出てるだけの、斜めのヤツ。
わずかに水から出たテトラに座って、水中のテトラに
足を踏ん張って、竿を振ることに。
ところが、ロッドを振りかぶると、
すぐ背後のガケに生えた草に、ルアーが当たってしまいます。
なるべくガケと平行に、小さく振りかぶる必要が。
ルアーの飛距離が、ふだんの半分くらいしか出ません。
なんとか釣りが始まりましたが……魚の気配が、ありません。
夜7時半を過ぎて暗くなってから、
ごくわずかには、小魚が跳ねたりしはじめました。
遠くのカーブ内側で、でかいボラが跳ねるように。
足元のテトラでは、何かの小魚が一度、ギラッと光りました。
しかし、シーバスのライズらしきものなんて、全くありません。
夜8時……
夜9時……
夜10時……
(´・ω・`) 宇宙の中で、人間ってなんてちっぽけなんだろう
帰り際、ライトで水面を照らしてみましたが、無反応。
やはり、小魚の群れはいなかったようです。
那珂川の小魚の群れは、
よほど良い場所だけにいるのでしょうか?
今回の場所は湾曲部であり、水門も絡んで、
教科書的には魚がいそうな場所でした。
でも、もっと上流なら、もっと溶存酸素の多い水があり、
もっと河口とか涸沼なら、もっと栄養の多い水があり、
というわけで。
こういう中途半端な下流の場所は、小魚の群れが居座るほどの
魅力がなく、シーバスもいない?
ほんとに、那珂川・涸沼のランカーとか、90cm以上の
シーバス、どこにいっちゃってるのでしょう?
海なのか、涸沼のど真ん中にでもいるのか――?
次からは、いろいろ妄想して、そういうでかいシーバスを
追う釣りをしようかなあ、なんて思っています。
- 2024年7月4日
- コメント(4)
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