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寺岡 寿人

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サヨリパターンはちょっと残業してみる

シーバスにしても青物にしてもサヨリパターンの時は夕方から日没にかけてが時合いになる事が多いし、このタイミングはサヨリパターン攻略としては難易度がそこまで高くないように思う。

フィールドやポイントによっては夜になってからサヨリパターンの時合いが始まる事もあるが、何故かこういったケースは難易度が高い事が多い。

もちろん一概には言えず、その時々で様々ではあるけど。

そして今回の釣りは夜だった。

日没後暗くなってから1時間以内に勝負をつける釣り。

▫︎継続する時合い

何故1時間以内なのか?

夕方から日没にかけて時合いがくると、日没後暗くなってからは時合いが終わり魚の反応がないだとか、まるで生命感がなく静まり返ったって事がけっこうある。

だから暗くなる頃には帰路に着く釣り人がけっこういる。

これって損する立ち回りになっているケースがある。

実はシーバスや青物が夕マズメからサヨリを追ってる時、あたりが暗くなって我々には見えなくなっても引き続き追って捕食している事が多い。

暗くなるとナブラが出なくなったり、見えなくて気付けなかったりするが海の中は賑わっている。

こういった日没直後の時合いがあるから、暗くなってから約1時間は集中して釣りをしている。

今回はそんな1時間をメタルジグで釣ってきた。

使用したジグはフォルテン40g。

使い方はとにかく遠くに飛ばして、沈めず巻いていく。

狙っている魚はサヨリを食っているから、ボトムをとる必要はない。

とにかく広範囲に探っていきあちこちを巻いていく。

するとどこかでヒットする事が結構あるわけで。
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サヨリパターンは少し残業してジグで遊ぶのも悪くない。


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  20ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB

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BlueBlue  山豊テグス  Baricraft
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