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今回はサーフエリアに足を運んでみました。
10年程前は毎日のように足繁く通っていたサーフ。
しまなみは干満差が3m以上あったりととても大きく、潮位が高くなれば足元から深くなるサーフがとても多いです。
干潮時には当然足元がある程度浅くなりますが、それでも30mもキャストすると10m程水深があったりとかなり特徴的な地形をしています。
また地磯が隣接する事が多く、ところどころにシモリが点在しています。
表現としては、地磯にたくさん砂が被さったような地形とイメージしていただけるといいかもしれません。
そして流れが横切るサーフが多く、比較的流速があります。
波は基本無く、いつもベタ凪。
だから水面の表情で地形を把握するのは困難です。
そんなサーフエリアで魚を見つけるにあたって、意識している事がいくつかあります。
それを少し書いておきます。
▫︎マテリアルの変化がある場所
▫︎ワンドの端
▫︎上げ潮とマズメ
まずマテリアルの変化についてですが、例えば砂から砂利に変わる所だったり玉石のようなものが混じり始める所だったり。
視覚的に変化を見つけやすいので、何もわからなかったらとりあえずそのような変化を探しています。
そして砂の硬さも意識しています。
砂が柔らかい所は普段から流れが弱く、硬く締まってるような所は普段からよく流れている事が多いです。
魚を見つけるにあたって【流れ】という要素はあるに越したことはないので、基本は砂が硬い所から釣り座としています。
そしてワンドの端ですがワンド中央部よりも水深が浅く、地形変化がある事が多いです。
レンジに悩まないようにしたい時や、地形変化を理解していない時にはとりあえずワンドの端から釣り始める事が多いです。
最後に上げ潮とマズメについてですが、経験上ですが上げ潮の方がリトリーブスピードなどを微調整したりと繊細な事を意識しなくても反応してくれる魚が多い気がしています。
そこにマズメという魚がよく動く時間軸の時合いを合わせていくと、短時間で魚を見つける事がしやすいはずです。
もちろん運的要素も大きいですが。
以上の3つを意識して短時間で魚を当てにいくサーフの釣りをしています。
ただこれに関してはあくまで【時間がない時の立ち回り】です。
そんな釣りを先日してきました。
アプローチとしてはよく飛ぶシンペンを足元までしっかりと引いてくるイメージです。
リトリーブスピードとしては遅くもなく早くもなく。
使用したルアーは開発中のバリスト90S。
こういった釣りにとても扱いやすいルアーです。
今日は今日でまた違ったサーフエリアに足を運んでみようと思います。
ROD ミッドナイトモンスター982SR
REEL 24ツインパワーc5000XG
LINE レジンシェラー4 1.5号 フロロリーダー6号
Hook fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB
契約メーカー
BlueBlue 山豊テグス Baricraft
寺岡寿人
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