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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

筑後川シーバス 桜散る頃。

4月上旬、桜の花も散り始めた頃、筑後川へ向かう。
僕の釣りは、何時もソロのドライブから始まる、カーナビのミュージックサーバーには、僕の好きな音楽が沢山入っているのだが普段は聴くことは殆ど無く、子供のアニメDVDが流れている、DVDから音楽にソースを切り替えると気持ちは釣りの世界へと入って行く。
僕は音…

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筑後川シーバス 結果はどうであれ。

先日の夜、久々に夜の筑後川へ出かけた。
もう既に、シーズンは始まっている。
本来は雨前の安定した天候で出掛けたかったが、家の都合で断念、勝負を翌日に持ち越した為、時々雨の降る不安定な天候ではあったのだが、深夜、家を出た。
状況がどうであれ、この時期を外すわけには行かない。
筑後川での春のシーバス釣りを…

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春、カワメバルの棲む場所へ。

スズキ亜目唯一の淡水魚オヤニラミ。
僕はこの魚を探している、それも遠回りな釣り方ルアー釣りである。
自ら釣りの難易度を上げる事で、釣りに対する情熱を冷まさない様にしているのかもしれない。
筑後平野の小川には、その魚が棲んでいるという。
追い求めて4年目の春になった。
今年こそは釣りたいなんて思いよりも心…

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釣り家族サービスデー♪

今日、生憎の雨ではあったけど、嫁と佐賀県の呼子へ。
子供抜きの二人で釣りに行くのは何年ぶりだろう?以前の記憶が無い(笑)
彼女はエギング、僕は小型スプーンを持って小物釣りの予定。
イカの生き造りもいいけど、やっぱりコレね。
ゲソ天 500円 二人分は十分にある。
向かう先は加唐島(かからじま)、宝島(タカラジ…

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筑後川、春の使者を待つ。

春風の筑後川、菜の花の岸辺にて、夢の魚を探す小さな旅をした。
筑後川のサクラマス、未だ見えないトロフィー。
それでも、釣りを続ける事が唯一、出逢える道。
50年前なら釣れたのだろうか?50年前でも釣れない魚なのだろうか?
次ぎの50年に繋がる、確かな記憶を僕は釣りたい。
今日のタックルは、ウエダ TSS-77…

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九州トラウトドリーム 微かな春の日に。

 
菜の花の咲くころになると、僕は夢を見たくなる。
白昼夢、デイ・ドリーム、それでも構わない。
風の道を走り抜けて。
青空への登り坂を駆け上り。
覚えのあるブラインドコーナーをゆっくりと抜けると、夢に逢える。
山に囲まれた山村は、全ての音が止まり。
華やかな時代は通り過ぎて。
静かに風化へ向けて消えようとし…

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情熱の大陸弾道弾 草食男子!

22時仕事を終えて、夕食を流し込む様に食べた後、一目散にフィールドに向かう。
もちろん何時もの筑後川である。
2月、大潮、それは開幕を意味する事が多い。
とはいえ、気温は0℃、放射冷却の晴れた夜空の晩はガイドが凍る。
遠くに見える灯りは筑後川の早春の風物詩、シラスウナギ漁。
満潮までは、漁の時間。
邪魔を…

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もう、逢え無いかもしれない。

本当に急がないと時間が無い。
全てが失われる前に、逢わなければならない魚、スズキ目唯一の淡水魚オヤニラミ。
逢えなくなる日、それが現実になる日は近づいている。
先日の発表で、絶滅危惧II類(VU)絶滅の危険が増大している種から
絶滅危惧ⅠB類(EN)将来に絶滅の危機にランクが上がってしまった。
オヤニラミ Core…

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大阪FS

恥ずかしながら、フィッシングショーなるものに一度も行ったことが無い。
メディアアングラーとしての活動において、コレは結構な致命傷な気がするのであるが、今後の活動の中で徐々に自分の時間を作れる様に努力しなければ成らないと思っている。
今回も、気持ちの上では行きたいのであるが、仕事の都合が付かず断念せざ…

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筑後川本流の伝説

筑後地方生まれの方はご存知の方も多いかと思うが。
まずは、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/embed/BxYWupWIlPI
※携帯からは見れないそうです、ご了承下さい。
伝説の生き河童と言われた男、カッコイイと思いませんか?
魚のことを研究して、自分のものにするって事は、つまりこういうこと。
何時もの筑後川、水脈の…

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