寺岡寿人のfimoブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ルアーとエサで自給自足いけるかも! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac5eck7np 2025-09-11T16:29:00+09:00 最近は料理に少しハマっている。

テーマは一汁一菜。

とはいってもちょくちょく作りすぎちゃって一汁三菜とかなったりするのはご愛嬌。

盛り付けが壊滅的にセンスないのもご愛嬌。

とにかく釣った魚と野菜メインに極力質素に仕上げてゆっくりといただいている。



だから地磯にルアー釣りに行っても、何かしら夕飯の菜が欲しくてバックの中にはゴカイや仕掛けが入ってることはしばしば(笑)

潮待ちのタイミングとかに適当に投げてキスやキュウセンベラを釣ったりして。







これがけっこう楽しくて。

子供たちのお土産になるしね。

そんな今回の釣りは地磯のルアー釣りでもメインディッシュになる魚が釣れたわけで。

まぁとにかくまだまだめちゃくちゃ暑い地磯エリア。

ウェーダーを履いてゲームベストを着用してひたすら歩いていくんだから汗だく。

だから夏は頭にタオルを巻くのが私のデフォ。

毎日洗いやすいから清潔だし汗をよく吸うし。

まぁ格好はつかないけど。

そして今回釣れた美味しいメインディッシュはこちら。



真鯛とキジハタの大ごちそう。





ポイントとしては地磯のシャローエリアで流れはかなりあるけど流れの変化はあまりないポイント。

使用するルアーはブローウィン140Sで、レンジが入りすぎないようにロッドを立てて、ラインも立てつつレンジキープ。

点在するシモリをかすめる様にアプローチしてたらドスンと。

あいかわらずシーバスは釣れてないけど、真鯛とキジハタは頻繁に出会える今シーズン。

特にキジハタはかなり多い印象。

そしてワンド内よりも流れの中のほうが魚からの反応が多い。

エンピツサヨリの時はワンド内のほうが良いんだけど、しっかり成長したサヨリは遊泳力も備わってきたのか流れの中に移ってきてる印象。

同じベイトでも着き場所やタイミングが変わってくるのはおもしろい。

さてさて…そろそろアオリイカのシーズン。

今年はアオリイカで料理したいし十年ぶりくらいに本気だしてみようかなと。

ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB

契約メーカー
BlueBlue  山豊テグス  Baricraft  fimo
寺岡寿人

【apparel shop】
https://naturesolo.base.shop/

【Instagram】
https://instagram.com/hisato.teraoka?utm_medium=copy_link

【twitter】
https://twitter.com/8C81UyOCvIzb2z8

【facebook】
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004433250071
]]>
寺岡 寿人
シーバス釣れないならこのコスパ最強の釣りで遊んじゃえ! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3aczf4inya 2025-09-06T14:39:00+09:00 SNSを見てると「夏が終わったなー」なんて投稿を見かけるようになった今日この頃。

季節は進みクソ暑くつらい夏が終わりをむかえようとしているんだなぁ…。

なんて思ったりする…わけない。

現場仕事はまだまだ真夏で秋なんてほど遠い。

気が遠くなるほどに夏が長く感じるわけで。

でもでも…確かに夕方は少しだけ過ごしやすくなった気がして少し嬉しい。

そんな夕方にひそかに楽しんでいる釣りがある。



それがシーバスタックルでそのまま遊べるキス釣り。

キスは意外なほどに岸に近いところにいてちょい投げで全然釣れる。

それこそ20mも投げたら十分なくらい。

揃えるものも少なくて、天秤、仕掛け、ゴカイがあればすぐに釣りができる。

合計で1500円もあれば揃うと思う。

あとは手をふくタオルやゴカイを切るハサミ、小さい保冷バックなんかがあればバッチリじゃないかな。

どうやって釣るかというと…まずはゴカイを針にさして針先から1cmくらい残して切る。

これは長すぎても短すぎても良くないらしいが、私は適当にやっている。

大切なのはゴカイから針先をしっかり出すことらしい。

そしてちょい投げしながらアタリがある場所を探していく感じ。

私は素人であまりわかったようなことは言えないけど、港湾横の浅いサーフエリアなんかはアタリが多くてすごく楽しかった。









ポイントとしてはサーフや干潟なんかもいいみたい。

なかなかシーバスが釣れない鬼門の夏。

私のホームは漁師が「スズキが本当にいない…」というほど厳しいシーズンだけど、そんな時だから気分転換にこんな釣りもありかもね。


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB

契約メーカー
BlueBlue  山豊テグス  Baricraft  fimo
寺岡寿人

【apparel shop】
https://naturesolo.base.shop/

【Instagram】
https://instagram.com/hisato.teraoka?utm_medium=copy_link

【twitter】
https://twitter.com/8C81UyOCvIzb2z8

【facebook】
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004433250071
]]>
寺岡 寿人
潮止まりに5分だけやってみてほしい事 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3aci8i6c4n 2025-08-25T16:49:00+09:00 さぁ…いよいよしまなみ海道も本格的に鬼門の夏ということでシーバスの反応がかなり減ってきた。

それはしまなみ海道全域ってわけではないと思うし、私が地磯のシーバスをあまり見つけれてない可能性は十分にあるんだけど。

でも毎年この時期になるとシーバスの反応が減ってくるのは事実なんだよね。

だからボウズで帰ることもしばしば。

まぁ釣りだから釣れない時もあるのが当然で、そんな日があるから釣れた日がすこぶる嬉しいんだけどね。

だがしかし!

どうしても魚の顔が見たい!どうしても魚の引きを感じたい!そんな日はある。

というかそんな日ばかり(笑)

別に本命じゃなくてもいい…魚だったらなんでも大歓迎!

「えー…お父さん今日もお魚釣れなかったのー」って子供にがっかりされたくない!

そんな時に私が遊んでるのがシーライドミニ9gを使った根魚釣り。

基本狙った潮位で釣りを組み立てるから帰る時はだいたい潮どまり。

その潮どまりで帰る前に5分だけお土産を確保して父の威厳を保っている。







シーバスを狙った帰りに5分くらい遊ぶから、使うタックルも当たり前にシーバスタックル。

10f前後のロッドに4000番クラスのリールでPEは1.5号でリーダーはフロロの6号。

こんなタックルでも結構快適に遊べるシーライドミニ9g。

だしタックルが強いから根がかりも高い確率で回収できるわけでルアーロストがほぼなくて経済的。

根がかりしても引っ張ったら大抵フックが負けてくれるからね。

だからテトラの隙間や岩礁帯に入れて「根がかり上等」で強気に落としまくっていると5分もあればどこかで食ってくる感じ。

リーダーは痛むけどやっぱり根がかるところには魚いるわけで。

そして先ほども書いたようにジグに対してラインセッティングが強いからほぼ根がかりは回収。

本当にこれってけっこう癒されるし楽しいからおすすめ!

皆様も彼女や奥様やお子様に「今日も釣れなかったのー?」なんて言わせないようにシーライドミニで潮どまりを遊んでみて!


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB

契約メーカー
BlueBlue  山豊テグス  Baricraft  fimo
寺岡寿人

【apparel shop】
https://naturesolo.base.shop/

【Instagram】
https://instagram.com/hisato.teraoka?utm_medium=copy_link

【twitter】
https://twitter.com/8C81UyOCvIzb2z8

【facebook】
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004433250071
]]>
寺岡 寿人