【続・めぐりあい】派生モデルの性、スリムとポッチャリ

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永島規史

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▼ 派生モデルの性、スリムとポッチャリ

ジャンル:日記/一般
(アウェイ戦, リバーゲーム, APIA, PUNCHLINE SLIM90, 秋田, 日記, PUNCHLINE CURVY70SS, シーバス, HYDROUPPER SLIM100S)

前話も無理矢理書いたはいいが、いざ再度出張に出たら、夜はあっさりと力尽きた

”おかわり自由”でお腹を満たそうとした非貴族的な夜ではあったが（笑）

無駄に意地を張る時もあれば、割り切った時の切り替えも早い

仮に書けていても

改めて気を付けたことだけ？（前話参照w）

あーまでしていながら、起きたら5時過ぎ

いっそ、止めようかとも思ったが、それでも1時間30分ほどなら釣りもできた為、強行！！

走りながら海を見れば、入る予定の場所が思いのほか風を受けていそうだったこともあり場所を変えようかと思うが、寝坊が祟って少しでも近い当初の予定地へ。

食事をしていたのは

カニとサバだけ（苦）

下げを出来なかったのは多少悔いも残ったり？

いずれにしろ、間にブチ込む青物ネタの扱いではないが、無駄に前フリした以上は触れておかないと

程度にm( _ _ )m

・・・

・・・

・・・

で

今回の主ネタとなる二つ

スリム

と

ポッチャリ

は、ぶっちゃけ昨年同時期の秋田釣行時に既にできていたものなのだ。ご時世に従い、封印されたのだけど

諸事情により画像を探しだすことに挫折
PUNCHLINE SLIM 90

これも挫折しかけたが、インスタからスクショ
PUNCHLINE CURVY 70SS

それが、一年後の今回も同じ展開になった

強いて言えば、スリムの一つが追加に。

HYDRO UPPER SLIM 100S

これらそれぞれは、言ってみれば派生モデルだ。

単にサイズ展開というモノではなく、オリジナルをベースにしながら、あーして、こーしてと少し違いを持たせた類の種。

見ての通り

『HYDRO UPPER 』や『PUNCH LINE』を

スリム化させたり

ポッチャリ化させたり。

勿論、そうなるからにはオリジナルとは異なる特徴や、得意なシーンなどもついてくる。

それはさておき（シリーズ第2話と第3話でw）、これらの派生モデル。例え、上記のようなモノがあったとしても、オリジナルの存在感が強すぎると、

まぁまぁ影が薄くなる。

どれにしても、そうなるのが性（さが）。

そりゃ、『PUNCH LINE』にしても『HYDRO UPPER』にしも、APIAルアーの基盤になるほどのアイテムだ。

こと両スリムに関しては、その形状からも

「バチ抜けの時でしょ？」

で一般的には終わりかねない。

更に

「別の名前でもいいじゃないの？」

とさえ言われそうなポッチャリは、正直ボク自身投げる機会をなかなか見い出せていなかったくらい（スマン、ウッチー）。

が、

2年続けてランカーに口を使わせたのは、そのポッチャリ君だった。

昨年は一晩の中で、スリムとポッチャリを使い分けるゲーム展開だったが、今年に関しては日ごとに変わった。

スリムの日はスリムばかり。

ポッチャリの日はポッチャリばかり。

また暫く釣りが出来ない状況の中、もうブログを分けて書くには好都合（笑）

つづく