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変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
また、ソル友申請など、お気軽にどうぞ!
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▼ 自分は足跡を残せたのか?
- ジャンル:日記/一般
- (ネタ)
物作りとは、
自分の前の会社では、このような物が欲しいと言うと、
自分で作れ!と言われる所でした。
監督職が物を買う予算が与えられず、逃げの為にこの言葉を使うケースが殆どでしたが・・・、(笑)
しかし、やってる内に物作りが上達するのも事実。
自分達の生産ラインの周辺設備は全部自分達で作るようになっていました。
部品棚から、投入シュート、エアー配管、組み立て工具や簡単な部品供給設備など、多種多様です。
140機種、1つの完成品は220点以上の部品で構成される製品でした。多機種混合生産と言うヤツです。
それをミス無く、組み立てる為の技術。
これが自分の源流となります。
音・振動・作動とスイッチの確認。
蛇足ですが、外注にスイッチの確認装置を発注したら、
20万以上掛かったが、全く使えず、アメ横で部品を集め自分で作った事もあります。
不良が出れば、自分が直さなければならないので、人間のケアも重要な仕事だったか?
作業者に飲ませる強力な風邪薬は常に持ち歩いていた。(笑)
環境は品質にも影響します。
クーラーの効いた場所に移った時は品質が良かった!
何かを作るには、まず、作って見て、使って見る事が重要です。
限られたスペースに収まるように試行錯誤します。
ただ、何も知らずに作り出せば手間ばかり掛かり完成しても使えないと言う事になります。
完成したイメージが重要で、迷いがある物ができた時は改良の余地が大きく、やがて使われなくなります。
そして、その物を見た時、どのように使う物なのかを見ただけで把握できることが重要です。
説明が必要な物は、大抵は失敗作となります。
最初は使われるが、その内、放置されます。
センス・デザインは非常に重要な項目です。
どんな物でも人が作る物なら、作る事は可能です。
自分は専門業者が作るデーターベースアプリより、高機能なヤツも開発しています。
パソコンを知らないヤツが一番難易度の高い領域を目標に勉強を始めた訳です。
まあ、5年掛かりましたが・・・(笑)
要は、人間が行う作業を機械(パソコン)で変わりにやらせると言う事です。
業務内容は、自分達の方が知っている訳ですから、当然、使い易いものが作れると言う訳です。
何かを作って行く内に機械を使う必要が出てくる訳です。
そうじゃないと作れない物も多い。
外注に発注しようにも、完璧な図面がないと作ってくれないから、大体のイメージで作り、使って見るのです。
自分のチームで使う為の道具を自分で作り出す。
試行錯誤は完成した成功体験で全て報われます。
さて、ライトを作ると言う事は、徹底して規格を調べる事から始めました。
目標は爆光でしたが、ヘッドライトですから軽量と言う事は必須条件です。
良さそうな市販品も買って見ましたが満足できません。
市販品では、性能を抑えてあるのが普通のようでした。
ライトの部品には、サイズの規格と電気の規格が存在していて、その両方を収めるライトに合わせるのです。
試作が完成したら、発熱が規格外に大きかった!
明るい光は、それだけで凄い熱を出します。
そうすると、外部 に熱を逃がす為に必然的に金属ボディが必要となった訳です。
金属部分は部品加工の技術・組み込みには組み立ての技術・LEDには電気の技術など、自分に不足している所も有りましたが、やっていく内に形になるものです。
決まったスペースに詰め込む。
これが簡単なようで難しい!
最初はアルミにはハンダが乗らない事も知りませんでした。(笑)
開発目的は釣り用ヘッドライトですから頭が痛くなるような重いヤツはダメです。
それで現在のズーム1000とかになった訳です。
でも、点灯時間が短くて良い場合もあります。
そんな時は、爆光ライトと超小型ズームが最高!
圧倒的に軽いんです!
明るさが普通で良いなら、この組み合わせが最強!
14500充電池は単3×4本程度の電気容量なので、充分に点灯しているんです。
小型系が暗いと言っている訳では無い。
爆光は900ルーメン・超小型白色は600ルーメン・超小型レッドでも200ルーメンは出てます。
某社のセパレートより、超小型が明るいのです。
だって、某社は推定0.7A(アンペア)超小型レッドは1Aも流しています。
今のズーム1000でも、昔のサーチライトの数倍は凄い。
釣りでヘッドライトを買って見て、車のヘッドライトぐらい明るかったら良いのに・・・と考えませんでしたか?
もう、それをズーム1000で実現してしまった。
軽い単3×1本ライトが車ぐらい明るければ良いと考えませんでしたか?
爆光ライトでそれを実現してしまった。
より、軽量で凄く明るいズーム600もある。
魚の反応が緩慢なレッドLEDライトは現在の技術では、ここまでが限界のようだ。
赤外線の一歩手前の660nmなら魚には殆ど不可視に近い。
レッドでも200mぐらいは光も飛ばせるし、ダブルLEDなら400ルーメンぐらい出る。
ブルーLEDライトも1分でボイルさせる事に成功したし、
爆光集魚灯も作った。
某社セパレートは205g
ズーム1000は163g
爆光ライトは111g
超小型ズームは89g
(電池含む)
軽量は正義なり!
私は趣味の世界に足跡を残せたんでしょうか?
(ここが重要?)
自分の前の会社では、このような物が欲しいと言うと、
自分で作れ!と言われる所でした。
監督職が物を買う予算が与えられず、逃げの為にこの言葉を使うケースが殆どでしたが・・・、(笑)
しかし、やってる内に物作りが上達するのも事実。
自分達の生産ラインの周辺設備は全部自分達で作るようになっていました。
部品棚から、投入シュート、エアー配管、組み立て工具や簡単な部品供給設備など、多種多様です。
140機種、1つの完成品は220点以上の部品で構成される製品でした。多機種混合生産と言うヤツです。
それをミス無く、組み立てる為の技術。
これが自分の源流となります。
音・振動・作動とスイッチの確認。
蛇足ですが、外注にスイッチの確認装置を発注したら、
20万以上掛かったが、全く使えず、アメ横で部品を集め自分で作った事もあります。
不良が出れば、自分が直さなければならないので、人間のケアも重要な仕事だったか?
作業者に飲ませる強力な風邪薬は常に持ち歩いていた。(笑)
環境は品質にも影響します。
クーラーの効いた場所に移った時は品質が良かった!
何かを作るには、まず、作って見て、使って見る事が重要です。
限られたスペースに収まるように試行錯誤します。
ただ、何も知らずに作り出せば手間ばかり掛かり完成しても使えないと言う事になります。
完成したイメージが重要で、迷いがある物ができた時は改良の余地が大きく、やがて使われなくなります。
そして、その物を見た時、どのように使う物なのかを見ただけで把握できることが重要です。
説明が必要な物は、大抵は失敗作となります。
最初は使われるが、その内、放置されます。
センス・デザインは非常に重要な項目です。
どんな物でも人が作る物なら、作る事は可能です。
自分は専門業者が作るデーターベースアプリより、高機能なヤツも開発しています。
パソコンを知らないヤツが一番難易度の高い領域を目標に勉強を始めた訳です。
まあ、5年掛かりましたが・・・(笑)
要は、人間が行う作業を機械(パソコン)で変わりにやらせると言う事です。
業務内容は、自分達の方が知っている訳ですから、当然、使い易いものが作れると言う訳です。
何かを作って行く内に機械を使う必要が出てくる訳です。
そうじゃないと作れない物も多い。
外注に発注しようにも、完璧な図面がないと作ってくれないから、大体のイメージで作り、使って見るのです。
自分のチームで使う為の道具を自分で作り出す。
試行錯誤は完成した成功体験で全て報われます。
さて、ライトを作ると言う事は、徹底して規格を調べる事から始めました。
目標は爆光でしたが、ヘッドライトですから軽量と言う事は必須条件です。
良さそうな市販品も買って見ましたが満足できません。
市販品では、性能を抑えてあるのが普通のようでした。
ライトの部品には、サイズの規格と電気の規格が存在していて、その両方を収めるライトに合わせるのです。
試作が完成したら、発熱が規格外に大きかった!
明るい光は、それだけで凄い熱を出します。
そうすると、外部 に熱を逃がす為に必然的に金属ボディが必要となった訳です。
金属部分は部品加工の技術・組み込みには組み立ての技術・LEDには電気の技術など、自分に不足している所も有りましたが、やっていく内に形になるものです。
決まったスペースに詰め込む。
これが簡単なようで難しい!
最初はアルミにはハンダが乗らない事も知りませんでした。(笑)
開発目的は釣り用ヘッドライトですから頭が痛くなるような重いヤツはダメです。
それで現在のズーム1000とかになった訳です。
でも、点灯時間が短くて良い場合もあります。
そんな時は、爆光ライトと超小型ズームが最高!
圧倒的に軽いんです!
明るさが普通で良いなら、この組み合わせが最強!
14500充電池は単3×4本程度の電気容量なので、充分に点灯しているんです。
小型系が暗いと言っている訳では無い。
爆光は900ルーメン・超小型白色は600ルーメン・超小型レッドでも200ルーメンは出てます。
某社のセパレートより、超小型が明るいのです。
だって、某社は推定0.7A(アンペア)超小型レッドは1Aも流しています。
今のズーム1000でも、昔のサーチライトの数倍は凄い。
釣りでヘッドライトを買って見て、車のヘッドライトぐらい明るかったら良いのに・・・と考えませんでしたか?
もう、それをズーム1000で実現してしまった。
軽い単3×1本ライトが車ぐらい明るければ良いと考えませんでしたか?
爆光ライトでそれを実現してしまった。
より、軽量で凄く明るいズーム600もある。
魚の反応が緩慢なレッドLEDライトは現在の技術では、ここまでが限界のようだ。
赤外線の一歩手前の660nmなら魚には殆ど不可視に近い。
レッドでも200mぐらいは光も飛ばせるし、ダブルLEDなら400ルーメンぐらい出る。
ブルーLEDライトも1分でボイルさせる事に成功したし、
爆光集魚灯も作った。
この先に必要な性能のライトって、どんなのか?
某社セパレートは205g
ズーム1000は163g
爆光ライトは111g
超小型ズームは89g
(電池含む)
軽量は正義なり!
私は趣味の世界に足跡を残せたんでしょうか?
(ここが重要?)
- 2014年9月29日
- コメント(3)
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