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【梅雨終盤の大分Seabassゲーム】

皆様こんにちは。

大分県フィールドスタッフの梶原です。

いよいよ梅雨明けも近くなり、夏本番の厳しいシーズンを迎える前に、今のうちに釣っておかないとと思い、一昨日に雨後の増水パターンを狙いにデイゲームで一時間程ですが、フィールドへと足を運びました。

この日使用したラインは私が最も愛用しているレジンシェラーのオレンジ。

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私の場合シーバスでは2.5号をメインで使用していますが、最近はトップを投げるケースも多く、ルアーのレスポンスを良くする為に、2号を多く用いています。

リーダーはフロロの25lb.を最近は多く使用しています、普段と比較すれば全般的にやや細目のセッティングです。

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雨後の増水のお蔭で先日は数投目からヒット。
足場の高いポイントでしたので、通常ネットを使うのですが、一本目は50cmちょっと位の然程でもないサイズでしたので、抜き上げキャッチ。

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ロッドはBeams RIPLOUT 7.8MLを使っていたこともあり、このクラスは抜けます。

ラインも前述したように2号を用いていましたので、抜き上げの際に何も不安はなかったですね。

ベイトタックルを用いるメリットの一つが個人的には太いラインが使えるということなのですが、それは太糸を活かしたメソッドだけでなく、強引なファイトを必要とされるシーンやこう言った抜き上げを必要とされるシーンに於いても、太糸を使用していれば当然強度がありますので、ラインブレイクも減少するというシンプルな理由もあります。

私もあまり抜き上げるタイプじゃありませんが、この時は抜き上げないとバレるなととっさに判断しました(足場が高いポイントでは大抵の場合ランディングにはネットを用います)。

因みに一本目のヒットルアーはBlooowin!125F-Slim。

そこから、ルアーをSNECON130Sにチェンジ。

雨後で増水した速い流れの中でよく用いるルアー。

余談ですが、SNECON130Sというルアーは面白く、案外太いラインを用いて、ベイトタックルで投げた方が飛行姿勢が安定し、飛距離が出ます。

ルアーチェンジ後はSNECON130Sを流れに乗せS字を描かせながら、流して連発。

デイゲームでは納得できるサイズを追加で二本キャッチとなりました。

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もう少し試したいこともあったのですが、その後何故か雨雲レーダーには雲がかかっていなかったにも関わらず、突然の豪雨にて撤収となりました。

もう少しやりたかったのですが、ずぶ濡れとなり、釣りどころではありませんでした(苦笑)

短い時間でしたが、楽しい釣りで、満足出来ました。

そろそろ、夏本番。私が足を運ぶフィールドでは厳しくなることが予想されますが、魚を探しつつ楽しみたいと思っています。



【今回使用のライン&リーダー】

山豊テグス
PEレジンシェラーオレンジ2.0号

山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.


【各SNS更新中】

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梶原 利起

Toshiki Kajiwara

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