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寺岡 寿人

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【アウェイの洗礼】未知のフィールドで撮影に挑む!

「鱸釣り歴が何年?」と問われると、正直なところわからない。

どこが始まりなのかわからないし、そこをちゃんと数えてみようと思った事もない。

気づけば生活の一部として鱸釣りがあったわけで、誰もがただただ呆れる程にホームの鱸釣りに没頭してきた。

それこそ他の釣りに目もくれず、違った土地にも目もくれず。

それは側から見ると異常とも言えるくらいに独り黙々と地磯を駆ける日々。

そんな事を何年も何年も続けてきた。

ただ、そんな日常を過ごす中で次第に違った土地にも少しずつ興味が湧いてくる。

まぁ釣り人なら自然な流れだと思う。

「もっと知りたい」

そんな釣り人らしい好奇心から生まれてくる純粋な欲望。

それでも「まだ今じゃないよな」なんて思いながらホームの中に閉じこもっていた。

その理由は「ホームの釣りで満足な次元までもっていけていないのに、遠征なんてもってのほか」と考えていたから。

我ながら凄まじく頭が硬く意固地な思考だと思う。

だけどそれはそれで良かった。

私の釣り人生。

それは誰のものでもなく、私だけのもの。

私の好きにする事は当然なんだから。

ところが、そこから更にホームで色々と経験する事によってある事にふと気づいた。

「これ…一生かけても満足な次元までもっていける事ないんじゃないか?」

…今更?である。笑

私自身まだまだ若輩者ながら、それなりに長く釣りをしてきて思う事がある。

【釣りって知れば知るほどに謙虚にさせられる】

だって一つわからない事が出てきてそれをわかったと思えた時には、わかったからこそ出てくる疑問がまた出てくる。

知れば知るほどに、わからない事が増えていく。

そう…そもそも満足いく次元なんて存在しないんだと思うようになった。

だったらすぐにでも違う土地の鱸釣りを知り学び、体験し経験値を上げていくべき。

そう思うようになった。

そんな時にタイミングよくブルーブルーから提案をいただく事になる。

「寺岡さん、アウェイのロケやってみませんか?ただガイド等は無しです。行った事の無い場所で自分独りで魚を探してください。」

私は二つ返事だった。

「ありがとうございます。是非やらせてください。」

そこから始まった見知らぬ地でのシーバスロケ。

それは過去一心身ともに削る事になったシーバスロケ。

ホームの地磯ばかり駆けてきた釣り人が未知のフィールドへ挑みます!
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【ルアマガ × BlueBlue】
アウェイの洗礼が復活!
愛媛の孤高 寺岡寿人が初場所の地でシーバスを追う!!
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1月16日 18時 BlueBlue公式チャンネルにて配信!!

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