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▼ 釣れた場所で粘るかどうか。
サーフのヒラメ釣りで1匹釣れたらその場所で粘るのかどうか。
以前にコメントでそのようなご質問をいただきましたので、僕なりのご返答をいたします。
先走って結論から書いてしまいますと、良い場所では粘りますが、基本は動きます。
傾向としては「爆釣した日はほぼ移動なし、ポツポツ釣れた日は積極的にランガン」なことが多いのでそれを常に意識しています。
ここで1つお断りを入れておきたいのですが、今回の話は日本トップクラスの魚影を誇る遠浅な宮城サーフでの経験則に基づいたものです。急深エリアとは状況が大きく異なる思われますので、その点はよろしくお願いします。
極端な話、浅い釣り堀の話だと思ってください。
話を戻しますと去年ヒラメ80枚、マゴチ93本サーフで釣ったうちいずれの魚も最も多く釣れた日はほぼ移動なしで釣っています。
絶対ここだと感じたらひたすらに粘ります。たとえそこで「もう流石に居ないかな」というくらい魚を抜かれた後でも結局そこが1番釣れることが多いからです。
“ほぼ”移動なしと書いたのは爆釣するのは大抵の場合キツキツなら3人以上は同時に狙えるくらいの範囲が一等地になっているような地形であって、その範囲内をちょこちょこ動きながら釣るケースばかりだという意味です。
(最近の激混みだと満足に動けずやはり厳しいです。その点、単独よりはグループ釣行での方がいくらか釣果を出しやすいかもしれません。因みに僕個人は平日と休日とでは爆る確率にあまり差を感じていないです。)
単独でしか撃てないような地形は勝負が早い傾向にあると感じていますが、爆釣とまでは行かないことが多いかなと。
ところで…
絶対ここだというポイントとは??
という疑問に行き着くかと思います。
ベタな地形の話はもうあちこちで解説されていますし、改めて書くまでもありません。
ここで意識すべきなのはその地形の話から更にもう1歩踏み込んだ“一等地”の存在なのかなと。
僕がとても影響を受けているエキスパート中のエキスパートと言っても過言では無い一般の方は「本当の一等地がバレるとルアーがある程度なんでも良くなってくるからプロはたとえ分かってても言わないんじゃないかな」とおっしゃっていました。
本当の一等地。
例えば離岸流。離岸流のどこがそれなのか。
それを発信されている所はあるのでしょうか?
正確に言えば雑誌などに一応載ってはいたりするのですが、そこを“一等地”としてフィーチャーしているものは存在しないかと。
業界の闇なのか、内容がマニアック過ぎるからなのか分かりませんが、どうやらほぼ間違いなく存在しています。
ということで、いい場所だと感じたら粘ってそれ以外はランガンします。
現時点での考えはそんなところなのですが、長々と書いてしまった割に普段は全然難しいことを考えていません。
移動したくなったらどんどん移動してしまうだけです。釣れないときは何やっても釣れませんし…。笑
写真もない無味乾燥なログになってしまいましたが、どうぞご参考までに。
- 2020年1月16日
- コメント(1)
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