寺岡寿人のfimoブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 止水域のデイでサヨリパターンを楽しむ! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3achu46ch3 2025-04-22T16:58:00+09:00 いやー、あいかわらずサヨリを追いかけた釣りをしております。

毎日のように同じパターンの釣りをしててよく飽きないなと自分でも思います。

まあ私のホームはシーバスのベイトパターンがあまり多くなく、風が吹けば高確率で入ってくるサヨリがメインのパターンになっちゃうんです。

今年は特にサヨリに依存してます。

マツイカ、イカナゴなどの春らしい釣りができるベイトが少なすぎました。

こればっかりは自然相手なので仕方ない。

我々の都合よくはならないですから。

でもね…今年の春サヨリパターンはなかなかに楽しんでます。

楽に釣れまくるわけでなく、かといって厳しすぎるわけでなく。

なので開拓にちょうど良いので、あちこちと実績の薄いエリアに足を運んでいます。

止水域のサヨリパターン

今回は流れがほぼ効かないエリアに。

普段から流れに依存した釣りばかりを露出しているので、私を知ってくださっている方は「寺岡が止水域で釣り?」と思われるかもしれませんが、じつは止水の釣りも好きなんです。

流れが無いので積極的に動かしていく釣りになるのですが、状況によってはほぼ動かさないほうがよいシーンももちろんあるしで一筋縄ではいかないことが多いんですよね。

それが楽しい(笑)

あと止水域のサヨリパターンのたのしいところはサヨリの動きがよく観察できるところですかね。

サヨリの群れの下にフィッシュイーターがつくと水面の変化でわかるので狙い撃つことができるんです。

雨や風で水面がざわついてないことが前提ですが。

だから首がもげるんじゃないかってくらいずっとあたりをキョロキョロと観察してます。

まあどんな釣りでも大切なことですが明るいうちは一転集中よりできるだけ視野を広くもち情報収集ですね。

この日は小さい潮回りでポイントに立ちこみにくいしサヨリがなかなか寄ってこなかったですが浮いたり沈んだりするサヨリの位置をできるだけ把握しつつ時合いを待っていたら、運よくルアーが届く範囲で急浮上。

でもミノーじゃちょっと遠い。

なのでアウトスターでロイヤルエントリー。

しっかり飛距離を出しつつ、水面付近をアプローチ。

そしてほぼ着水と同時。

遠くのサヨリの群れの中でドスンとヒット。

いやー楽しい。

なんとも狙い撃ち抜けた感じで気持ちいい。

まあ60cmくらいのセイゴですが。

でも開拓中の魚は最高です。

皆様も止水のサヨリパターンで遊んでみてください。

簡単ではないかもですが、狙い釣り上げる感覚が病みつきになりますよ。


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
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寺岡 寿人
仕事後の夕まずめ https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac7p9x746 2025-04-19T11:35:00+09:00 最近は子供のお迎えが少し減り、海を見ながら帰宅する事が増えました。

もともと海が好きで暇あれば海沿いをドライブして状況チェックしてたのですが、仕事帰りにこれができるって時短になるといいますかコスパがいいです。

サラリーマンで子供が三人もいたらやるべきことも多くて時間の融通もなかなかきかないので効率よく釣りしたいですしね。

といった感じで、そんな帰り道でふと気なるサーフがありまして。

風もなく穏やかな水面に、何やら微妙な違和感といいますか言葉にしづらい雰囲気を感じたんですね。

だから車を停めて、ちょっくらタバコでも吸いながら水面を見ているとサヨリの群れのような水面の変化。

沖のほうから入ってくる潮に乗って接岸してるように見えたんです。

とはいってもサヨリが水面を割って姿を出したわけではないですし、直感的な要素のほうが大きい気がしますが。

「なんかあそこの水面おかしいよな」

「この時間帯で潮と一緒に入るならサヨリっぽいよな」

そんな直感。

もちろんそれがサヨリじゃない可能性は十分にありますが、そんな時って自分の直感を大切にしてます。

根拠なんてないですが、自分の直感にとても自信があるんですよね。

もともと理論派ではなく感覚で釣りをするタイプですし。

だから帰宅後すぐに釣り具を準備してサーフ最近は子供の送り迎えも少し減り、仕事帰りに海を眺めながら車を走らせることが増えました。
に行ってきました。

とても夕日が綺麗なサーフ。

ただそこにいるだけで満たされるような気がします。

やはり私は西に向かって立つのが大好きです。

朝なら東ですかね。

太陽が見えるから。

さて、釣りのほうですがサヨリがベイトフィッシュなら本番は日没直前のタイミングです。

それまでは最終立ち位置を決めるための情報収集。

「この流れならここに立つべきだよな」

「でもサヨリがあそこにいるならもしくは…」

みたいなことを釣りしながら考えたりして。

そして選んだ立ち位置はワンドの端っこ。

そうこうしていると山のむこうに夕日が沈み、しっかり光量が落ちてきました。

あたりは暗くなって視覚的情報がなくなり、感覚で流れを掴み聴覚でベイトの位置を掴むことに集中します。

するとゴツゴツとベイトにルアーが当たる感覚が。

とりあえずジャークでベイトを散らしてからの巻き始め…



良い時間帯と良い潮が絡むとやっぱり答えが早い時がありますね。

久しぶりにしっくりする釣りができた気がします。


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
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寺岡 寿人
ブローウィン兄弟が活躍中 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acwynjx5w 2025-04-12T18:38:00+09:00 そういえば先日の山口県ロケで利用したホテルの朝ごはんを載せるのを忘れてました。

朝食込みでかなり良心的な宿泊費で、とても満足なHOTEL AZ。

朝食は好きなもの選べるバイキングで、好きなものをたらふく食べました。

こんなんでいい。
いや、こんなんがいい。

明太子に白米と味噌汁とか最高じゃないですか。

朝から幸せな気分で撮影に挑めました。

普段は朝ごはん食べないんですけどね笑

外に出るとテンション上がって食べたくなりますよね。

という事で、今回もまたサヨリパターンの釣果報告です。

⬜︎小場所は125Fで大場所は167Fシャロー

最近ブローウィン167Fシャローなるプロトルアーを預かりました。

こいつがなかなかに好感触で「もっと早く預かりたかったなぁ」なんて思っちゃうくらい。

基本的にミノーが得意なのもありますが、すぐに手に馴染みましたしシャローを引くミノーという事で使い所も明確だったのですぐに釣果に繋がりました。

ブルーブルーのラインナップとしてあるブローウィン165Fとサイズ感的に近いので「似たり寄ったりなのでは?」とイメージされてる方も多いとは思います。

これはですね…。

かなり違います。

詳しくはまだ先に語るとして、簡単に説明するとブローウィン165Fでロッド角度なリトリーブスピードや立ち位置の高さで調整して通してた上のレンジを167Fシャローなら楽に通せます。

まぁシャローランナーのジャンルにあたるルアーなので当たり前ですが、上のレンジでリトリーブスピードの選択肢をもってアプローチできるのはなかなかの強みです。

そしてアップからダウンまで扱いやすく、けっこうオートマチックです。

ブローウィン165Fの方がぶっ飛びはしますが、飛距離もそれなりに。







使用感がなかなかいいので、こいつは私のサヨリパターンで活躍しますよ。

そして小場所もポツポツと。



相変わらずブローウィン125Fで遊んでます。

こいつはスローの巻き感がわかりづらく扱いにくいというイメージを持たれてる方いらっしゃると思います。

それは事実だと思いますが、そこを超えて使い込んでいくとミノーとしての奥行きが見えてきて重宝すると思います。

気が向いたら使い込んでみてください。


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寺岡 寿人
ホームの状況をチェックする釣行 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac3j7r44b 2025-04-10T11:53:00+09:00 先週末は撮影で山口県へお邪魔しました。

初めてのフィールドで情報もあまり無いなかで右往左往して鱸を探す旅。

完全にアウェイの洗礼状態で挑んできたわけですが、山口県とてもフィールド豊かで楽しかったです。

磯、河川、港湾などの選択肢あるフィールド。

流れのバリエーションも多くてシーバスフィッシングを学ぶなら本当に良いフィールドだと感じました。

一方で厳しさもあり勉強させていただきました。

また遊ばせてもらいたいフィールドです。

そんなこんなでブログ更新が遅れましたが、今回はその撮影後のホーム港湾釣行記事です。

⬜︎やっとシーバス達が帰ってきた

普段はほぼ港湾エリアはやらないのですが、シーズン毎にベイト状況やシーバスの入り具合をチェックする為に港湾で遊んだりします。

ここから「この港湾にこれだけ入ってるならこのサーフだよな?」とか試行錯誤しつつ地磯やサーフの釣りへ展開していくのが私の行動パターンです。

これはアウェイでも同じで、釣れる釣れないは別として【シーバスがどれくらいいるのか】を知る為にまずは港湾をチェックしたいんですよね。

撮影の時は時間制限があるので、なかなかうまく立ち回れない事ばかりですが。

今回はそんなチェック釣行でした。

結論からいうと、それなりにシーバスは入ってきていてベイト状況もチェックできました。

あえて何がベイトとは書かないですが、ヒットルアーやアプローチの仕方からして想像しやすいと思います。

そんな今回のヒットルアーはブローウィン125F。

まずは早巻きから。

反応がなくなったらロッドを立てて、スローリトリーブからのトゥイッチ。

最後はジャーキング。

そんなこんなでそこそこ連発でした。

印象としてはシーバスがよくルアーを見てるなって感じですね。

すごく飽きっぽい。

だけどルアー選択はあれこれ変えるんじゃなくて、偏りがち。

今回は手持ちの中ではブローウィン125F一択でした。

さて、ここからは次の展開へいきますね。


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