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▼ 波長620nmオレンジレッド
- ジャンル:日記/一般
- (レッドLEDライト)

波長620nm(ナノメーター)オレンジレッドLEDのヘッドライトを製作しました。
このLEDはレッドに対し2割ほど出力が上がっています。
大体、250ルーメン程度か?(適当な数値)
それと、可視光線寄りなので見易い。
水中を浸かりながら進み、隠れ岩を見つけるのに便利な波長となります。
ステルス効果は多少は落ちるとは思いますが、白色ライトとは全く違うとは思われます。

光の色はオレンジっぽい赤色、

配光特性は均一でフラットな光

同じレッド系のライトでも用途により使い分けるのもありではないでしょうか?
余りに不可視を重視し過ぎるより、見易さを重視する選択は決して間違ってはいないのでは?
自分的な考えでは、波長630nm(ナノメーター)が基本でオールマイティな波長と考えています。
それと、シングルLEDは決して暗い訳ではない。
浸かって、魚を取り込む用途ならシングルLEDで充分と思います。

自分が扱うヘッドライトには、リチュームイオン充電池が必要となります。

この18650充電池ですが、直径φ18mm・全長65mmと言う意味ですが、実際に使う場合、安全装置であるPCB回路が付いている必要があります。
ですから65mmに+3mm程度長くなり、実際は68mm程度の長さです。
PCBは通称プロテクト回路と言い、過放電・過充電時に電気をカットして安全に使えるようになっています。
殆どのリチュームイオン充電池はそのPCBがマイナス側に取り付けられています。
その基板がない物は危険なのでライトには向きません。

このリチュームイオン充電池は3.7V 3000mAhの高容量で、電気容量的には、大体ですが、単3電池10本分ぐらいの容量があります。

そして、その特徴ですが、放電能力が非常に高く、
4.2V~3Vの範囲で3A(アンペア)以上出せます。
この充電池で3.5A(アンペア)程度は出力できるのは確認済みです。
リチュームイオン充電池を使う上での安全上の話ですが、幾らプロテクト回路を搭載していても、海中などに水没したらPCBを通さずにショートしてしまう為、
海水中で放電し、


1晩でこのような状態になります。
ですから、海中に水没した充電池は危険なので火災が起きない安全な所に放置してから廃却して下さい。
このように、凄くエネルギーがある充電池なので、安全に使う為には、信頼できる充電器が必要となるのです。
自分が扱う充電器ですが、

このような液晶表示のついているSCーS7充電器を扱っています。
この充電器は充電の状態を%で表示するので、非常に便利。
充電電流 1A(アンペア)なので、この18650充電池を空からフル充電するのに4時間半程度で終わります。
詳しくはコチラ充電器Soshine SC-S7
コレ、とっても使い易い充電器です。
- 2016年1月8日
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