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▼ シーバスを探せ!〜先ずはいつもの場所から〜
シーバスの秋爆が終わりを迎えつつある。
本格的な冬に入ると、シーバスは産卵場所近くの海域に移動し、普段の釣り場が産卵に関係しない若い個体ばかりになる。
こうなると、回遊待ちは見込み辛くなり、回遊個体を狙うアングラーは釣果が望めなくなる。
ただ、この数年、奥湾部の海水温が下がりにくい年が多く、1月の末にイワシを追って青物が釣れるなんて事もあった。
(※太平洋岸の磯ではありうるが、まさか都市港湾の運河部の話である。
毎年パターンが変化ても、シーズンごとのベイトを理解し、居着く場所を理解した上で、柔軟に対応できるアングラーはこういった状況を乗り切る事ができるだろう。
しかし、「釣果情報」ばかりに頼っていてはこれを理解することが出来ない。
ここから先は、「自力でシーバスを探したい人」のみ読んで欲しい。
というのも、結果に結びつくまでに数年の時間と労力がかかり、「これを押さえれば確実に釣れる」と呼べるものが無いからだ。
また、地域やベイトの種類によって偏りもあるため、全国で同じパターンがハマるとも限らない。
ただ、居る場所を特定し、引き出しを増やす位の事は出来るだろう。
1、シーバスのシーズンごとの居場所を特定する。
始めに持ってきたが、正直これを理解するのが1番難しい。
だからこそ、時間をかけて足で稼ぐしかない1番大切なポイントである。
あなたは普段、どのようなポイントをホームとしているだろうか。
沖堤防や釣り公園をホームにしている人は、河川部をホームにして欲しいし、ホームと呼べる場所を持たない人は、1番多く行く河川をホームにして欲しい。(でなければ話が進まない。
ヒラスズキのように、ベイトを捕食するために河川部に入る種も居るが、一般的にシーバスと呼ばれるマルスズキは、河川部をベースに捕食のために海や上流を回遊し、居着く。
一級、二級河川と呼ばれるには、潮の干満や、シーズンによりベイトが出入りし、河口から中流域までは侵入すると考えていい。
まずは、河川部のベイトの種類を理解し、そのベイトが何処に居るかを理解する必要がある。
鮎のように春に河口部に溜まり、夏に中・上流域に遡上するもの、ヒイラギやコノシロ、カタクチのように夏から冬にかけて海側から侵入するもの、ボラのように通年河川に居るもの等々…。様々なものがベイトとなり、我々アングラーの頭を悩ませる。
基本的には、主に海水域に生息する種類(イワシ系、コノシロ、ヒイラギ、ハゼ、シャコ等)、淡水から汽水域まで季節によって移動する種類(鮎、ボラ等)、通年淡水に居る種類(ウグイ、オイカワ、淡水エビ等)に分けて考えれば整理しやすい。
淡水域のみの種類に関しては、梅雨時の増水時や真夏、初秋のパターンで、詳しく書くとややこしくなるため、次回から汽水域と海水域を主体に述べたい。
-続く-
- 2019年12月9日
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