モアシルダの中身はなんだろな

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こんにちは。


今回は神のスプーンことモアシルダ22gを使って気付いたことについてです。


 


最近近所のサーフでフラットフィッシュの開拓を行っている訳ですがあるときネットでモアシルダというスプーンがすごいと聞いたため購入して使ってみることに。

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恐らく似たジャンルであろうぶっ飛びスプーンと比べて長さがあり全体的に厚みもあるのに8グラムも軽い。


一番厚い部分はぶっ飛びスプーンの方が厚いですがモアシルダは板って感じのアウトラインが特徴ですね。


ついでにこのモアシルダのホログラムがかなり好み。


似ているところでいうとダイワのアデルホロのような、一誠の筋肉ホロのような、特徴的なホログラムでアジのお腹のような筋繊維感があってうちゅくちい。


てなわけで実際に釣り場で投げてみると







ほほぅ、これは確かにいいかも


飛行時の風に対する強さは一枚劣るものの、スイミング時の感覚はすこぶるよろしいです。


ぶっ飛びスプーンは動いていてモアシルダは泳いでいる、漂っている。そんな感じ。


そんな感じで使っていると魚も釣れたしこれは神のスプーンと呼ばれるのもわかるなーなんて。

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え?フグトじゃないかって?魚は魚ってことで…


これは良いルアーじゃなーと釣りをしていると・・・


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スクープ!神のスプーン、モアシルダは金色の謎の素材でできていた!


気になったため実釣を終えてモアシルダの素材について調べてみたのですがどこにも言及されていない。


金色の軽い金属ということで私の予想では真鍮ではないかと。


まぁ素材の正体も知りたいですがこの低比重の金属があの漂うような泳ぐような、すばらしい水馴染みに一役買っているんではないでしょうか。


それでは。

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