寺岡寿人のfimoブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) バリスト90sが調子いい! https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acenhcty3 2025-06-09T14:11:00+09:00 いや…最近マジで肩こりがヒドイ…

両方ゴリゴリですが特に右側がもう…悲鳴をあげてます…(笑)

これね…理由はわかってるんですよ。

そりゃ本業の現場仕事もそうだし、アパレルの発送業務やYouTubeの編集とかも理由としてはあるでしょう。

でも一番の理由は…釣りしすぎ(笑)

これは間違いない!

かれこれ二か月くらいかな…とある理由があってブルーブルールアーを全種類ゲームベストに入れて持ち歩いています。

大切なことなのでもう一度言います。

全種類です…

これがもうめちゃくちゃ重たい。

ゲームベスト含めていったい何キロあるんだろう…

腰ベルトして過重を分散しても重たいんです。

それを毎日背負って磯も歩いてたら肩もこりますよね。

たまにはマッサージでも行ってリフレッシュしたいんですが、いざマッサージに行こうとすると「やっぱりお金もったいないからやめとこう」となります(笑)

違うマッサージなら二万でも三万でも…いや…なんでもありません。

そんな話はさておき今回も行ってきましたエビパターン。

あいかわらず発売目前ののバリスト90Sが調子よくハマってまして。

この日も合計で三本だったかな?(最近コンデジのチルトモニターが壊れたから写真少なめ…)

別にバリスト90Sじゃないと釣れないわけじゃないんですが、なんだか反応の有る無しの波がないというか釣果が結構安定してます。

まあかなり扱いやすいシンペンですから出番が多いってのもありますが。

飛行姿勢は安定しやすいし、重量のわりによく飛ぶ。

レンジとリトリーブの選択肢の幅をあえて広くはもたせてないから使いどころもわかりやすいですし、色々な意味で誰もが扱いやすいようなシンペンに仕上がっていると思います。

たしか発売は7月か8月頃じゃないかなと思います。

まだ詳しくはわかっていませんが進捗がわかり次第また皆様に情報共有したいと思いますのでお楽しみに!

ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  24ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
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寺岡 寿人
釣りまくって食いまくった二週間 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acxj2ptp8 2025-06-07T21:07:00+09:00 釣りに釣りまくった二週間。

気温が高くなり現場の仕事もきつくなってきた中での連日釣りはなかなかにオッサンの体に効きました…(笑)

ここまでホームの釣りに没頭したのは久しぶりな気がします。

約二週間で約40本はスズキを釣ったと思います。

大したことない数のようですが、個人的には今のしまなみでは上出来かなと。

釣りの内容としては地磯をメインにあちこちと足を運び、三種類のベイトパターンを詰めていました。

そんな中で活躍したルアーは…アウトスター120S、ジョルティー22、ナレージ65、バリスト90Sです。

春らしいラインナップですね。

他のルアーでも釣っていますがメインはそんな感じ。

【期待のバリスト90S紹介動画はこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=C6LP1izdDho
そんな混合ベイトパターンの釣りわけは【時間軸】でした。

同じポイントでも一日の中で日中、マズメ、夜で食ってるベイトが変わっていました。

これはキープしたスズキの胃袋をひたすらチェックして私が感じていることです。(飽きるほどスズキを食べた二週間…)





なので数を出すには時間によってアプローチを変えてくイメージです。

それが数日前から状況が変わってきたのかスズキの胃袋の中はエビのみになってきました。

エビのサイズは中指ほど。

人間も食べたいサイズのエビですね。

唐揚げとか最高です。

こうなってくるとヒットルアーも限定的になってきました。

ジョルティー22、バリスト90Sあたりですね。

大切なのはルアーのサイズ感と、テンションを抜いた時に程よく沈むことな気がしています。

普段はそこまでマッチザベイトを意識しないタイプですが、最近はかなり意識して釣りしてました。

あとアプローチとしては流し巻きでも食ってくるのですが、抜きで食うことが結構多いです。

流れが弱い時こそ抜きの間が必要だったと感じています。

その抜きをジョルティーのテンションフォールとバリスト90Sのスローフォールでやっていた感じです。

そういえばバリスト90Sはアミパターンでも効いたことを思い出しました。

今はまだプロト段階ですが、開発も大詰めのバリスト90S.

発売もそう遠くないと思いますので、お楽しみに。


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スズキの口の中にルアーを入れてく意識 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acikjntgi 2025-06-06T17:11:00+09:00 最近はちょっとマニアックな釣りを遊んでいます。

それは【ルアーをスズキの口に高確率で入れていく釣り】なんですが、これが結構面白くてですね。

まあ運的要素ももちろんあるし「たまたま入ってるものを自分が入れたみたいに言ってるだけだろ」と言われると「あなたとは話が合いません」と返すしかないのですが…

でもね…これを意識して遊びだしてからかなりスズキの口の中にルアーが入ることが増えました。

どんなことをしてるかというと…いたって簡単です。

【ここぞ!というところでテンションを抜いてやる】です。

はい…言いたいことはわかります。

「ここぞ!ってどこやねん!」って感じですよね。

ごもっとも。

これね…経験則に基ずくもので感覚的でしかないのですが、釣り具を通して感じる雰囲気から拾い上げてくんです。

竿から感じる方向と挙動。

リールから感じる圧。

それらをしっかり拾い上げるんです。

すると頭に降りてくるんですよね…「今だろ…」ってやつが。

竿の瞬間にルアーのテンションを抜いてやるんです。

ブルブルブル…フッて。

当たり前だけどそうすると必ず反応があるわけではないんですよ?

それで食ってきたスズキはルアーがしっかりと口の中に入っていることがすごく多いってことです。

これはフローティングでもシンキングでもできます。

瞬間的にテンションを抜くだけですから。

でね!?で…釣りあがってきたスズキがしっかりルアーを食ってたら「うっひょー!」と高揚するわけです。



これがめちゃくちゃ楽しいから、是非皆さんも遊んでみてください。

きっとスキルアップにも繋がりますから。


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高弾性の限界値を私は引き出せない https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acr52gehz 2025-06-04T19:01:00+09:00 私は地磯の釣りでジークラフトのミッドナイトモンスター982SRという竿を使っています。

かれこれずっと愛用していまして…もう5年以上になるのかな…

とても長い付き合いです。

この竿はしまなみ海道の地磯でシーバスや真鯛や青物をシーバスタックルのみで狙っていく私のスタイルにはレングスや調子や強さなどがちょうど良いんです。

ちなみに私は重量のあるビッグベイトを使いません。

基本10g~45gまでのルアーで自分の釣りができるので、そのあたりも含めてミッドナイトモンスターが私にはドンピシャなんですね。

ただ…ここからは青物の話になるのですが、10キロ近い大型と出会うチャンスがあるのが地磯というフィールドです。

まあそんなメモリアルなサイズがポンポンでるわけではありませんが可能性としては全然ある話です。

そうなってくるとミッドナイトモンスターで大型の青物を獲れるか獲れないかは…けっこう運的要素が大きいと思います。

足場が良く水深があり、流れが緩い港湾なら話は別ですが地磯でそんな立ち回りやすいポイントはほぼないでしょう。

だいたい鋭く切り立った根が点在していて、さらに浅いとか激流だったりと難易度を上げてくる要素がいくつもあります。

とはいっても10キロはまあ…滅多に出会えるサイズではありませんのでより現実的な話ですと、経験上しまなみ海道でよく出る青物サイズは最大で7キロくらいかなと感じています。

このあたりのサイズでも状況によってはミッドナイトモンスターでは厳しいシチュエーションがあります。

それは私が普段からよく選ぶシャローの地磯。

だいたい7キロ程の青物なら最初の走りで糸を出してやりながら耐えて、走りが止まった瞬間に竿を曲げこみリールを巻き青物の頭を一気にこちらへ向けてやればあとは比較的楽にいけます。

ただね…個人的にはここが竿次第な印象でして。

シーバスロッドなら中断性特有の不安がない粘りと曲がりがあるような竿でないと頭の向きを変えづらいんですよね。

ほんと感覚的な話になって申し訳ないのですが、高弾性の竿は「なんでいきなり折れた…?」なんて事があると思います。

限界値がわかりづらいといいますか。

一方で肌感覚的に限界値を感じやすいのも高弾性の竿です。

矛盾してますよね…でも皆さん経験ないですか?

大型の魚と対峙して「これ以上は…ちょっとまずい…これ以上曲げたら絶対折れる…」と感じたこと。

実際は竿的には「まだもう少し頑張れるぜ」って言ってても【高弾性は折れやすい】と知ってしまっていることや【実際に折ってしまった経験】から肌感覚的に限界値を感じてしまってるんですよね。

この一瞬の躊躇いが勝敗を決めるのが、シーバスタックルで狙う地磯の青物です。

要は走り切った青物の頭をこちらに向ける状況で、竿を折る気で負荷をかけにいって折れてしまう気がして判断と所作にラグがでてしまうのか、折る気でいっても全く折れる気がしないから躊躇なく負荷をかけらるかの違いです。

もちろん熟練者の方たちは高弾性の限界値を的確に見極めて竿のポテンシャルをひきだすと思うのですが、それはなかなか簡単なことではありません。

だから今回はいいサイズの青物と戦うために中断性で全く折れる気のしない竿を使ってみました。

足元から沖に向けて10mはひざ下水深のシャローエリアで、所狭しとワカメやヒジキが茂ってて、切り立ったシモリがたくさんの難所です。

シーバスタックルでは半泣きになるような難所です。

実際にミッドナイトモンスターでは私が半泣きになりました。

そして今回使う竿はツララのグリッサンド90とジャンプライズのオールウェイク99です。

結論から言います。

やっぱ違う。

限界ギリギリの瞬間に安心感を担保できてるか、できてないかの違いは大きい。

ただね…大型青物を視野に入れないなら私はミッドナイトモンスターじゃないとイヤなんですよね。

だってミッドナイトモンスターが一番好きな竿だから。


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ベイトが豊富になってきた https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acdr9haxj 2025-06-03T11:06:00+09:00 この一か月でかなり海の状況も変わってきています。

「これ…サヨリ以外いないんじゃね?」ってくらいベイトパターンの選択肢が少なかった数か月前。

それが今はそれなりに豊富なベイトパターンで「今日はこのベイトを追ってみようかな」なんて選べちゃう状況です。

そのいくつかのベイトパターンはポイントによって違ったり、ポイントは同じでも時間軸でパターンが入れ替わったりと様々です。

今回は夕方から夜にかけてのイカナゴパターンと、ちょっと特殊なベイトパターンを軸にした立ち回りです。

イカナゴといえば…高水温の夏は夏眠といって綺麗な砂の中で涼しく過ごし、春は春で朝に砂から離れて夕方には砂に帰ってくる小魚。

なので私はサーフ絡みのポイントを攻めることが多いです。

そこに程よい流れと時間軸をあわせていく立ち回りがメインです。

しっかりと居るべきところに居るので、イカナゴが入ってるうちにパターンが成立するポイントを多く探しておけば来年再来年に生きてきます。

イカナゴを探すコツとしては、夕方にとにかくサーフと港湾が絡むエリアを走り回ることですかね。

もちろん人に聞くのも一つの手ですが、すべて自分で探し出し引き出した一匹は他では味わえない高揚感があるのでおススメです。

なかなか釣れなくてキツイ日々もありますが、そこを超えていくと至高の一匹が待っています。

さて最近の魚たちを紹介していきますか。

まずはこちらの魚。

ヒットルアーはスネコン130Sです。

夕マズメのタイミングに緩やかに流れが出るシャローエリアへ。

シモリが点在するエリアで、そのシモリの下流側でシーバスがイカナゴを待ってる状況だったのではないかと考えています。

最初は広範囲にざっくりと流していたのですが、適当にしていても反応が出なくてですね…

イカナゴはそこそこいるんですが、シーバスの母数が少ない印象でした。

シーバスの母数が多いと奪い合うように反応するイメージで適当に流してても食ってくるのですが…

とにかく丁寧にシモリの下流側へレンジと姿勢を整えて、緩やかな流れに乗せてスネコン130Sをピンに流し込んでのヒットでした。

なかなか良いサイズでとてもよく引きました。

次の魚はこちら。

この日も夕方メインの釣りでした。

こちらもシャロー帯の釣りですがスネコンでは根がかりしてしまう流れの弱さと浅さ。

やはりサーフが絡むエリアで、ワンドの奥にイカナゴが溜まっていました。

時々ボイルしていて状況としては良かったんだと思います。

さらにポイント的にルアーの選択肢もなくこの日は攻めやすかったです。

ヒットルアーはアイザー100F。

この魚も良いサイズで、とてもよく引きました。

まだまだ釣ってるのですが書ききれないので今回はこのへんで。

それでは皆様良い釣りを…


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チャリさん達としまなみ合宿 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acwv7ozy4 2025-06-02T13:07:00+09:00 さてさて…今回の記事は前回同様でガイド釣行になります。

前回は私が山先さんにガイドをしていただいたわけですが、今回は私が釣り人達をお迎えして【しまなみ海道】で二日間遊びつくすといった釣行になります。

とはいっても私が日中は仕事なので、お付き合いできるのは基本夜のみでした。

そして私は翌日も現場仕事があるので深夜1時には帰宅するといった感じ。

まあ…釣行後の釣り談義も楽しいしで時間忘れちゃって時間どおりなんてならないですけどね(笑)

そんな今回の釣行で一緒に遊ぶ釣り人は、チャリさんと阿部さん。

チャリさんはブルーブルーの村岡昌憲さんのYouTubeチャンネル【まさっちチャンネル】にたくさん出演されてる方で、人生においても釣りにおいても大先輩です。

阿部さんは私のホーム愛媛県でラーメン屋【心】を営んでらっしゃる方で、しまなみ海道にも足繫く通ってらっしゃる釣り人です。

今回狙うのはやっぱりシーズンの真鯛とシーバス。

しまなみ釣行が終わった後はチャリさん達は仲間と寿司パーティーをするとのことで今回は美味しいしまなみの魚をキープするとのことで私も一緒に狙っていきます。

本当は三日間の予定でしたが初日は大雨で釣りは厳しいのでお二人には宿で待機していただき、私だけ状況チェックに行ってきました。

4ミリを超える大雨でしたが雨雲の切れ目で時折20分ほど雨が止むタイミングがあったのでサクッと。

状況としては良くもなく悪くもなくといった感じ。

シーバスをキャッチした後すぐにまた雨が強くなってきたのと、チャリさん達ならきっと釣ってくれるだろうと状況確認だけすまして早々に帰宅。

そしていよいよ釣行初日。

夕方の明るいタイミングに集合し、まずは本命ポイントの地形や流れなどを説明です。

海峡の釣りはとにかくイメージが大切ですから。

そしてポイント到着後、すこし雑談しエントリー。

なかなか流れが速いポイントでしたがチャリさんが早々にシーバスをキャッチ!

口頭の説明のみで再現してしまうチャリさん流石でした。

ただやはり状況が良いわけではなくその日は最後に私が真鯛を一匹釣ったのみで終了。

そして翌日。

最終日はなんとしても阿部さんに釣っていただきたく本気中の本気で魚探し。

いや…いつも本気ですが特に本気(笑)

とりあえず先日と同じポイントで一通りさぐってみるも…やはりあまり状況は良くない様子。

そこから大きくポイントを変えるつもりのプランだったのですが、遠目から釣り人を確認できてしまい…

「さてさて…どうするか…」と、三人で作戦会議。

そしてチャリさんの提案で一度入っていたポイントに入りなおすことに。

これが大正解でして。

そこから魚を見つけてからはそこそこシーバスからの反応が連発!

チャリさんがシャルダスで反応を出して、私がバリスト90Sとナレージ65で。

そして…

最後に阿部さんがしっかりシーバスをキャッチ!

なかなか釣りにくい中で焦りもあったかと思います。

とても高揚している阿部さんを見ていると私も嬉しかった。

今回は潮回りと天候も良くなくなかなか厳しい状況だったのですが、終わってみればしっかり全員安打。

お二人とも流石の腕前でした。

今回は【海峡の流れの釣り】について知ってもらうこと目的の釣行でしたが、私自身とても学び多い時間を過ごさせていただきました。

チャリさん、阿部さん本当にありがとう。

またいつか。


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自分の尺度 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3aco5bbi2t 2025-05-27T17:00:00+09:00 さて…今回の記事は釣りの先輩としまなみ海道で一緒に遊んだ釣行記事になります。

私の大先輩山先亮一さん。

出会いはもうかれこれ8年前くらいになるのかな…多分…(笑)

ちょっとよく覚えてないのですが、結構長いこと仲良くしていただいてます。

もともと私が憧れていたといいますか、当時たまたま山先さんの釣りをYouTubeで見て、自分のホームとなる場所で「こんなすごい人がいるんだ…」と衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。

そこからSNSでご挨拶させていただき、たまにコンタクトをとってくれていました。

私は今はもう人に憧れることをやめましたので、たぶんですが人に憧れたのはあの時が最後ですね。

今となっては互いにいじりくりあう仲になりましたが、当時の山先さんは本当かっこよかった。

そんな山先さんが状況の良い河川の釣りに誘ってくれまして。

えっとね…めちゃくちゃ楽しかった!

短時間でたくさんのスズキから反応があり、サクッと数も釣れてサイズも出て。









天候が悪くコンデジを出せなかったのであまり写真を撮れなかったですが、長さもありコンディションの良いスズキがたくさん。

かなりいい釣りをさせていただき、完璧な立ち回りを組んでくれた山先さんを褒めてあげたい(笑)

いや…冗談はさておき、こうやってガイドしていただくと本当その人の釣り人としての背景が見えてくると言いますか。

ここまでにどれだけの年月を費やし、どれだけ釣り場に立ってきたのか言葉がなくても察します。

こうやって【教えてもらう立場】に立つと、いつも思うことがあるんです。

それはそういった教えてもらった釣行やポイントなどの情報の価値を自分の尺度で測らないこと。

【教えてもらった立場】だからこそ【教えてくれた方の立場】に立って慎重に情報を扱いたいですよね。

これを聞くと人によっては重たいと感じるかもしれませんが、私はそうやって釣り人と付き合いたいし、そんな釣り人と一緒にいたいと思っています。

まあ…人それぞれですがね。

そんな感じでめちゃくちゃ楽しかった週末でした。

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まだまだ詰めていきたいホームの釣り https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3acknwbu5z 2025-05-21T13:01:00+09:00 さてさて…今回はいつもどうりの単独釣行の記事になります。

最近は好きな人たちと一緒に釣りをすることが多かったので、今回は週末に時間を作って全集中で自分の釣りを楽しんできました。

釣り業界に踏み出してから本当たくさんの人たちと関われるようになり、好きな人たちができて、自然とそんな人たちと釣りに行く機会が増え、その楽しさを知りました。

それまではかなり閉鎖的で人と関わることを避けてきたし、自分の釣りにしか興味がなかった私だったので、いまでも「おれ…本当に変わったな」なんて思うことがあります。

まあ核となる部分は変わってないので、孤高でありたいことは変わらないのですが。

私にとって釣りは自然と独りの釣り人の対峙であって、一対一で対話するものだという思考は今も同じです。

とはいっても、対話したいと考えてるのは当たり前に私だけ。

だからせめて何かを察したいから寄り添う気持ちで挑むわけですが自然はそんな私のことなど意にも介さないからいつも一方通行。

だから一匹を抱くまで笑えることはないし、いつも頭を抱え、思い通りにならない日々を過ごしています。

まあそれが楽しいんですが。

そんな日常の中でたまに仲間と遊び和気あいあいと釣りを楽しむ時間は本当に息抜きになります。

「こんな釣りの楽しみ方もあったんだな」

教えてくれた人たちには本当に感謝だなと。

そしてまた日常に戻る…いまはそんな自分の釣りが大好きです。

…ちょっと語りすぎましたね。

本題の今回の釣行記事を書きましょうか。

今回は地磯の釣りです。

数週間前まではサヨリがそれなりに溜まっていて、久しぶりに港湾エリアでの攻略をよくしていました。

そこから「この港湾にサヨリが入るならこの地磯を通ってくるよな」なんて見立てをしてシーバスを待ち伏せる釣りをしてみたり。

しかしそのサヨリもかなり抜けて私の行動範囲内ではパターンとして成立する場所が少なくなってきたので、今回はまた違ったパターンの釣りを。

狙うはもちろんシーバスですが、同じベイトを青物や真鯛も捕食します。

今のシーバスはとても美味しいので、ありがたくいただいております。


あ…あとチヌなんかもそうですね。


まだそこまで語れるほど詰めてはいないパターンなのでまだ詳しくは書きませんが、ひっそりと楽しんでおります。

あと私は釣れてる魚のタイムリーで鮮度のある詳しい情報や、ポイントなどの聞けば答えとなる発信はあまり好きではないので今回の釣りに関して詳しく書くのはまだまだ先かなと。

釣りは魚を自分で探すのが楽しみの一つだったりします。

だから答えを教えることは感謝こそされて嬉しいかもしれませんが、一方で相手の楽しみを奪うことであることも事実。

そんなことも含み、私の発信は聞く側が考える必要があることを含む発信です。

とはいっても、参考にしていただける記事は書いていくつもりなので気が向いたらまた見てってください。

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できすぎたガイド釣行 https://www.fimosw.com/u/TeraokaHisato/75wj3ac9ua7z2u 2025-05-18T15:17:00+09:00 さてさて…海の状況も肌感的によくなってきたように感じます。

例年に比べるとまだ水温は低いように感じますが、最近の釣果としては悪くなく毎日のように楽しんでいます。

ということでプライベートにロケにガイドに忙しくなってきまして。

先週も友人たちをアテンドするガイド釣行でした。

これがね…ドラマチックな展開もあり、できすぎな釣行となったわけでして。

今回のメンバーは私を含め三人。

あちこちのイベントに足を運んでくださるブルーブルー愛好家のマイキーさんと、私のアパレルブランド展開でとてもお世話になっている福田さん。

お二方ともお人柄が素敵で、私の大好きな人たちです。

さて…そんな方々との今回の釣行ですが集合は正午。

合流したらとりあえずざっくりとプランを説明して、雑談しつつ準備にかかります。

今回は激流の地磯なので、安全装備もしっかりと。

そしてポイントにつくとすぐに時合いなので、和気あいあいとしつつも釣りたい気持ちが強い三人は殺気むんむん(笑)

そんな中でまずは福田さんがハゼのような魚をヒット。

そうなんです、キス釣りの大会に参加することもある福田さんは今回投げ釣りとルアー釣りの二刀流。

個人的に投げ釣りは大好きなので見てるだけで楽しい。

特に夜の投げ釣りでケミホタルをゆっくりと眺めているじかんとか大好き。

そして本命時合いで三人が並び真鯛を狙っていきます。

だけどなぜか真鯛からの反応が全くないんです。

確実に真鯛はいるんです。

だけど何をやっても無反応…

私も移動しつつ様々なアプローチで魚を探してみましたが…

そのまま潮止まりをむかえ、福田さんが再度投げ釣りで魚を狙っていくと…

すんごい走りでドラグを鳴らし竿をがっつり曲げこも魚がヒット!

シャローエリアで激闘のすえあがってきたのは…

いいサイズのコブダイ!

本命ではないですがうれしい魚ですよね。

そこからはしばし休憩をはさみつつ潮が動き出すタイミングをまちます。

そして雑談したり、タバコを吸ったりしながらゆっくり過ごしていると転流をむかえて釣り再開。

ここからは午前中の反応がない時間が嘘のようにエキサイティングな展開に。

まずはマイキーさんが良型の真鯛をすぐにキャッチ!

マイキーさんの本命はしまなみの真鯛だったのでとても高揚していました。

仲間の笑顔はやっぱり嬉しいですね。

そして私がこれまた良型の真鯛をキャッチ。





核心部でスネコン150Sを流しているとヒットでした。

さらにさらに最後は福田さんがこの日最大サイズの真鯛をキャッチ!

かなり出来すぎな展開だし、みんながブルーブルールアーで釣ってくれてうれしいし、なにより最高の笑顔がみれてよかったと思うわけでして。

さてさて、今週もまたガイドが入ってます。

良い釣りしていただけるように情報収集ですね。


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