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永島規史

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アウェイでの余計な拘り

愛知→三重→大阪と渡ったホーム不在期間も昨日で終了。

大阪が一日余計に延びたのは

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ウッカリした結果

この間、一度だけ書ける機会はあったのだが、途中までになってしまったので、止めた。懲りずに二部構成構想もあったものの、一部さえ釣りを優先した結果時間切れ。

にも拘わず…

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その分のネタはない。※前回の続き的な話は別途?

三重の朝にしても

「水がねぇよな」

と思いながら、結局ロッドも降らず無駄に起きただけ(笑)

そんなアウェイ戦の機会も残すところ一回、年内最後は新潟か?

いずれにしろ

「色んな場所で釣り出来て、いいですね」

というものとは程遠い。

あくまで出張中である以上、業務時間外だとしても『釣りをさせてもらっている』わけだ。

となれば、ある意味

釣果優先

の必要性も出てくる。勿論、常にそうなるとは限らないのだが、《仕事に繋げる釣り》であることには変わりはない。これはホームでも同じ。

なので、現地のアンバサダーであったり、知人だったり、ショップの人だったりと釣りに行くこともしばしば。ホームではマイペースの単独が主だけに、旅先位は皆で楽しく!ということもある。

必然的に場所も釣況に合わせて

「あっちでしょ、こっちでしょ」

と。


しかし、それが全く当てはまらないケースも稀に発生する。


「チクショー、絶対ココで獲るぞ


そういう場合、釣り場の中でも箇所さえ限定。大概、それ以前にした悔しい思いが引き金になるのだが

「今回はあっちの方が釣れますよ

一緒に行かないにしても、そんな言葉さえ貰うような釣況を全く無視してまでも、そこにだけ拘る。アウェイだからこそ、尚更余計に。




ここまで敗北し続けた名古屋は、その典型



「『MH』にしときゃ良かった…。せめて、リーダーだけでも30lb.に上げておけば」



愛知のアンバサダー大津君との最初の釣行により、それまで持っていた名古屋のイメージは完全にひっくり返された。いや、現状はイメージ通りなのだが、彼の釣りがそれを超越し過ぎて、名古屋とは思えぬ別世界になっていただけでもある。

その釣行の翌日には

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タックルセッティングを変え、単独リトライもあっけなく撃沈。確かに、前日の時合いも短った。潮位で合わせにいったことで、帰路はフラフラになりながら翌朝帰宅。


次いでは、3カ月経過した9月下旬。

6月に比べればベイトとなるイナッコの量もすっかり増えたが、例年より成長が遅いと言われる中ボイルはあるものの通常タックルでも十分なサイズのバラしと掛けミスのみに終わる。実際は、もっと下流域が良かったらしいが、場所にだけ拘った結果、前回同様に翌朝の三浦青物戦も無駄にした(苦)


で、迎えた今年最後となる11月末からの愛知出張。名古屋には2泊していたが、釣りが可能なのは1日のみ。しかも、万全な状態ではなし。伊良湖岬での釣行の際に事故っていたのだ。



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「くそっ、あの時か」

と想像はついたが、ボンドを買って塗るにしても乾かす十分な時間がない(学習済みw)。帰宅すれば治せると思えば、流石にウェーダー自体を買うことは躊躇。

念のため、ダメ元で買うだけは買ったが、使うことはなかった。


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「潮位の時合いからすれば、ココまで水に触れることはないはず」


今回も単独で少し遅めに現場入りするも

しらぁ~

一度だけ捕食音が響くも、釣果が聞かれるのは下流域の方が多い時期にもなってきている。ルアーで言えば、ミノーやシンペンが主体になりつつある。ただ、あくまでココで出せるサイズ狙い。

流れが止まっている間は不要なプレッシャーを与えないようにキャストせず、丁度良い潮位に向かって流れが出始めた時に開始!

ズシッ

という感触と共に何度かロッドが引き込まれた後に抜ける…。一瞬スレかとも思ったが、その痕跡が見当たらいことに落胆


それでも時合いを確かめるように何度か撃ち込んだところで、今度は明確なバイト。


「やっ、やっとだ


4kjceh9o73yzg2r66gpz_480_480-7da0a112.jpgLUCK-V Ghost(ハマーチャート)

決してタックルに見合ったサイズとは言えないが、拘り続けた故にホゲちらかした末の一本としては、それだけで十分であった。

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時間を考えれば、この1本で終えても良かったのだが、次のヒットがノーカウントのスレ掛かりとあっては余計に終われず(笑)


ソコリ前の一流れで再開するも『ラックブイゴースト』では底を叩いてしまう水深にまで落ちてきている。ただ、それはそれで良し。根掛かることなく、ボトムノックで攻め続けいると


ゴゴンッ


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同(黒銀サラシ)


ややサイズダウンするもコンデションは良好。


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こうなると欲が出てくる。


そして、それは


「最後の奇跡として現れたか


と不覚にも一瞬思ってしまったが、単にウッカリしただけだった。


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最後の最後で余計なネタ(笑)


この後は、拘りの三浦半島戦へ!





《TACKLE》
【ROD】

APIA : GRANDAGE STD.86MH
【REEL】
APIA : VENTURA 2508R-H SPEED CUSTOM
【LINE】
GOSEN : CAST8 1.5号
【LEADER】
YGKよつあみ : ハイグレード ショアリーダー 30lb.
【LURE】
APIA : ラックブイゴースト

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