プロフィール

バッシー
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:480
- 昨日のアクセス:699
- 総アクセス数:3195466
QRコード
▼ ダート系ワームのセット術。
ワームのダートを多用する人も増えましたね。
アルカリ、バクリーダート等をはじめ、様々な形状ワームを使いますが、
共通しているのは、
「尖った背中の頂点に針先を出す」
ようになっている事。
上方からラインを弾いて、ダートしやすいためにこうした形状になっていたり、またはアルカリダートのようにそうなるようなセットをしたりする訳です。
ですが、多分多くの人が悩まされるであろう問題が、
「キレイに刺せない事が多い」
ではないでしょうか?
背中の尖った部分に針先を上手く出せない、なんてことはもちろん、
上手く出せたは良いけど、ワームに真っ直ぐに刺せていない、
とか。
特に釣り場でセットしなくてはならない時等に上手くできなくてワームを無駄にしたり、時間が掛かってしまったこともあるのではないでしょうかね?
と言って適当にセットしてしまうと、正しくダートしないので、釣果半減どころか、ゼロになっちゃいますし。
簡単にできる方法があります。
オリジナルは佐川さんに教えてもらったのですが、
色んな方法を試した結果、少しだけアレンジしましたが、その方法が一番確実性が高く、早いので紹介します。
解りやすく言葉でいえば、
「通常にワームセットしてから、裏返す」
多分ダートセットでないワームのセットは、ほとんどの方が正しく出来ると思います。
一旦、その通りにワームにジグヘッドをセットします。

(写真はレンジスイマーとバクリーダート)

その際、ジグヘッドをワームにあてて、針先を出す箇所のアタリをつけてから刺します。
一旦セットしたら、ジグヘッドを少し引き抜き、

ワームを裏返して、尖った部分へ針先を抜く。

これだけです。
佐川さんに教わったのは一旦ジグヘッドを抜ききって、逆さに刺し直すので、ここが改良点です。
ワームの平たい面に針先を出した跡は残りますが、ダートで使う分には影響がないので問題なし。
ね、簡単でしょ?
ダートを多用する人でしたら、このような方法でなくてもスムースに刺せてしまうのかもしれませんが、
確実性も加味すると、この方法がベストではないか、と思います。
自分は普段、スタメンで使う可能性の高いワームとジグヘッドは数色、各重さでセットしておき、釣れて壊れたら、ジグヘッドごと換えてしまいます。



が、色への反応が偏る時もワームでは
良くあるので、現場で素早く正確にやれる方法を模索した結果、これが一番それに近いと思っています。
早速、明日の準備でお試しください!
アルカリ、バクリーダート等をはじめ、様々な形状ワームを使いますが、
共通しているのは、
「尖った背中の頂点に針先を出す」
ようになっている事。
上方からラインを弾いて、ダートしやすいためにこうした形状になっていたり、またはアルカリダートのようにそうなるようなセットをしたりする訳です。
ですが、多分多くの人が悩まされるであろう問題が、
「キレイに刺せない事が多い」
ではないでしょうか?
背中の尖った部分に針先を上手く出せない、なんてことはもちろん、
上手く出せたは良いけど、ワームに真っ直ぐに刺せていない、
とか。
特に釣り場でセットしなくてはならない時等に上手くできなくてワームを無駄にしたり、時間が掛かってしまったこともあるのではないでしょうかね?
と言って適当にセットしてしまうと、正しくダートしないので、釣果半減どころか、ゼロになっちゃいますし。
簡単にできる方法があります。
オリジナルは佐川さんに教えてもらったのですが、
色んな方法を試した結果、少しだけアレンジしましたが、その方法が一番確実性が高く、早いので紹介します。
解りやすく言葉でいえば、
「通常にワームセットしてから、裏返す」
多分ダートセットでないワームのセットは、ほとんどの方が正しく出来ると思います。
一旦、その通りにワームにジグヘッドをセットします。

(写真はレンジスイマーとバクリーダート)

その際、ジグヘッドをワームにあてて、針先を出す箇所のアタリをつけてから刺します。
一旦セットしたら、ジグヘッドを少し引き抜き、

ワームを裏返して、尖った部分へ針先を抜く。

これだけです。
佐川さんに教わったのは一旦ジグヘッドを抜ききって、逆さに刺し直すので、ここが改良点です。
ワームの平たい面に針先を出した跡は残りますが、ダートで使う分には影響がないので問題なし。
ね、簡単でしょ?
ダートを多用する人でしたら、このような方法でなくてもスムースに刺せてしまうのかもしれませんが、
確実性も加味すると、この方法がベストではないか、と思います。
自分は普段、スタメンで使う可能性の高いワームとジグヘッドは数色、各重さでセットしておき、釣れて壊れたら、ジグヘッドごと換えてしまいます。



が、色への反応が偏る時もワームでは
良くあるので、現場で素早く正確にやれる方法を模索した結果、これが一番それに近いと思っています。
早速、明日の準備でお試しください!
- 2015年9月11日
- コメント(1)
コメントを見る
バッシーさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ブロビス:ハイブリッドスイマー
- 19 時間前
- ichi-goさん
- 鹿島灘イワシ祭り
- 19 時間前
- BlueTrainさん
- 『落ちパクは、リアクションバ…
- 6 日前
- hikaruさん
- アオリーQ NEO 3.0号
- 9 日前
- 濵田就也さん
- 台風一過のエビパターン
- 23 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- ミノージャーク×ヒラスズキ@東京湾奥
- JUMPMAN
-
- 北東風と回遊ヒラスズキ
- ダニー













最新のコメント