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開幕のナイト・トップ

釣りに行く前に準備。



泳がせて泳がせて…後は魚が教えてくれる。そういう事です。


さて、それとは別件で釣り。
ホームエリアは稚鮎も入って来たらしい。偶にバチも居たり。



とは言えパターンとして成立するほどではないのが現状。それでも見掛けたらソレっぽいルアーは投げたくなりますが…



バチがパターンとして成立するのは数年に一回レベルなんです。

その後、数日間は爆風でしたがその後はピタっと無風。潮周りもイマイチで条件が仕上がらないのぺ〜っとした時は、やはりトップウォータープラグ。
数日前もスイッシャーや11cmクラスで釣れはしたものの、雨であったりボトムを利用したりでお世辞にも本格的な開幕とは言えませんでした。ただ反応自体は2月の段階でもチョイチョイ出てはいたので、後は開幕を待つのみ。


そしてこの日も飽きもせずにハクパターン。
この時期のハクパターンは慣れれば釣果は安定するのですが、ヒットルアーが安定しないのが自分のエリアの特徴でそれが面白いところでもあります。

拘る理由は2つ。



この動画で大野プロも言っていますが、やはりこの時期の攻略は後々の経験値になります。

ハクパターンが本格的に開幕するのは例年通りであれば4月以降。3月はシーバスもどちらかと言えば雑食系、つまり色々なルアーで反応「してしまう」ので、ついつい攻略出来たと勘違いしがち。
ところがどっこい(笑)、いざ本格的に開幕するとそんな甘さは許してもらえない。多くのアングラーは4月から苦労するのが例年のパターン。

「4月以降に合わせた口の使わせ方が出来るか?」というコアな拘りがある。


もう1つは、やはり釣り続ける事で周りの若い子に見せ付けてやりたい。笑
行ってるよなぁ…稚鮎で釣れているエリアとか。また今年も4月から釣れねぇよぉ?笑




さて、先述した通り風の無い夜。
ルアーはお約束の垂直浮きペンシル、使い方は以前に動画で紹介した通り。







フッコクラスから60クラスまで。
考えてみれば水面から魚体を出さない捕食をするこの誘い方は、この時期に合っているかもしれないですね。まだ水温も低いですし。
ボイル自体はかなり少なかったです。やはり釣りやすい条件は整っていないので魚は正直。

そんな中でルアーをキャストして上を意識させた個体はほぼ水面を割らせた…いや、魚体を出さないから割ってはいないか…吸い込ませました。


ヒットルアーはポポペン75F。




ハクパターンの初期は常夜灯周りがアツいので自分が選んだのはナチュラルカラー。
少し気になったのは太いリーダーの方が水面を荒らし辛い様な…次回辺りに色々と検証はしてみます。


色々と引き出しが必要なハクパターン。ロッドもライトな感じの物が重宝したり。



テンリュウのレイズスペクトラ。サクラマス用のロッドです。


ハクパターンは弾の数だけ釣果が出る釣り。
アプローチの選択肢としてトップウォータープラグもお勧めです。


ナイト・トップは開幕!


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