寺岡寿人のfimoブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) バリスト90Sの飛距離を測ってみた https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acys6dfwo 2025-06-24T16:50:00+09:00 皆さんいつもご愛読いただきありがとうございます。

ブルーブルーアドバンスドテスターの寺岡です。


今回はバリスト90Sの飛距離を砂浜で測ってきました。

「リールのハンドル何回転だからだいたい何mだよな」ではなく、巻き尺を砂浜に伸ばして何mなのかを数字で出してきました。



(まっすぐに伸ばした巻き尺に沿うようにルアーを飛ばします)

とはいってもザックリですし誤差はありますので正確な情報かといえばそうでもないですが、数字で見ると何となくリアル感はあると思います。

飛距離を出すために巻き尺を細工したり、何か小細工をして騙すようなことはしていないのでそこはわかっていただけたら嬉しいです。

まあ疑っちゃうのが人間なんで気持ちはわかりますがね。

さてさて…さっそく書いていきましょうか!

⬛︎この日の状況

状況としては満潮潮どまりで海に向かって横風が1~2mくらいでしょうか。

足場が狭く投げにくいこと以外はそこまで悪くない状況ですね。

ただ砂浜の幅が3m程しかないので着地点が多少ブレるフルキャストはさすがに気を使いますね。


使用するタックルは9.6フィートMクラスのシーバスロッドでC5000番XGのスピニングリール、PEは1.5号です。

まずは巻き尺を70m程伸ばしていきます。


この時点で汗だくですが、近々ブルーブルーのプレゼント応募券と引き換えにもらえる空調服がいい仕事してくれてまだマシです。

セット内容としては空調服とファンがついてきます。

バッテリーは用意していただくカタチとなります。


さて結果ですが一回目のキャストは69m、二回目のキャストは73mでした。

一回目は私のミスでノットを巻き込みすぎたのと、横風にPEが食われるのが少し気になりましたが20gそこそこのシンキングペンシルとしては悪くない飛距離かと思います。

ちなみにリールの巻取り回数でいうと糸巻量100cm程のリールでだいたい85回分くらいでした。






ロッドのレングスを長くする、PEを1号などに細くするなどもっと飛距離を出すセッティングに振ってやれば80mは簡単にこえるかと思います。

バリスト90Sのテール部にあるキールがいい仕事をしているのか、飛行姿勢が安定しやすく誰が投げても飛ばしやすい感じですね。

飛距離は正義というわけではありませんが、シーバスフィッシングでは魚が遠いシーンも多々あるわけでして…

そんな時に広範囲を探れるバリストのようなルアーは重宝します。

さらにスローテンポでレンジを入れすぎずに、なおかつ姿勢よくアプローチしたい時はバリスト90Sが調子よいかと。

詳しくは動画にしましたので気が向いたらご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=eC5VaayGyZk

ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB

契約メーカー
BlueBlue  山豊テグス  Baricraft  fimo
寺岡寿人

【apparel shop】
https://naturesolo.base.shop/

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寺岡 寿人
バリスト90Sの製品版 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3accttsop6 2025-06-21T11:25:00+09:00 最近私のブログにたびたび出てくるバリスト90S。
「もういい加減しつこいYO!どんだけプロモーションしたいんだYO!」なんて声が聞こえてきそうですね…。
んー…気持ちわかります。

正直プロモーションばかりの記事は読んでて飽きてきますもんね。
書く側もかなり言葉を選ぶし時間かかるしで飽きてきますもん。
でもね…今は我慢してください!
バリスト90Sを知ってほしいんデェス!
ちなみに今回もバリスト90Sが出てきますからね!

ということで…ブルーブルーから製品版のバリスト90Sが届きました。
製品版が届くということは開発の終了を意味します。(よほどの事がなければ)
そしてブルーブルーがテスターに製品版を送るということは「お客様が興味を持ってくださるようにいますぐ釣ってこい。」という意図があります。
あんまりにも釣らないと皆さんご存じ小田さんから圧がかかります。(ちょっと冗談)
ということで今回届いたのはこの三色。

いいねえ…いいよ。
赤頭いい…。
レッドヘッドは大好きだから欲しかった。

すこしオールドチックでいい感じ。(ハートは好きじゃないけど)
そしてレッドヘッドといえば夜の釣りですよね。

レッドヘッドはなぜか夜によく釣れるから重宝しますよね。
だし写真でルアーが見えやすいから好きです。

今回のパターンもオオエビパターン。
もうそろそろ終盤のような気がしますが引きつづき狙ってみますかね。
バリスト90Sのスローなアプローチがよいのか調子よく釣れていますし。

さて…今日も今日とて行ってきます!


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寺岡 寿人
日輪に込めた想い https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acs75xkpa 2025-06-18T12:33:00+09:00 ついにブルーブルーで私のオリジナルカラーを作っていただける事となりました。
長かったです…ここまですごく長かった。
自分で言うことではないかもですが…まあまあ頑張ったねオレ…でもここからだからまだまだ頑張んばらないとね。
竿も造りたいし、ルアーも造りたい。
やりたいことはまだまだありますから。

ということでブルーブルーから届いたオリカラがこちら!


名前を【日輪(にちりん)】といいます。
以前にブルーブルーに提案して造っていただいた【朧月(おぼろづき)】と兄弟分です。

(奥にあるのが朧月で手前にあるのが日輪)

いやぁ…パッケージに入って製品となったものを見るとなんだか感慨深いものがあります。
どうです?美しくかっこいいでしょ?




日輪は太陽そのものを意味する言葉で、特にその光や輝きを指します。
夕日などの美しいさまを表現する時に使ったりもしますね。
そして太陽の周りに光の輪が見える「日暈(ひがさ)」も日輪と呼ばれえることがあります。


その日暈を表現したくてボディーに大きなレンズを使いました。
大きなレンズは輝きに奥行きがありとても美しいです。
そしてうっすらと入っているイエローラインも光の線のように似合わせてます。


全体的には海をまたぎ山のむこうに沈む夕日を表しています。
西にむかって釣りをしてると眺めることができるオレンジと黒だけの景色。
私はあれに独り対峙するのが大好きで、今回ルアーカラーとして表現しました。

そんな日輪の使い時ですが結論好きな時に使ってください。
当たり前のことですが実績としては朝も昼も夜も釣れています。
それは日輪に限らずどんなルアーカラーでもそうですから。








でも私としてはやはり夕方から日没にかけて楽しんでいただきたいなと思っています。
日が沈み始めて光量が落ちてきたタイミングは大きなレンズでアピールを強く…
ベリーが黒なので反射の明滅にメリハリを…
ケイムラで紫外線を利用して存在感を…
魚にルアーを選ばせるであろう要素は詰め込みました。

でもね…まずは難しく考えず空の色にあわせて美しさを楽しんでみてください。

「おー…夕日が綺麗だな…」

そんな時に日輪を似合わせて美しさを楽しんでみてください。

それでいいと思うし、きっとそれがいいと思います。
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寺岡 寿人
ハイスタンダード https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac3ppemau 2025-06-17T22:39:00+09:00 いよいよ開発も大詰めのバリスト90S。

90mmで21g前後、固定重心で4番フックを乗せる予定のシンキングペンシルです。

このあたりのシンキングペンシルはブルーブルーのラインナップにいくつかありますよね。
フリッド90Sやスネコン90Sなど。

一つのメーカーのラインナップに三つも同じサイズ感のシンキングペンシルがあると使い分けや、どう差別化しているか気になるところかと思います。
今回は【バリスト90Sとは?】【フリッド90Sとの差別化】について軽く書いていきます。

⬛︎ハイスタンダード

バリスト90Sはブルーブルーのルアーとしては珍しい超スタンダードなシンキングペンシルです。

こんなことを書いてしまうとこのブログを読んでくださってる方々の解釈によってはマイナスプロモーションになってしまう可能性がありますが、バリスト90Sはなにか奇をてらってるわけでなく…シンキングペンシルというジャンルの隙間を狙っているわけでなく…標準的なシンキングペンシルです。

市場内で飽和状態のシーバスルアーですが、シンキングペンシルというジャンルはミノーと同じくらい他社で良いものがたくさん出ています。
そんなところにいまさらね…真正面からド真ん中で正統派のシンキングペンシルをブチ込んでいくブルーブルーはなかなか勇気あるなと思います。
売ることだけを考えたら、わざわざ競合の多いド真ん中を進まず隙間を狙って他社に無いものを造り販売するほうが絶対いいですよね。

でもね…スカーナッシュの時と同様にあえて遅れて王道を行く。
たぶんブルーブルーはこのバリスト90Sにすごく自信があるんだと思います。
いまさら激戦区に飛び込む標準的なシンキングペンシルだからこそ…ド真ん中をいくシンキングペンシルだからこそ…シンキングペンシルとしての基本性能を突き詰めた結果の自信といいますか。

じつは私もバリスト90Sは自信をもってプッシュできます。
日常の釣りではもちろん、ロケなどの勝負所でもかなり重宝しました。



このあたりは文章よりも映像のほうが伝わると思うのでブルーブルー公式チャンネルや私のチャンネルにてお見せしていきます。
すでに撮影済みのものもありますのでお楽しみに。

⬛︎フリッド90Sとの差別化

同じサイズ感ですが、変更が無ければフリッド90Sよりバリスト90Sのほうが約7gほど軽くなるかと思います。
そしてフリッド90Sよりバリスト90Sのほうが若干重心がセンターよりということもありある程度姿勢を作ってゆっくり沈みます。

そしてバリスト90Sは後方にイカのようなキール(羽のような突起)があります。

これがいくつかの役割を担っていて、一つ目は着水直後に水を受けてバックスライド気味に姿勢を作ります。
二つ目は入力すると水平姿勢を狙うことで、三つ目が飛行姿勢の安定を図ることです。

ということで簡潔に書くと素早くレンジを刻む時やボトムをしっかり取ってからアプローチしたい時はフリッド90S。
上に集中して狙いたい時はバリスト90Sといった感じです。

あと浮き上がりが良いことは共通ですが、得意なスピード域が違っていてデッドスローから扱いやすいのはバリスト90Sです。
なのでアミパターンやオオエビパターンなどの浮遊感を再現する必要があるシーンではバリスト90Sが良いことが多いです。

一方でバンバン動かす意識でアプローチしたい時はフリッド90Sが良かったりします。

ちなみにスネコン90Sについては割愛します。
あれは差別化うんぬん関係なく完全に我が道行ってるタイプのルアーなので説明の必要がないので。

とりあえず今回はこのくらいで簡単に終わらせておきます。
先日私のチャンネルでバリスト90Sについて語った動画があるので張っておきますね。

https://www.youtube.com/watch?v=C6LP1izdDho
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寺岡 寿人
バリスト90sが調子いい! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acenhcty3 2025-06-09T14:11:00+09:00 いや…最近マジで肩こりがヒドイ…

両方ゴリゴリですが特に右側がもう…悲鳴をあげてます…(笑)

これね…理由はわかってるんですよ。

そりゃ本業の現場仕事もそうだし、アパレルの発送業務やYouTubeの編集とかも理由としてはあるでしょう。

でも一番の理由は…釣りしすぎ(笑)

これは間違いない!

かれこれ二か月くらいかな…とある理由があってブルーブルールアーを全種類ゲームベストに入れて持ち歩いています。

大切なことなのでもう一度言います。

全種類です…

これがもうめちゃくちゃ重たい。

ゲームベスト含めていったい何キロあるんだろう…

腰ベルトして過重を分散しても重たいんです。

それを毎日背負って磯も歩いてたら肩もこりますよね。

たまにはマッサージでも行ってリフレッシュしたいんですが、いざマッサージに行こうとすると「やっぱりお金もったいないからやめとこう」となります(笑)

違うマッサージなら二万でも三万でも…いや…なんでもありません。

そんな話はさておき今回も行ってきましたエビパターン。

あいかわらず発売目前ののバリスト90Sが調子よくハマってまして。

この日も合計で三本だったかな?(最近コンデジのチルトモニターが壊れたから写真少なめ…)

別にバリスト90Sじゃないと釣れないわけじゃないんですが、なんだか反応の有る無しの波がないというか釣果が結構安定してます。

まあかなり扱いやすいシンペンですから出番が多いってのもありますが。

飛行姿勢は安定しやすいし、重量のわりによく飛ぶ。

レンジとリトリーブの選択肢の幅をあえて広くはもたせてないから使いどころもわかりやすいですし、色々な意味で誰もが扱いやすいようなシンペンに仕上がっていると思います。

たしか発売は7月か8月頃じゃないかなと思います。

まだ詳しくはわかっていませんが進捗がわかり次第また皆様に情報共有したいと思いますのでお楽しみに!

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釣りまくって食いまくった二週間 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acxj2ptp8 2025-06-07T21:07:00+09:00 釣りに釣りまくった二週間。

気温が高くなり現場の仕事もきつくなってきた中での連日釣りはなかなかにオッサンの体に効きました…(笑)

ここまでホームの釣りに没頭したのは久しぶりな気がします。

約二週間で約40本はスズキを釣ったと思います。

大したことない数のようですが、個人的には今のしまなみでは上出来かなと。

釣りの内容としては地磯をメインにあちこちと足を運び、三種類のベイトパターンを詰めていました。

そんな中で活躍したルアーは…アウトスター120S、ジョルティー22、ナレージ65、バリスト90Sです。

春らしいラインナップですね。

他のルアーでも釣っていますがメインはそんな感じ。

【期待のバリスト90S紹介動画はこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=C6LP1izdDho
そんな混合ベイトパターンの釣りわけは【時間軸】でした。

同じポイントでも一日の中で日中、マズメ、夜で食ってるベイトが変わっていました。

これはキープしたスズキの胃袋をひたすらチェックして私が感じていることです。(飽きるほどスズキを食べた二週間…)





なので数を出すには時間によってアプローチを変えてくイメージです。

それが数日前から状況が変わってきたのかスズキの胃袋の中はエビのみになってきました。

エビのサイズは中指ほど。

人間も食べたいサイズのエビですね。

唐揚げとか最高です。

こうなってくるとヒットルアーも限定的になってきました。

ジョルティー22、バリスト90Sあたりですね。

大切なのはルアーのサイズ感と、テンションを抜いた時に程よく沈むことな気がしています。

普段はそこまでマッチザベイトを意識しないタイプですが、最近はかなり意識して釣りしてました。

あとアプローチとしては流し巻きでも食ってくるのですが、抜きで食うことが結構多いです。

流れが弱い時こそ抜きの間が必要だったと感じています。

その抜きをジョルティーのテンションフォールとバリスト90Sのスローフォールでやっていた感じです。

そういえばバリスト90Sはアミパターンでも効いたことを思い出しました。

今はまだプロト段階ですが、開発も大詰めのバリスト90S.

発売もそう遠くないと思いますので、お楽しみに。


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スズキの口の中にルアーを入れてく意識 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acikjntgi 2025-06-06T17:11:00+09:00 最近はちょっとマニアックな釣りを遊んでいます。

それは【ルアーをスズキの口に高確率で入れていく釣り】なんですが、これが結構面白くてですね。

まあ運的要素ももちろんあるし「たまたま入ってるものを自分が入れたみたいに言ってるだけだろ」と言われると「あなたとは話が合いません」と返すしかないのですが…

でもね…これを意識して遊びだしてからかなりスズキの口の中にルアーが入ることが増えました。

どんなことをしてるかというと…いたって簡単です。

【ここぞ!というところでテンションを抜いてやる】です。

はい…言いたいことはわかります。

「ここぞ!ってどこやねん!」って感じですよね。

ごもっとも。

これね…経験則に基ずくもので感覚的でしかないのですが、釣り具を通して感じる雰囲気から拾い上げてくんです。

竿から感じる方向と挙動。

リールから感じる圧。

それらをしっかり拾い上げるんです。

すると頭に降りてくるんですよね…「今だろ…」ってやつが。

竿の瞬間にルアーのテンションを抜いてやるんです。

ブルブルブル…フッて。

当たり前だけどそうすると必ず反応があるわけではないんですよ?

それで食ってきたスズキはルアーがしっかりと口の中に入っていることがすごく多いってことです。

これはフローティングでもシンキングでもできます。

瞬間的にテンションを抜くだけですから。

でね!?で…釣りあがってきたスズキがしっかりルアーを食ってたら「うっひょー!」と高揚するわけです。



これがめちゃくちゃ楽しいから、是非皆さんも遊んでみてください。

きっとスキルアップにも繋がりますから。


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