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▼ 松江市内クリーク リップ折れミノーの再利用
毎年12月になるとやってくる冬恒例メンド臭いタイヤの交換。
車も替えるかも…なんて言いながらスタッドレスも9年(笑)
もはや替える意味はあるのだろうかと思っているのだが、一応ミゾが有るだけマシかと思って付け替える。
そして、ダルい仕事の後に少しだけ、シーズン終わりのクリークを叩いてみた。
先週、その前の週と、終わりを確かめるようにこのポイントは叩いてみていた。
Xー70とかワームとかまで入れ込んでみたが、小型のショートバイトで終わっていたので、もう終わりだなと。
しかし、この日は水路の中になぜかコノシロの群れが紛れ込んでいた。
もしかすると?と思って、ジャークベイトを探してみるが、ボックスの中に転がっていたのはこないだリップの折れたXー80SW。
そのまま泳がしてみたのだが、リップの折れ方が左右非対称であり、飛び出してしまう。
なので、フックシャープナーで削る、削る、削る、けず…。
ほとんど削れんがな…
キリがないので実家から棒ヤスリを持ち出して現場で削る。
本当は角を張らせて三角形に削りたかったのだが、割れかたが変だったので角を落とさなければならなかったので

こんな感じに。
まあ、好みではないが良しとしよう。
気になるアクションだが、完品のキレのある動きではなく、ヒラヒラとした感じの泳ぎでロールが強い。
スロー巻きではかなり控えめの動きで、結構な頻度で泳がないS字蛇行がランダムに入る。
まあ、こうして書いてみると偶然釣れそうなアクションが出たみたいな書き方に見えるのだが、正直使いづらい感じ。
早巻き側のスピードレンジで横の流れが当たるとバランスを崩しすぎる。
レンジキープ力が悪くなっており、足場の高さが高いとピックアップでもう少し粘って欲しいのにな~~~。
まあどうせ魚居ねぇし、もう少しリップ調整して帰るべと思ってグリグリとリトリーブ。
すると、流れに押されて蛇行したルアーにまさかのバイトが。
思いっきり気を抜いていたのでアワセが甘く、惜しくもフックアウト。
でもまあ、2本目は出ないわな…。
同じコースを通しながら、早巻きからスピードを落としてプルプルからのフリーズをやってみるとドスンと言う衝撃とともにドラグが一気に引き出された。
スゲーじゃん!釣れるじゃんコレ!!(笑)
竿が短いので丁寧に、テンションを切らさないようにして魚を弱らせる。
水面に横たわった魚のボリューム感から、抜き上げは不可能と判断し、ギリギリ手が届く所まで魚を連れていき、ハンドランディング。

でっっか(笑)
体高が高く、非常に冬を感じさせるシーバスだった。
さすがにもう魚は着いていないだろうなと思ったが、そこは欲深い釣り人。
完全に出汁が出なくなるまで絞り尽くす。
何度か通しているときに、また蛇行する軌道でバイト。
なんだ、普通に釣れるじゃん。

先ほどに比べると小振りだが運河のレギュラーサイズ。
抜きあげてランディング。
この後ワームやタロットなどを通してみたが、さすがにこれ以上の追加は出来なかった。
いつでも、どこでも効果的であるとは思わないのだが、リップが小さくなったときの不安定な挙動は確かに効くケースがあるようだ。
久しぶりに良い釣りが出来た。
夜は夜景を見に行った。
クリスマスだなぁ。

人出は例年よりも少ない。
改めてコロナの流行を意識させられる。
日常生活もだが、距離感を意識した釣りにしなければと思わされた週末となった。
車も替えるかも…なんて言いながらスタッドレスも9年(笑)
もはや替える意味はあるのだろうかと思っているのだが、一応ミゾが有るだけマシかと思って付け替える。
そして、ダルい仕事の後に少しだけ、シーズン終わりのクリークを叩いてみた。
先週、その前の週と、終わりを確かめるようにこのポイントは叩いてみていた。
Xー70とかワームとかまで入れ込んでみたが、小型のショートバイトで終わっていたので、もう終わりだなと。
しかし、この日は水路の中になぜかコノシロの群れが紛れ込んでいた。
もしかすると?と思って、ジャークベイトを探してみるが、ボックスの中に転がっていたのはこないだリップの折れたXー80SW。
そのまま泳がしてみたのだが、リップの折れ方が左右非対称であり、飛び出してしまう。
なので、フックシャープナーで削る、削る、削る、けず…。
ほとんど削れんがな…
キリがないので実家から棒ヤスリを持ち出して現場で削る。
本当は角を張らせて三角形に削りたかったのだが、割れかたが変だったので角を落とさなければならなかったので

こんな感じに。
まあ、好みではないが良しとしよう。
気になるアクションだが、完品のキレのある動きではなく、ヒラヒラとした感じの泳ぎでロールが強い。
スロー巻きではかなり控えめの動きで、結構な頻度で泳がないS字蛇行がランダムに入る。
まあ、こうして書いてみると偶然釣れそうなアクションが出たみたいな書き方に見えるのだが、正直使いづらい感じ。
早巻き側のスピードレンジで横の流れが当たるとバランスを崩しすぎる。
レンジキープ力が悪くなっており、足場の高さが高いとピックアップでもう少し粘って欲しいのにな~~~。
まあどうせ魚居ねぇし、もう少しリップ調整して帰るべと思ってグリグリとリトリーブ。
すると、流れに押されて蛇行したルアーにまさかのバイトが。
思いっきり気を抜いていたのでアワセが甘く、惜しくもフックアウト。
でもまあ、2本目は出ないわな…。
同じコースを通しながら、早巻きからスピードを落としてプルプルからのフリーズをやってみるとドスンと言う衝撃とともにドラグが一気に引き出された。
スゲーじゃん!釣れるじゃんコレ!!(笑)
竿が短いので丁寧に、テンションを切らさないようにして魚を弱らせる。
水面に横たわった魚のボリューム感から、抜き上げは不可能と判断し、ギリギリ手が届く所まで魚を連れていき、ハンドランディング。

でっっか(笑)
体高が高く、非常に冬を感じさせるシーバスだった。
さすがにもう魚は着いていないだろうなと思ったが、そこは欲深い釣り人。
完全に出汁が出なくなるまで絞り尽くす。
何度か通しているときに、また蛇行する軌道でバイト。
なんだ、普通に釣れるじゃん。

先ほどに比べると小振りだが運河のレギュラーサイズ。
抜きあげてランディング。
この後ワームやタロットなどを通してみたが、さすがにこれ以上の追加は出来なかった。
いつでも、どこでも効果的であるとは思わないのだが、リップが小さくなったときの不安定な挙動は確かに効くケースがあるようだ。
久しぶりに良い釣りが出来た。
夜は夜景を見に行った。
クリスマスだなぁ。

人出は例年よりも少ない。
改めてコロナの流行を意識させられる。
日常生活もだが、距離感を意識した釣りにしなければと思わされた週末となった。
ロッド : ブレイゾン 641MS(グローブライド)
リール : 10セルテート 2500(グローブライド)
ライン : モアザン 8ブレイド Si 1号(グローブライド)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : Xー80SW(メガバス)
- 2020年12月23日
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