寺岡寿人のfimoブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 潮止まりに5分だけやってみてほしい事 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3aci8i6c4n 2025-08-25T16:49:00+09:00 さぁ…いよいよしまなみ海道も本格的に鬼門の夏ということでシーバスの反応がかなり減ってきた。

それはしまなみ海道全域ってわけではないと思うし、私が地磯のシーバスをあまり見つけれてない可能性は十分にあるんだけど。

でも毎年この時期になるとシーバスの反応が減ってくるのは事実なんだよね。

だからボウズで帰ることもしばしば。

まぁ釣りだから釣れない時もあるのが当然で、そんな日があるから釣れた日がすこぶる嬉しいんだけどね。

だがしかし!

どうしても魚の顔が見たい!どうしても魚の引きを感じたい!そんな日はある。

というかそんな日ばかり(笑)

別に本命じゃなくてもいい…魚だったらなんでも大歓迎!

「えー…お父さん今日もお魚釣れなかったのー」って子供にがっかりされたくない!

そんな時に私が遊んでるのがシーライドミニ9gを使った根魚釣り。

基本狙った潮位で釣りを組み立てるから帰る時はだいたい潮どまり。

その潮どまりで帰る前に5分だけお土産を確保して父の威厳を保っている。







シーバスを狙った帰りに5分くらい遊ぶから、使うタックルも当たり前にシーバスタックル。

10f前後のロッドに4000番クラスのリールでPEは1.5号でリーダーはフロロの6号。

こんなタックルでも結構快適に遊べるシーライドミニ9g。

だしタックルが強いから根がかりも高い確率で回収できるわけでルアーロストがほぼなくて経済的。

根がかりしても引っ張ったら大抵フックが負けてくれるからね。

だからテトラの隙間や岩礁帯に入れて「根がかり上等」で強気に落としまくっていると5分もあればどこかで食ってくる感じ。

リーダーは痛むけどやっぱり根がかるところには魚いるわけで。

そして先ほども書いたようにジグに対してラインセッティングが強いからほぼ根がかりは回収。

本当にこれってけっこう癒されるし楽しいからおすすめ!

皆様も彼女や奥様やお子様に「今日も釣れなかったのー?」なんて言わせないようにシーライドミニで潮どまりを遊んでみて!


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【しまなみ海道】やっぱり足元は捨てられないよね! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acsj89ioz 2025-08-17T18:23:00+09:00 さてさて…盆休み最終日!

今日も今日とて子供と過ごす一日。

「残りのお休みはお父さん遊び行ってくるね」なんて言ったけど、なんだかんだ子供のことが気になっちゃうわけで(笑)

一緒にゲームしたり虫取り行ったりゴロゴロしたりと最終日らしい落ち着いた休日だった。

ちなみに「虫取りなんて行くんだから寺岡さんのお子さんは小さいの?」なんて聞かれそうだけど、虫取りに行くのは中三の長女(笑)

ひたすらにトンボを捕まえて二人でケラケラ笑ってた。

そしてお昼過ぎから時間が空いたからバリクラフトの山先さんとこに遊びに行った。

いつも通りのまじめな話やバカ話をしながらいい時間を過ごした。

開発中のルアーも預からせてもらったり」。

それから急に思い立って山先さんと釣りに行くことに。

お互いに10年以上ぶりの釣り場。

結果的になにも釣れなかったけれど、なんだかあらためて開拓気分でとても楽しかった。

そんな盆休み最後の記事はやっぱりエンピツサヨリパターンのシーバス。

今回は地磯ではなくサーフに行ってきた。

まぁところどころ小磯が絡んで、一般的な海水浴場とかとはまるでイメージは違うけれど。

エントリーしたタイミングはまだまだ潮が弱くて休憩タイム。

コーヒーを飲みながらじっくりあたりを観察してた。

そこから徐々に流れが出てくるんだけど、潮が動き出したタイミングでまだ波がなかった事と時間軸が絡んでいた事でサヨリの回遊が丸見え。

海に向かって右方向からドでかい群れが寄ってきてた。

「おぉ…これはいいことだけど…ちと多すぎないか?」そんな状況。

「まぁでもこのコースならここだよな」って立ち位置で待ち伏せ。

水深は2mないくらいでけっこう浅いエリア。

日没のタイミングで時折ボイルが始まり早速ブローウィン140Sを10mほど投げて足元までロッドを立ててドリフト。

それを数回繰り返すと足元から4mくらいのところで水面を割るバイト。

「やっぱり波打ち際いいよなぁ」なんて言いながら一気にずり上げ。

そのあとは波打ち際で何回か反応出るもすぐにサヨリが移動して時合い終了。

港湾でもサーフでも地磯でも…やっぱり足元は超大切。

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自然に優しいルアーで大物釣り! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ackju4be4 2025-08-16T12:06:00+09:00 待ちに待ってた盆休みも折り返しを過ぎた…

あっという間すぎて少々寂しい気持ちがあるけど最後まで楽しんで良い時間にしないとね!

今年は子供たちといい時間を過ごせてて休日の内容としてはいい感じ。

とりあえず墓参りして挨拶を済ませて肉食ったり川行ったり動物園行ったり母の故郷に行ってみたり。

数年ぶりの故郷はなんだか色々と思い出すこともあって感慨深かった。

運転時間が半端じゃない数日間だったけどやるべきことはやり切った感。

俗にいう家族サービスというやつがしっかりできた。

まぁ子供に尽くすことは父親の責務なんだから当たり前で、サービスもクソもないんだけどね。

だから当たり前の事をしてるだけなのに、嬉しそうに家族サービスって言うのはあまり好きではない。

という話は置いといて、盆休み残り二日は好きなように過ごそうかと。

YouTube撮影やブログなど釣り活動をメインに、もちろん短時間釣行もしつつ友人とも少し遊んで力をもらうみたいな。

連休明けに向けて残り二日で体と生活をしっかり日常に調整していきつつ。

ということで今回の釣りは地磯の夕マズメ釣行。

しっかり汗かいて独りゆったりと楽しんできた。



今回の目的は生分解樹脂を使用したアイザー125Fの投げ込み。

以前少し記事に書いたことがあるけどこのアイザー125Fの中身はノーマルの物と全く同じ。

だからアクションなども特に大きな変化はない。

変わったのは【自然にやさしくなった】というところ。

実際に販売するかなどはまだまだ未定でその後の進捗も私は知らないけど、とりあえず工場長から強度チェックを頼まれたから愚直にやっていってる。

そんな強度チェックにちょうど良い魚が地磯にはいるわけで。

それが毎度おなじみの彼ら。



いいシーズンだしかなりテストしやすい。

エンピツサヨリのパターンでもレンジ感がちょうどいいしね。

シーバスだとちょっと動き過ぎるなってシチュエーションがあるけど、真鯛相手ならアイザー125Fは問題ない。

まだもう少しシーズンは続くから引き続き投げていこう。

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エンピツサヨリパターンにはこのルアーですよ https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac4ppx7fa 2025-08-13T16:33:00+09:00 いよいよ待ちに待ったお盆休み。

時間がたくさんあるから何をしようか迷うけれど、基本的には日ごろの疲れを癒すのが先決。

若いころは寝る間を惜しみ遊びまくってたもんだけど、この歳になると遊び方も落ち着き(当たり前)基本的には日ごろの疲れを癒すことがメインのようなもの。

忙殺されそうな日々から解放されて非日常的な時間を過ごしたい願望はなくはないのだけど、いつからか仕事優先で日常から離れすぎない過ごし方をするようになったんだよなぁ。

いってもまだ40歳だから体力的にはガンガン遊べるんだけどね。

そんな盆休み初日はいつも通りに朝早く起きて軽く家事を済ませる。

気温が上がって暑くなってきたら外に出てラジオ体操(笑)

軽く汗をかいたら草刈りや庭の整理整頓清掃の3S活動(笑)

そこでがっつりと汗をかき、シャワーを浴びて昼食を自炊。





そんな昼食は今回も旬のスズキ定食。

いやね…今のスズキがが本当にうまいのなんの。

梅雨時期から夏にかけて旬なんだけど、イワシやサヨリをたらふく食ったスズキは脂のノリが凄くてめちゃくちゃうまい!

今はそんなうまいスズキが釣れるエンピツサヨリパターンのシーズン。

約8cmくらいのサヨリの幼魚がかなりの群れで浅場に溜まる。

エリアとしては港湾、サーフ、地磯いたるところで見かける。

ただどこの港湾、サーフ、地磯にでもいるわけではない。

そう…どこでもいいわけじゃなくて、エンピツサヨリが溜まりやすい条件がいくつかある。

そしてそのサヨリを食ってるスズキをしっかり狙って釣る為の条件もある。

それはナイトゲームならシャロー。

水深50cmくらいの激シャローがいい。

あとゆるい流れとブレイクやシモリが絡めばなお良い。

これらの条件が揃うとしっかりと狙って釣りやすい。

逆にこれらの条件の真逆を行くと釣れても運的要素がかなり強い。

再現性がないというか。

実際は地形変化の乏しい深場にもエンピツサヨリは溜まるし、それらにボイルしまくっている状況は結構ある。

あるんだけどなかなか釣れないのは皆さんも承知だと思う。

港湾は別だけどね。

釣れてもなんだか無数にいるサヨリの中からたまたまルアーに食ってきた感があることが多いよね。

そういった意味で再現性がない。

だけど激シャローはかなり狙っていきやすい。

まずレンジに悩まないことと、着いてるところがわかりやすい。

そして深場のようにサヨリを追って食ってるスズキばかりではなく、サヨリが通るのを待ってるスズキが多いからルアーを選ばれやすい。

などなど様々な要素があって狙って釣りやすいのが激シャローのエンピツサヨリパターン。

そんなポイントで使いやすく実績があるのがブローウィン125F。



レンジが入りすぎずないしロッド角度で調節しやすい。

浮力が高すぎないから水中でスローで引けるし止めて置ける。

姿勢も良いし動きすぎないし、流れの強度に対してのキャパもある。

正直これ一本あったら港湾、サーフ、地磯どのエンピツサヨリパターンもカバーできる状況は多い。

このシーズンは是非試してほしいのがブローウィン125F。

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私の私生活に関するどうでもいい話と釣りに関する興味深い話 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acxzmwvrf 2025-08-07T11:20:00+09:00 今回は釣りに関係のあることやないことを色々と紹介していこうかと思っている。

ほぼ私の私生活に関わる話になるから本当にどうでもいい記事になるけど、最後はけっこういいことを紹介するので最後まで見てってほしい。

まずは一つ目。

今日の私の昼ご飯アップルパイだ。

少し前までは昼食をとるために現場から自宅へ帰っていたのだけど、最近は帰らずに現場で済ますことが増えた。

理由は数分でも長く昼寝をしていたいから。

時にはおにぎりを握ってきたり、時にはパンを買ってみたりなど気分で選んでいる。

とにかく量が少ないから定時をむかえ帰宅するころには凄まじく腹が減っている。

次は私が最近飼っているペット。



多分ニホントカゲだ。

自宅の玄関に置いてある水槽に勝手に入って勝手に逃げられなくなっていた。

なんか意外なほどにおとなしくて暴れないから、炎天下の中で観察をしていたら「なんかかわいいな」となって少し世話をしてみることにした。

以前ハム吉(ジャンガリアンハムスター)を飼っていたケージに住ませている。

ただ飼ってみてわかったのだけど、ニホントカゲって基本ずっと土の中で寝ていて一日に30分位しか活動しないニートだと知った。

全然それでもいいのだけど、たまには飯食ってるとこが見てみたい。

そして最後にこちら。

見ての通りブルーブルーのアイザー125Fなのだけど、なんかちょっと違う。

実はこれ…中身はノーマルのアイザー125Fと同じなんだけど、生分解樹脂を使用したアイザー125F。

普通のプラスチックと見た目は変わらないけど、失くした時に自然に還るから環境負荷を低減できると期待されている。

発売などはまだまだ未定なのだけど生分解樹脂を使った結果、ルアーとして必要な強度を担保できるのか等をテスト中。

なんともブルーブルーらしい取り組みというか、そんなことを紹介してみた。

さてさて…今日も今日とて釣りに行ってくるか。
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やっぱり夕まずめがいいってよ! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acp4ufj5v 2025-08-06T15:40:00+09:00 いよいよ本格的にしまなみ海道は【鬼門の夏】が始まる。

なにがどう鬼門かというと…とにかく地磯のシーバスが釣れにくくなる…。

もちろんまったく釣れないわけではないのだけど、年間で一番釣りにくいシーズン。

ベイトとしてはエンピツサヨリをメインに、気まぐれでカタクチイワシが入ってくるかな…。

あとはナミノハナなどの小さな小魚がベイトになってることがある。

「ベイトがいるのに釣りにくいの?」なんて感じると思うんだけど、地磯のシーバスが減るのか何なのか厳しくなるんだよね。

かといってシーバスを追わずに違うターゲットをメインに狙うかというとまったくそんなことはなくて、日々しつこくシーバスを狙っている。

でもね…いくらシーバスが大好きでも、釣れない釣りに慣れててもやっぱり魚に触れたいじゃない?

そんな時によく遊んでくれるのが真鯛。

地磯シーバスの延長でしっかり狙って釣れる魚が真鯛。

昨今全国的に真鯛の釣果が増えて、いまやルアーで狙うメインターゲットの一つだと思う。

釣り味も最高だし、分布や個体も増えてるイメージ。

ということで真鯛を釣ってきまして。



どちらの真鯛も夕マズメから日没前のタイミング。

基本的にショアから真鯛を狙うにあたって時間軸の時合いはあまり気にする必要はないことが多いけど、それでもやっぱり夕マズメや朝マズメはいいようで。

あとベイトがエンピツサヨリだから、夕マズメが一番魚や捕食しているエリアを見つけやすいんだよね。

それにはいくつか理由があるんだけど、さんざん書いてきたから今回は割愛。

そしてルアーカラーも少し気にしてみると面白いかもしれない。

結論はどんなカラーでも釣れるんだけど、デイから夕マズメにかけて遊ぶならホロ系は外せない。

前回の記事でも書いたけど、真鯛はフラッシングによく反応すると思って。

だからブレードとか、よく動くミノーならホロでフラッシングを狙ってみるとか。

実際のとこは真鯛に聞いてみないとわからないんだけど経験上そう考えている。

あとはクリアやブラック。

真鯛って何でも食っちゃう魚だからね。

イカやマイクロを食ってたらクリア系、ナマコやエソなどの大きなベイト食ってたらブラックとか意識して遊んでみると楽しいかもね。

こうやって読んでみると「ルアー何でもいいんじゃん?」となりそうだけど、実はそんなこともない(笑)

その日その時その瞬間で合わせていくものだから言い切れないだけ。

要は私の情報を美味しいとこだけつまんで、適当に現場で使ってみてくれたらいいかな。

釣るのは皆さんなんで。

そのためって訳じゃないけど、こうやって私の持ってる知識や情報をこれからもちょくちょくだしていこうかなと。

さてさて、今日も今日とて行ってこようかな。


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テスターやってて楽しいと感じる瞬間 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac9re8nmv 2025-07-31T11:16:00+09:00 ブローウィン140Sで日輪ってカラーを作らせていただいた。

塗り終わって間もないオリジナルカラーだから現状使っているのは私だけだと思う。

もうすでに結構しつこいくらいに発信してるけど、ここからさらに皆さんに日輪を知っていただき興味をもっていただく為にSNSでプロモーションを続けていくのが私の仕事。

同時に皆さんが日輪を使いたくなるように、日輪を信じて投げ続けれるように釣果の実績を作っていくのも私の仕事。

実はね…テスターやっててここがめちゃくちゃ楽しいところだったりする。

今回のオリカラはもちろん、開発中のプロトでもそう。

まだ世に出ていないものは当たり前にまだまだ魚が釣れるという実績がないんだよね。

さらには性能や使い方やメソッドなんかもメーカーから預からせていただいた時は何もわからない。

ネットで調べったって出てくるわけないしね。

世に出ていないということは、村岡さんたち以外まだ誰もまともに使ったことないんだから。

そこを自分でフィールドに持ち込んで、飽きるくらいに投げて、自分なりの解釈で習っていく。

そしてたくさん魚を釣って【釣れるルアー】にするための実績をコツコツ積み上げていく。

ここ。

ここが私は没頭するしめちゃくちゃ楽しい。

最初に釣った一匹なんかたまらないくらい嬉しいもん。

そんなこんなを考えながらふと振り返るとね、日輪でけっこういろんな魚釣ったなぁなんて考えてた今日この頃。

というのも今日は今日で笑っちゃうゲスト達が釣れちゃったわけで。

今回はそんな記事をゆるーく書いていこうかな。

まぁ釣行内容は特にいつもと変わらず。

本業を終えて家事もろもろサクッと済ませて地磯へ直行。

…はい。

ほんといつも通りで皆さんは飽き飽きしてる内容(笑)

でもね!

でも釣れたゲストは面白いんだよなぁ。

ただ大切なのは【釣った】ではなく【釣れた】ってところ。

全く狙ってなかったしこの季節に釣れるサイズでもないから視野にも入ってなかったんだよね。

色々な意味で再現性はない(笑)

シーバスや真鯛の延長で狙って釣れるもんじゃないという意味で再現性はない。

そんな今回のゲストはこちら!

これは笑っちゃったなぁ。

なにが面白いってデカいんだよね(笑)

そして「絶対に離さないから!」ってくらい日輪を抱きしめてる(笑)

これ実は大して針がかりしていなくて。

ヒットからずり上げて写真撮影終了までずっと日輪を抱きしめてた(笑)

なんとも可愛くて美味しいゲストのあとはこちらのゲスト。

ヒレに毒のあるアイゴ。

このは魚昨今しまなみエリアでしこたま増えてて、ルアーにしっかり襲ってくる魚。

小型のバイブレーションとか使えばけっこう釣れる。

今回は逃がしたんだけど実は美味しい魚らしいから次は食べてみようかと思う。

まぁなんというか…そんな感じで本命は釣れなかったけどゲストにほっこりした釣行だった(笑)

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バリスト90Sでサクッとね! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acghxe4ii 2025-07-30T10:22:00+09:00 この日はナイトゲームのみの地磯釣行。

いつも通りに子供の送り迎えや家事などを適当に済まして、アパレルの発送準備などしてから出発。

そういえばウェーダーを新調した。

今回もRBBの商品を選んだわけで。

購入したウェーダーはハイブリッドウェーダー3。

ナイロンと透湿素材のハイブリッドで、ひざ下がナイロン素材でひざ上が透湿防水素材となっている。

透湿素材といえばナイロンよりも蒸れにくく軽い素材でおなじみ。

実際に使ってみると確かに軽くて、蒸れもナイロンのみのウェーダーとは結構違う。

今は季節ががっつり夏だから、快適といえばウソになるけどナイロンのみのウェーダーと比較すると断然快適といえる。

そして軽くて楽だし、なかなかに動きやすく感じた。

本来は藪漕ぎ使用に向けて設計された商品らしいが、しまなみの地磯程度なら全然使いやすい。

ひざ下がナイロンだから透湿素材よりも強度が担保されていて磯などで足元が軽く擦れるくらいは耐えてくれてるし。

とはいえ地磯は【歩く擦れる】でウェーダーの消耗は激しいからもう少し安い物の方がいいことは確か。

快適性を捨てて安いウェーダーを使うか、1万円くらい予算を足して快適性を買うかは人それぞれ。

まぁでも地磯での使用が目的ならこのあたりが上限かなとは思う。

さてさて、本題の釣行記事。

冒頭に書いたように今回は地磯のナイトゲーム。

2時間程度の短時間だけどハイブリッドウェーダーを履いてテクテクと20分くらい地磯を歩く。

ひざ下は多少蒸れるけど、やはりひざ上はなかなか快適。

そして道中に対岸で花火大会が始まってたくさん打ちあがる花火。

「うおぉ…夏はこれだよなぁ」

「子供にも見せてやりたいなぁ」なんて考えながら歩いてるとポイントへ到着。

今回のポイントは久しぶりに入ったポイント。

とりあえず季節通りに海が進んでるかをチェックしたかった。

「エンピツサヨリ入ってるかなぁ」

「入ってたらシーバス着いてるかなぁ」

そんな感じ。

とりあえずベイトがいたらほぼ確定でサヨリのポイントだからルアーはブローウィン165、125、バリスト90Sの三つのみ。

「サクッと釣って帰るぞ」


ちゃんといた。

8月発売予定のバリスト90S。

ただその後は続かない感じだったから早々に帰ることに。

粘ってたらまだ出たかもだけど翌日も朝から現場仕事だし、状況は確認できたからよし。

鼻歌まじりで帰ったとさ。


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キジハタをミノーで狙うのも楽しい https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acvcibu2v 2025-07-29T11:18:00+09:00 この季節は潮が動く時間はシーバスや真鯛をしっかり狙って、潮が緩んで潮どまりをむかえるタイミングはこの魚。

私はだいたい干潮の潮どまりにキジハタを狙うのだけど、根魚系ってジグやワームを使って狙うのが定番のアプローチだと思う。

だけどキジハタって魚は意外なほどにボトムから離れて浮いてることがある根魚。

エビやカニなどの底生動物を食ってるか、イワシやサヨリなどの回遊性の魚を食ってるかでキジハタのレンジが変わってくるイメージ。

その点においては私の中でキジハタは根魚というイメージから少し離れてる。

実体験としてこんなことがあった。

夏のオフショアデイゲーム。

水深10mほどあるところで、ボトムは起伏がある岩礁帯。

その時はサヨリにつくシーバスや真鯛を狙っていて、ミノーをメインに表層あたりを攻めていた。

ただサヨリと同じレンジを攻めてもターゲットからの反応がなく、レンジの差別化が必要なんじゃないかと考えシンキングミノーを入れてみた。

すると水深10mあるのに水面下80cm程を泳ぐミノーにキジハタが食ってきた。

これには流石に度肝を抜かれた。

そしてこんなこともあった。

真夏のおかっぱりナイトゲーム。

それなりに流れがある港湾エリアで常夜灯下を攻めていた。

タイミングは満潮で水深はおそらく8m程かと思う。

狙いはもちろんシーバス。

おそらくベイトはカタクチイワシだったんだろうと思う。

ときおりド派手なボイルも垣間見れる状況で「こりゃいい状況もらったな」なんて考えながら小型のシンペンやミノーでシーバスを釣っていた。

だけど数はすごく出るんだけど、サイズがいまいちだった。

たまにド派手なボイルがあるんだから確実に良型のシーバスがいるはずなのに。

「これ以上セイゴをつってもなぁ」

「ルアーサイズを一気にあげてサイズアップ狙うか」とダイワのモンスターヒッター156Fを入れてみた。

モンスターヒッターはスラロームをメインに少しロールが混じるアクションで潜行レンジは入っても50cm程。

少し飛ばし沖の明暗を攻めてみた。

答えはすぐに出た。

暗いところから明るいところに入ってきて、ルアーが見えてきた時にド派手な水しぶきあげてバイト。

「おぉ!いい魚でた!」

「でも…なんか黒くね?」

水面から魚体を出して食ってきたのが丸見えだったのだけど、なぁんか黒かった(笑)

あがってきたのは50アップのキジハタ。(写真はいくら探しても見つからなかった)

そんなことが結構あるのがキジハタという根魚。

それを知っているからサヨリがいるシーズンはミノーでキジハタを狙うことがある。

今回もそう。

「潮も止まったしキジハタを少し狙って帰るか」とブローウィン140Sとセット。

ここは水深3m程で地磯としては浅いのだけど、いちいちボトムを取らずにミノーが着水したらすぐにリフト&フォール。

ミノーを持ち上げて、止めてを繰り返す。

するとすぐにヒット。

このアプローチで食ってくる魚がいたら答えは早い釣り。

ねちねちやらずテンポよく。

これはこれで楽しい釣りである。


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そうだったよ。。真鯛にはコレも強いんだったわ。。 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acad9utcp 2025-07-28T19:49:00+09:00 今日も今日とて地磯へ遊びに行ってきた。

上からは突き刺さるような日差し、下からは水面の照り返し。

どっからどうみても見渡す限り日陰のない地磯。

なかなかに過酷な釣り場だと思うけど、そんな夏の地磯がめちゃくちゃ好き。



カタクチイワシやエンピツサヨリなどのベイトがそれなりに多いし、海水温が上がりつつあって魚の反応も悪くない。

「クッソ暑いなぁ!」なんてしかめっ面でぼやきつつも、心はニヤニヤしている。

とはいえ…

「今日は行きたくないなぁ…」って日ももちろんある。

それは翌日の仕事を考えると休んでおくべきな状況だったり、疲弊してて気分がのらない時だったり。

この歳になるといろいろと考えることも増えてきて実際は釣りどころじゃない時もある。

でも釣りに行きたい日だけ行って活躍できるような甘い世界で釣りしてないから無理やり行くのだけど。

そう考えると【何があろうがどんな時でもとにかく毎日釣りがしたい】って毎日楽しんでる人は、こういう業界では本当強いんだろうなって思う。

私の場合は活動内容で努力に近いことが結構あるけど、それすらも努力と感じず楽しめる人。

強いよなぁ。

なんて前振りはほどほどに釣果報告(笑)

まずはシーズン中の真鯛。

今年は例年に比べシーズンの入りが遅かったが最近は悪くない状況。

今のメインベイトはエンピツサヨリとカタクチイワシだけど、正直なとこ最初はあまりベイトパターンなどを気にする必要はない。

もちろんルアーサイズにシビアだったりレンジをしっかり合わせないといけないシーンはあるけど、気難しい個体ばかりではなくルアーに気づいたらアグレッシブに攻めてくる簡単な個体も多くいる。

あと真鯛はシーバスのように偏食しているパターンばかりではない。

サヨリを食っててもイワシを食うし、イワシをくっててもナマコを食ったりもする。

実際に一匹の大型真鯛の胃袋からシロギス、貝、ナマコが出てきたことがある。

だから真鯛は比較的ルアーをしっかり選ばないことが多い印象。

ただこの日はなかなかにシビアで何を投げても食ってこない(笑)

カタクチイワシがちらほら見える中、思いつくアプローチは一通り試したのだけど反応がない。

「むぅ…どうしろと…」なんて考えていたら過去に同じようなことがあったことを思い出した。

その日もまた何をやっても反応がなく困っていた。

「潮位軸でも時間軸でも今がジアイなんだけどなぁ」

「あとやってないアプローチなにかあるか?」とルアーボックスをゴソゴソしてみると…

「あ…あったわ…やってないアプローチ」

「光量あるしきっとこれじゃん」と取り出したメタルシャルダス。

そして一投目にドンときたのがこの真鯛。



この魚を思い出してこの日はシャルダスを入れてみた。

そして一投目。

fimo YUKARIオリカラのシャルダス。

綺麗な真鯛に綺麗なルアーカラーが映える。

そうなんだよね…当たり前に真鯛にはブレードもいいんだった。

サイズを選べない感はあるけど釣りたい時はブレードもあり。

さてさて…今日も現場仕事でクタクタだけど行ってきますか。


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寺岡 寿人