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fimo小説 その③

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fimo連続小説

  
トリッキーと同級生♥️


3.G子と初めてのホテルへ

午前中は、そんなに忙しくない山猫コーヒーであるが、昼下がりから夕方にかけては、それなりに人が来る。

この店は、父である”菅原一久”(すがわらかずひさ)が始めた。
父の古くからの友人達は、”いっちゃん”と呼び、俺のお客さん達は、”パパ猫”さんとか、”大山猫”さんとか呼んでいる。

父は、絵を描いたり、写真を撮ったり、釣りをしたり、、趣味の人である。
コーヒー屋を始める前までは、醤油屋の営業をして、病院やホテルに得意先を持ち、良い成績を収めていたらしい。
今は、ほとんど釣れないが、自称”アユ釣り名人”と名乗っている。
未だに鮎をたくさん持って帰ったことは無い。


昼以降は、そんな父の時代からの常連や、近くの広島工業大学の学生がちょいちょい顔を出してくれる。そんな感じだ。

そんなある日の昼下がり、再びG子がやってきた。
ドアを入ってすぐのテーブルには、常連の”サカキ先生”と俺の母が座っており、隣のテーブルにも一人、カウンターには、大学生が3人座っていた。
G子は、一番奥の丸いテーブルの席に一人で座った。

一通り、お客さんへ、コーヒーは出し終わった所だったので、すぐに
氷一個のグラスに水を注ぎ、G子へ持って行く。

今日は、あの”カフェオレ”を注文されたら、ちょいとヤバイなあ、と頭の片隅で思いながら、笑顔でG子に

”何にされますか?”
と聞いてみた。

G子は、
”蛸哉くん、今日はね、深いコクがあって、ガツンと刺激のあるコーヒーが飲みたいの”
と答えた。

俺のコーヒー屋で、一番ガツンと来るのは、メニューには書いていない特別メニューだ。
オヤジが毎週木曜日に焼く、”ヨーロピアンブレンド”だ。
深煎りのコーヒーをオヤジは焼くのが上手い。

俺はG子に
”じゃあ、ヨーロピアンブレンドにされますか?”
と聞くと、G子は微笑んで、首を縦に振った。

いつもの手順をきちんと守り、G子に心のこもったコーヒーをだした。ミルクや砂糖は要らないらしい。
俺はG子と話をしたかったが、大学生との馬鹿話から逃げられず、G子は一人で何かスマホを見ながら、コーヒーを飲んでいた。
G子は会計の時、千円札の下に小さな紙を隠して俺に渡してきた。

お釣りを返す俺を見て、G子は微笑んだ。俺は”紙”をポケットにそっと入れた。
午後4時になる、オヤジとの交代の時間だ、オヤジが来たので、そそくさと店を出た。
店の裏で、さっきの”紙”を見る

”今度、店で無いところで、夜逢えないかな、相談があるの。蛸哉君の好きな所どこでもイイよ。誰もいないところで二人っきりのほうがいい”
と書いてあった。

俺は、夜、家から抜け出せる方法を探した。
そういえば、釣り仲間の”軽トラおじさん”こと小田さんが、”胆のうの摘出手術前に、土曜の夜に仲間が集まって釣りがしたい”といっていたのを思いだした。
この”カサゴ釣り大会”を利用しよう。俺はそう決断した。

”土曜日、夜の10時半に迎えに行く”とG子にラインをして、すぐ削除した。”わかった”と返信が来たがコレも既読してすぐに削除。
嫁に絶対にバレてはいけない。

土曜日になった、俺はいつもより早めにオヤジに店を変わって貰い、家に帰って、念入りに髭を剃り、いつもより余計に歯を磨いて、大竹に釣りに行った。釣友のナオヤ氏の車同乗の話もあったが、モチロン断り、夜9時集合なのに早めに釣り場入りした。
G子のおっぱいのことばっかり、頭に浮かんで釣りどころの話では無い、調子に乗って購入した”ミニマル50”を、メジャクラのゴーエモーションのMLベイトフィネスに結び、ブレニアスで投げる。
飛ばない。
まあ、どうでも良いのだ、釣りは、、、
しばらくして、みんな集まってきた、軽トラ、ナオヤ、とくちゃん、サンペイ、そんな4人だ。

俺は、とっとと切り上げた。
”明日、俺店が早いからさ、ココで帰るわ!”
”あっそ!””さいならー”とみんなドライだった。

急いで広島に戻りつつ、途中、”夢の国”に電話し、予約した。
田舎のラブホは予約出来る。
五日市に戻り、G子に電話、G子のマンションの前でG子を助手席にのせ、大野町方面へ。

看板を左折し、坂道を登って、俺たちは”夢の国”に入った。
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部屋は36号室だった
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俺は、部屋に入ると、G子に”先に風呂に入ってもいい?”と聞いた。
G子は”先に入って”と答えた。
ガラス張りで、リビングに座っているG子が見える。俺は背中を向けて身体を洗った。触られそうな場所を丹念に洗い、そそくさと風呂から出た。身体を拭いて下着を履くと、そこにG子が入ってきた。
俺は、少し恥ずかしくなり、そのまま洗面所を出て、冷蔵庫からペットボトルの烏龍茶を取って飲み干し、うつ伏せでベッドに入った。

G子は風呂に入っている。覗いてみたいが、何故か良心がそうさせなかった。
今まで、何人かの女性と関係を持ってきた、が、G子は自分にとって、”特別な何か”、らしい。
しばらくしてG子は、その豊満なバストをバスタオルで隠して、ベッドに入ってきた。

G子は、バスタオルを外しながら、言った
”蛸哉くん、相談ごとは、私の胸のことなの”

俺は、G子の立派なおっぱいを見た。
直径が5センチ以上ありそうな、大きなピンクの乳輪と、その真ん中にへこんだ乳首。
G子の悩みは、所謂”陥没乳頭”らしい。それも左右ともだった。

”この、おっぱいのままじゃ、子供が出来たら母乳を飲ませることが出来ないでしょう、蛸哉くんに治して貰いたいの。”

恥ずかしそうにG子は言った。

今まで付き合った女性に陥没乳頭はいなかったが、意地でもG子は治してやりたい。
俺は大きく縦に首を振り、G子にキスをして、その後、おっぱいを吸い始めた。
G子の吐息がすこし激しい。右手でG子の右乳を持ち、右乳首を舐めたり吸ったり、左手が空いていた。
左手をG子の両足の付け根へ、

処理はあまりしていない感じの茂みの下に指をやると、激しく濡れていた。

すでに俺の如意棒はカチンカチン。すぐにでも一つになれる。

俺の指がG子の敏感な所に当たった瞬間、G子は ”はあっ” と声を出し、顔がさらに紅潮した。

おっぱいは舐めたまま、俺は手を動かし、自分の下着を脱いだ。

”未だ、挿れちゃだめ!”と、G子は起き上がり、俺にキスをして、如意棒を触った。
G子が触っただけで、”カウパー氏液”がとろとろ出始めた。

G子は にやり と小悪魔的に笑い、ベッドの中に潜った。
潜ると、俺の如意棒をこすりながら舐め始めた。

正直、G子が店に来てから、嫁とのSEXの回数は減った。
今日も、俺はかなり溜まっている。
元々、強い方では無いだろう。比べたことは無いが、、

G子が舐め始めて三分もしないうちに、俺はG子の口の中に大量に精液をぶちまけた。

G子は、ベッドから出てきて、口を閉じたまま、目だけこちらに微笑んだ、そのまま液体を飲み込み、裸のまま洗面所に行った。

口を濯いで、歯を磨いて戻ってきたG子に俺は
”ごめん”
と謝った。

G子は
”大好きな蛸哉くんのアレだもの。ぜんぜんいやじゃ無いんよ”
と言ってくれた。

2回戦目を始めようと心では思っていたが、俺の息子は元気にならなかった。G子は全然怒ってはいないし、満足している感じだった。

少し休んで、”夢の国”を出た。
出るときに、俺の青い”遊べる軽、ハスラー”の、前を黒いデリカが通った。
後で気づいたが、ナオヤくんととくちゃんが乗った車だった。

G子を家まで送り届けて、俺も自宅に帰ってきた。
誰にも気づかれていないハズだ。

帰ってくると、家の玄関に張り紙がされていた。

”お宅のご主人、浮気してますよ” by とく
と書いてあった。

俺は張り紙を破ってくしゃくしゃにして、ポケットにいれた。
”どうせ、店に来るだろう。口止めしないと。”
”しかも、俺は未だ最後までやってない、まだまだだ”
俺は軽くそう思った。











 

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