プロフィール
有頂天@伝助
南極
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 歳を取ったな、と。
- 魚と勝負新しい
- 本部に感謝
- 君なら出来る!(棒読み)
- 大局的に考えてみる
- アピールしてや!
- 話し掛けて良かった!
- 実はランカー釣りました♪
- 嘘かもよ?
- ネットの攻略法
- 普通に90イッたと思ったし!
- 楽して・・・改め頭堅い系
- ネットの攻略法?
- 依頼とか勘違いすんなよ?
- マナーについて?
- みんなの釣果
- ミラクルの遺伝子
- ドリフト
- ガボッツ65
- ストリームデーモン160
- ただの着水バイト
- 初めてガイドしてもらいます
- ガイドしてもらうのは2回目
- 雨男を自認
- いやいや、そのネットは無いし
- フリルドスイマー115f
- ポジドライブガレージ
- ドラム
- メガバス
- ハイシーズン
- おっさんの悪足掻き
- 落ち鮎パターン
- 及川ザッコ
- シラスウナギ
- モノコックリール
- 3000S-Cガチインプレ
- 初代イグジスト
- 稚鮎パターン
- バラしの神
- 手長海老パターン
- BANZAI
- アクロ90
- イグジスト2500S-C
- シェリー95ss
- ブレス100F
- イグジストLT2500S-C
- ガグー
- ベイトタックル
- エスドライブ フローティング
- ストリームデーモン180
- つぶやき
- 初河川
- 初河川
- ストリームシーカー
- ジョイクロ148
- フリルドスイマー75F
- シルベラード78M
- 阿修羅
- ガグー
- 令和初コラボ
- フック
- ボラコン150F
- 子供の瞳
- コミュニティ大会
- ハッキリ言って得はない
- シャッドラップ
- 釣れる波動
- ベントミノー
- ジャーキング〜ステイ
- ラパラ
- コンプライアンス
- ビッグベイト
- 蚊取り線香
- 手長海老パターン
- ザッコルアーワークス
- 純淡水キビレ
- サヨリパティーン
- 今、という状況
- 河川の呼吸
- ストリームシーカー140F
- カゲロウ155F(待ち)
- 給食とお弁当
- ピンポイントキャスト
- シーバス2年生
- セイゴとのガチ勝負
- 狂気の沙汰
- グリッサンド77
- Ultimate 180F
- 魚はステイタスではない
- フーター80F
- ストリームローグ150F
- カラーの差
- ルアーサイズの差
- fimo TV
- お盆休み
- TYPE-Z
- コミュニティ内大会
- お盆休みが終わり、、、
- 身勝手の極意
- ホゲログ
- 初コラボ
- サラっと修正
- アイボーン118F
- ギ◯ン会長
- 疲労困憊
- 地球
- さだむ氏
- 下田海中水族館
- 何その某掲示板
- 登録ライター
- ラグビーワールドカップ
- 書き取り
- 久しぶりに本を買いました
- 上州屋浜松店
- 餌釣り、ルアー釣り
- フローティングミノーの飛距離
- ランドラゴ90F
- ごっつあんミノー
- サーフェイスウイング95F
- リーダーでセッティング出し
- ラッキョ
- ウネリパターン
- 最後の砦
- プラッギング
- ログタイトルは「プラッギングの行く末は」
- つぶやき
- 今、書いてるのが5度目
- 正義と正義は必ずしもイコールではない
- シャローエリア
- 通信教育
- アングラー側の技術
- 港湾の重要性
- 「視覚」、「聴覚」、「側線」
- 釣り具インプレ
- まさかの「ホゲ」
- ホゲ日記
- ドーバー70F
- ナイスフィッシュ!とか?
- 若い子達
- エルドール
- 斬新!!
- 解禁日
- フォールの釣り
- ブログを書くという事
- 南野◯子からの脱却
- サッパ、ヒイラギ、イナ
- ベイスラッグ
- 釣具店回遊
- ブローウィンジャーク
- ザグスティック85SW
- ベイトベイト85
- 何事も理論は大事
- ロッドなら断然、大阪?
- ジョルティー
- ジャークのキホン
- 結局は好きなルアーばかり
- クリスマスナイト
- さて、、、何を、、、
- 小魚を見る、が大事
- Btスラプター
- カスハラの本すら売っていない地方の戯言
- チビタレル
- 捕食対象の推移
- シラスウナギ漁
- ハンマー効果
- 浸かり初め
- ジョイクロ
- テーリング
- シーバスライフ
- 読書
- テーマは「押す」
- リップレスミノーのジャーキング
- 裏タイトル
- ブログを書くという事
- 冬のハクパターンはリアクションも視野に入れて
- と、特に無し、、、
- 雑学を含む
- 活性を上げるアプローチを
- 木を見て、、、え〜と、、、森を見ず。爆
- ハクパターン
- 石化け
- リーリングがキモ
- パチンコパターン
- トラウトロッド
- エスドライブF
- ハクうらら
- 昼マズメ
- どう森
- 縦!
- グライドフルーク
- 大将が絶対!はおかしいべ
- アイマUSA
- 意味不明な終焉を
- 自◯党内部分裂
- 基本は大事
- 後は悪代官次第
- 遅咲きの桜
- 石灰沈着性腱板炎
- コロナ対策
- ツラリス
- 偶には釣りの話でもしましょうよ
- ジグザグベイト60S
- こっそりジョイクロフィッシュ言いたい
- フリログ
- 浜松河川ではありません(爆)
- 釣行記
- style,攻略法
- 日記的な
- デイゲームで必要な?ジャーキングでレンジのコントロール
- クラッシュ9
- 若い子達の釣り
- 方言
- 新しい余暇の使い方
- 読書
- ブルーブルー
- 4月〜5月のデイゲーム
- キャバクラで金を落とそうとは思いまてん!
- 身体は覚える!
- 海老系パターン
- 昼夜でパターンの入れ替わり
- ツラツラと
- 釣り具インプレ
- 静岡の川鱸
- 釣行記
- UKビッグベイト160F
- アクロ90
- BANZAI
- もはやネタ釣行記
- ブルージュ190F
- 釣り具インプレを含む
- ゴッゾ15
- ドラッグドリフト
- 手放せないこのルアー
- Sweepy J Plastico
- 苦悩より悶絶
- 嫁と夏の鱸
- ただの日記
- ネタバレ注意
- 本人からの許可済み
- ◯◯パターンという固定概念
- やっと…
- 追わない事も貪欲⁇
- 悪の秘密隊員
- 今回はしっかりと買いたい
- 問題は山積み
- シーバス?
- リールの進化が決め手
- 道具は正に適材適所
- 曲がるロッドがオススメ!
- 41TNに首ったけ
- 結局は自分が楽しみたいだけ
- グランデージc88m
- ティンバーフラッシュが小さく見える件
- 物好き
- スープパスタ
- 音速スナップ一択になりました
- 状況にハメてなんぼ
- ベストの色、気にしてますか?
- 踏み込んでしまうと引くに引けないという噂
- 二代目ジャークジャンキー
- 日記的な
- エルドール115F
- DUO
- 便利グッズ
- ザブラウィスパー96s
- ハクパターン
- デイゲーム
- ストリームデーモン170J
- 全国何処でも通用するアプローチ
- 既にビッグベイトはおまけ?
- 閑話休題
- banzailures
- アクロ90
- 秋は答え合わせの時期じゃない
- 釣り
- ヒュージペンシル
- デプス
- ただの自分的な考察
- 食べ物は良く噛んで!
- シーバスは難しくあれ
- どうやら昔は若かったらしい
- つらつら日記
- 環境の変化
- 真面目な話
- 続きです
- 川鱸師
- 主役はウェイキーブー137
- 川鱸
- リップルポッパー140
- 意外に長い
- サムバイブ
- MRDシステム
- ミラクルワークス
- 釣りバカ日誌
- 楽しいホゲ
- 「始めました」をパクる
- 「尖った性能」を求めて
- スウィングウォブラー85s
- マイクロベイトパターン
- ジャーキングメソッド
- 平鱸
- ビッグベイト
- パクリネタにウンザリ
- ベイビーフェイス
- JB-150Fインプレ
- タイトル釣りではありません。爆
- 中身無し!
- 22イグジスト
- 多分、鮫
- 冬のビッグベイター
- ジャーキング
- 準備は万全に
- タックルインプレ
- フィッシュマン
- 数釣り対決
- ガルバスリム
- 飛豚プロップ73
- ポポペン75F
- 静岡県西部
- 邪道
- グラバーHi68s
- 言葉の無いログ
- デイゲーム
- ハクパターン
- ジグザグベイト60s
- シンキングPEインプレ
- 楕円リング
- 無理のない釣りも
- ガール風
- 家族で楽しむ釣り
- ウメハラ
- 打率を落とす重要性
- のりメロン
- オオニベ
- 季節感を愉しむ
- ルアーサイズ感のカスタム?
- あるある?
- style、攻略法
- 注意喚起
- 雨の攻略
- ヒフミクリエイティング
- シェリー95ss
- シングルフック
- フックの使い分け
- 花火は鑑賞するモノ
- ベイクラップ90
- 廃盤ルアー
- 釣れるセット
- 呼び込む釣り
- ジャーキング
- そろそろ秋の始まり
- ジャーキング・ロック
- 遅い秋
- 月夜の攻略
- アガケシリーズ
- レンジと軌道を自在に操れ!
- BANQ82s
- インプレ
- 本年も宜しくお願いします!
- インプレバトル!
- ベイトタックル導入のススメ
- ダイワ・エアリティ
- 100均DIY
- LDトゥイッチャー130
- バーンズ
- ネムリ針
- フレンジー
- ブルージュ190F
- ツララ
- フィッシュマン
- エバーグリーン
- ティンバーフラッシュ
- トライク
- パックロッド
- ビッグベイターへの道?
- DRT
- クラッシュ9
- ルアーの飛距離
- ルアーウェイトで変えるキャスト
- ワンサイドグライド
- OSP
- ベントミノー181F
- BKK
- ファーストスナップ
- フィッシュアロー
- ワイルドウェーカー
- ハクパターン
- キャストの話
- トップウォーターで釣る為に
- ディープダイバー
- 釣り具インプレ
- ワームの釣り
- ナチュラルドリフト
- 浜崎伝助師匠
- 橋本康弘
- 雨雲レーダーの活用
- bc4シリーズ
- ナチュラルドリフト、ジャーキング、ビッグベイト
- 紅葉マークジャーク
- 季節感のあるルアーサイズ
- 秋の夜長
- 赤い光
- アーマージョイント280
- フィッシュマン
- 座布団
- ナチュラルドリフト
- 結局はライン次第?
- ミラクルワークス
- ライコ132F
- 適水温
- 真面目な人が勝つ
- リールのギア比
- ハードブル8
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:76
- 昨日のアクセス:197
- 総アクセス数:1288618
QRコード
▼ トップ縛りのススメ(など。)
- ジャンル:style-攻略法
河川の場所によって捕食対象の傾向が色濃く出るから夏は面白いのです。
トップウォータープラグ一つにしても、まぁ例えばイナ、ハゼ、エビ系って話なんですが、捕食のされ方や地形で意味あいが一気に変わる。
イナは明らかに分かるパターンなのでアレなんですが、ハゼが水切りの様に水面を飛び跳ねて逃げていたり、日中で見える様ならエビがピチャピチャ跳ねてボシュ!っと吸われていたり。
ハゼならシャローをメインにトップウォータープラグをキャストすれば良かったり、エビなら垂直浮きダイビング系ペンシルでピチャピチャ跳ねたエビの波紋を演出したり。
トップウォータープラグに拘るのは、やはりスレの進行具合いが遅いし、見切りが入り辛いのでヒットの可能性が高くなったり、もう一つは広範囲から魚を寄せられるというメリットだったり。
駆け上がりや、馬の背、そしてハードボトムなのかドロ地なのか?ってので判断しながらそれぞれを使い分ける。
そんな傾向も、、、魚の付き場が変わる周期なのか、それが季節の移り変わりなのか、10日間を目安に目安にどんどんと変わって行く。
釣り続けるにはそんな変化を敏感に感じて、アジャストさせて行くしかない。
大まかな傾向は長く偏る事もある。が、細かな部分は本当に変化が激しい。
夏はある意味、傾向が長く続く時期でもある。
大潮でも干満差が1mくらい。河川の地形によっては常に良い流れが出たりする場所もある。
が、その良い流れに、その時期にシーバスが乗ろうとするかは別。
気圧によっては乗る日もあるが、そんな偶然の要素はアテにすると痛い目に合う。
潮の干満差を大きく受けるエリアってのはその辺の流れの乗り方を判断しないと安定しない。
偶にフレッシュな群れが流れの筋に付いてくれますけど、、、まぁ、無視した方が安定はします。
秋の釣りを持ち込むのは論外。とにかくその日その日で魚に聞いて行く。
ちょいと気になる事と言えばトップウォータープラグの使い方でしょうか。
ペンシルベイトは同じテンポのドッグウォーク、ポッパーはポッピングのみ、とか。
ペンシルベイトも一定のテンポのドッグウォークが良い場合もある。自分的にはエントリーの関係でどうしてもダウンにしかキャスト出来ない場所だとか。
シーバスは流れに逆らって捕食する機会が少ないので、一定のテンポで誘い、しっかりと「間」を与える。自分はダウンならそんな感じで出してます。
それでも基本はベイトのスピードかと。
イナなら群れで捕食されてる場合はトップは選択肢に入れる機会が少ない。
時期も時期で、もう一匹に固執して追う場面も多いので、その逃げているベイトのスピードに合わせる。そして、そのベイトが逃げきれているのであれば、、、しっかりと喰わせの間を与える。
止める場所は地形の壁を利用すると魚も出易い。
これ以上、追えない!ってくらいの浅瀬でも良い。
その水深がどれ位なのかは現場での判断になる。が、基本は浅瀬を壁にしようとするなら、、、まぁ、浸かれないですよね、今のフィールドの状況だと。
毎年、同じです。
その壁を利用している人は浸からない。沖にある浅瀬や馬の背を利用するなら浸かりますが、、、自分みたいに浸かり過ぎて浸水しない様に。笑
ポッパーに関しても基本はテーブルターン。ペンシルで足りない、、、と思える水面でトゥイッチメインでドッグウォーク気味に誘ってみて下さい。
ポッパーって、意外に一定テンポのポッピングしかやらない人、多いですよね?
是非、試して頂きたい。
そして爆弾ですが、、、遠くにキャストし過ぎない事。
もう捕食エリアが限定出来ていて、そこしかない場所。シーバスが定位している水深もハッキリしているなら、そこから離れ過ぎた場所にルアーを落とさない。
もう着水でルアーを認識させたいんです。
自分的には夜なら、、、シーバスが定位している場所から10m位の場所で良いかと。まぁ、自分はそうしてるってだけですが。
それに捕食エリアがハッキリしてるのに、そこまでの助走が長過ぎると効率も悪い。それなら、、、って話で。
更にアピール具合いとルアーサイズとカラー。
イナが少ない場所で、シーバスが捕食する条件が重なっている場所ならナチュラル系。
イナが適度に多いならアピールを上げるかカラーを入れる。どちらかに偏ると思います。片方だとボイルが止まるし、片方ならちゃんと出るし、って感じ。
そんな色々な要素をはめ込んで行けば、まぁトップは出てくれます。
面倒臭さそうでも、、、それでもミノーよりは出易い。
弱い流れの中で、ミノーだとジャークに頼った方が早い。巻きの釣りでど真ん中にアジャストさせようとすると、何が正解なのか更に難しくなります。
そして、そこには「ルアーを追われてしまう」ってリスクもある。
一つしかない条件でもジャークは出易い。ソル友さん二人が見てくれたと思います。今の時期は20:15くらいに一回、喰いが立つ。河川が変わろうが同じ。
そんなタイミングでなくても出る。
ただ、ジャークもそのリスクを知らないと、プラグの選定でやらかします。だったらトップウォータープラグかな、と。
誰でも釣れる時期。その理由はトップウォータープラグ。
これだけ型にハマる釣りが出来る時期は、、、無いかと。
自分の最近のお気に入りはぽぽぺん。
正直、、、もうちょっと浮力が欲しいと思いましたが、どうやらフィールドの状況やベイトサイズの関係でハマり易い様子。
飛距離が出るというアドバンテージも、捕食エリアがハッキリしない時は武器になりますね!
魚との距離感も保てますし!
HRFの子に聞いたんですが、、、このエリアで使う人が少ない、と。
なんでやねーん!笑
書いてしまって良いのか分からず、まぁ書いちゃいますが、HRFのナイスミドルアングラーさんと若いメガネ君とコラボ予定でして。
ナイスミドルアングラーさんには楽しんでもらいたいんで、慎重に機を伺っておりますが、若いメガネ君は、、、まぁ、とりあえず呼ぶ。笑
って感じのぽぽぺん!

68㎝からの、、、

72㎝。

因みにリングは2サイズ小さくしてます。フックはボディーもボディーなんである程度のサイズを背負いたいし。
外洋の設定なんで、汽水なりに合わせようかと。
実際、フルキャストだと着水地点ではもうちょっと浮力が欲しくなりますが、巻きを速くすれば水面には出易すくなり、アピールもしっかりと出来ます。
おまけも!



ま、サーフェイスは60クラスを数回バラしてますがね!
トップで出ない、、、流れも弱い、、、まぁ、ジャークって事で。
トップもミノーも、誘った後に3秒は止めて欲しいと思うのは気のせいでしょうか?笑
やはり夏は楽しい時期だな、と。
それでもどんどんと変わる状況。
しっかりとアジャストしたいものです。
トップウォータープラグ一つにしても、まぁ例えばイナ、ハゼ、エビ系って話なんですが、捕食のされ方や地形で意味あいが一気に変わる。
イナは明らかに分かるパターンなのでアレなんですが、ハゼが水切りの様に水面を飛び跳ねて逃げていたり、日中で見える様ならエビがピチャピチャ跳ねてボシュ!っと吸われていたり。
ハゼならシャローをメインにトップウォータープラグをキャストすれば良かったり、エビなら垂直浮きダイビング系ペンシルでピチャピチャ跳ねたエビの波紋を演出したり。
トップウォータープラグに拘るのは、やはりスレの進行具合いが遅いし、見切りが入り辛いのでヒットの可能性が高くなったり、もう一つは広範囲から魚を寄せられるというメリットだったり。
駆け上がりや、馬の背、そしてハードボトムなのかドロ地なのか?ってので判断しながらそれぞれを使い分ける。
そんな傾向も、、、魚の付き場が変わる周期なのか、それが季節の移り変わりなのか、10日間を目安に目安にどんどんと変わって行く。
釣り続けるにはそんな変化を敏感に感じて、アジャストさせて行くしかない。
大まかな傾向は長く偏る事もある。が、細かな部分は本当に変化が激しい。
夏はある意味、傾向が長く続く時期でもある。
大潮でも干満差が1mくらい。河川の地形によっては常に良い流れが出たりする場所もある。
が、その良い流れに、その時期にシーバスが乗ろうとするかは別。
気圧によっては乗る日もあるが、そんな偶然の要素はアテにすると痛い目に合う。
潮の干満差を大きく受けるエリアってのはその辺の流れの乗り方を判断しないと安定しない。
偶にフレッシュな群れが流れの筋に付いてくれますけど、、、まぁ、無視した方が安定はします。
秋の釣りを持ち込むのは論外。とにかくその日その日で魚に聞いて行く。
ちょいと気になる事と言えばトップウォータープラグの使い方でしょうか。
ペンシルベイトは同じテンポのドッグウォーク、ポッパーはポッピングのみ、とか。
ペンシルベイトも一定のテンポのドッグウォークが良い場合もある。自分的にはエントリーの関係でどうしてもダウンにしかキャスト出来ない場所だとか。
シーバスは流れに逆らって捕食する機会が少ないので、一定のテンポで誘い、しっかりと「間」を与える。自分はダウンならそんな感じで出してます。
それでも基本はベイトのスピードかと。
イナなら群れで捕食されてる場合はトップは選択肢に入れる機会が少ない。
時期も時期で、もう一匹に固執して追う場面も多いので、その逃げているベイトのスピードに合わせる。そして、そのベイトが逃げきれているのであれば、、、しっかりと喰わせの間を与える。
止める場所は地形の壁を利用すると魚も出易い。
これ以上、追えない!ってくらいの浅瀬でも良い。
その水深がどれ位なのかは現場での判断になる。が、基本は浅瀬を壁にしようとするなら、、、まぁ、浸かれないですよね、今のフィールドの状況だと。
毎年、同じです。
その壁を利用している人は浸からない。沖にある浅瀬や馬の背を利用するなら浸かりますが、、、自分みたいに浸かり過ぎて浸水しない様に。笑
ポッパーに関しても基本はテーブルターン。ペンシルで足りない、、、と思える水面でトゥイッチメインでドッグウォーク気味に誘ってみて下さい。
ポッパーって、意外に一定テンポのポッピングしかやらない人、多いですよね?
是非、試して頂きたい。
そして爆弾ですが、、、遠くにキャストし過ぎない事。
もう捕食エリアが限定出来ていて、そこしかない場所。シーバスが定位している水深もハッキリしているなら、そこから離れ過ぎた場所にルアーを落とさない。
もう着水でルアーを認識させたいんです。
自分的には夜なら、、、シーバスが定位している場所から10m位の場所で良いかと。まぁ、自分はそうしてるってだけですが。
それに捕食エリアがハッキリしてるのに、そこまでの助走が長過ぎると効率も悪い。それなら、、、って話で。
更にアピール具合いとルアーサイズとカラー。
イナが少ない場所で、シーバスが捕食する条件が重なっている場所ならナチュラル系。
イナが適度に多いならアピールを上げるかカラーを入れる。どちらかに偏ると思います。片方だとボイルが止まるし、片方ならちゃんと出るし、って感じ。
そんな色々な要素をはめ込んで行けば、まぁトップは出てくれます。
面倒臭さそうでも、、、それでもミノーよりは出易い。
弱い流れの中で、ミノーだとジャークに頼った方が早い。巻きの釣りでど真ん中にアジャストさせようとすると、何が正解なのか更に難しくなります。
そして、そこには「ルアーを追われてしまう」ってリスクもある。
一つしかない条件でもジャークは出易い。ソル友さん二人が見てくれたと思います。今の時期は20:15くらいに一回、喰いが立つ。河川が変わろうが同じ。
そんなタイミングでなくても出る。
ただ、ジャークもそのリスクを知らないと、プラグの選定でやらかします。だったらトップウォータープラグかな、と。
誰でも釣れる時期。その理由はトップウォータープラグ。
これだけ型にハマる釣りが出来る時期は、、、無いかと。
自分の最近のお気に入りはぽぽぺん。
正直、、、もうちょっと浮力が欲しいと思いましたが、どうやらフィールドの状況やベイトサイズの関係でハマり易い様子。
飛距離が出るというアドバンテージも、捕食エリアがハッキリしない時は武器になりますね!
魚との距離感も保てますし!
HRFの子に聞いたんですが、、、このエリアで使う人が少ない、と。
なんでやねーん!笑
書いてしまって良いのか分からず、まぁ書いちゃいますが、HRFのナイスミドルアングラーさんと若いメガネ君とコラボ予定でして。
ナイスミドルアングラーさんには楽しんでもらいたいんで、慎重に機を伺っておりますが、若いメガネ君は、、、まぁ、とりあえず呼ぶ。笑
って感じのぽぽぺん!

68㎝からの、、、

72㎝。

因みにリングは2サイズ小さくしてます。フックはボディーもボディーなんである程度のサイズを背負いたいし。
外洋の設定なんで、汽水なりに合わせようかと。
実際、フルキャストだと着水地点ではもうちょっと浮力が欲しくなりますが、巻きを速くすれば水面には出易すくなり、アピールもしっかりと出来ます。
おまけも!



ま、サーフェイスは60クラスを数回バラしてますがね!
トップで出ない、、、流れも弱い、、、まぁ、ジャークって事で。
トップもミノーも、誘った後に3秒は止めて欲しいと思うのは気のせいでしょうか?笑
やはり夏は楽しい時期だな、と。
それでもどんどんと変わる状況。
しっかりとアジャストしたいものです。
- 2017年8月5日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
5月15日 | 癒しの釣り旅 ヤマトイワナ編 |
---|
5月15日 | フラれ続けても…ここで諦めたら男が廃る |
---|
登録ライター
- 名称不明
- 3 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 3 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 4 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 5 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 8 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
最新のコメント