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▼ とりあえず、セイゴお腹いっぱい
週末の仕事上がり、とりあえず何本か釣って癒されたいな…などと考えながら小場所に向かう。
いちいち上からとセオリー通り叩くつもりはなく、いきなりダーティンZを投入する。
サイズはともかくとして、安定感があるなぁ…。
フックがリーダーを拾うのでシングルフックにしているのだが、そのせいでなかなかフッキングしなくて悶絶だけど。
中層チョンチョンからのフォールでエンドレスにバイトがでる展開だった。
バイトの多さに助けられて連発する。
手前を打って、反応が薄くなったら沖目を狙う。
沖で反応が出なくなったら今度は沈めてみる。
このように、教科書に書いてありそうな基本を踏襲することで、プラグ一本でもより多くの魚を取ることが出来る。
今日イチで55センチぐらい。
小振りだけど、僕的には満足。
大きいサイズを狙っている人は本当に凄いと思う。
今このご時世、いくら山陰とは言え良いサイズを安定して出せるポイントは限られている。
安定してサイズを出すと言うことは良い場所に入り続けると言うことに等しい。
そうでなければ、良いサイズが通過中に立ち寄るピンを探してボウズ覚悟で定点で狙うという戦術を取らなくてはいけない。
後者のやり方で凄まじい釣果を叩き出している人も知っては居るが…。
ビジネス用語で「戦略的思考」というキーワードがある。
例えば、「ランカーを取る」という目標(年間50本とかいう数字があれば尚良い)に対して、「良い場所に入る」とか、「定点を見つける」とかいう戦略を明確に設定することである。もちろん、年間50本とか目標を立てていれば当然あと何ヵ月で何本上げないといけないという目標値管理も存在する。
そして目標の下には戦術と言うものが存在する。
例えば良い場所に入るなら「人より先に入るために昼から場所を取る」とか、そのために「仕事を休む(笑)」とか、「情報を集めて統計的に分析する」とかそう言うもの。
デカい魚を取るということは、その分余計にエネルギーを使うということなのだ。
なお、目標の上には理念とか方針と言うものがある。
例えば「feel alive」とか「もっと自然へ、もっと人へ」とかそう言うどこかで聞いたフレーズ(笑)と、それにぶら下がった「高品位の製品を提供するとか」「革新を止めない」とかそういった根幹にあるものである。
僕としてはやはり「非日常を楽しむ」かなあ(笑)
非日常を楽しむ手段として釣りがあるわけで、そこにデカい魚が居なくても良いと思っているユルさ、それこそが何年も続けられている理由だと思う。
大きいのを…とか思い始めると仕事や家庭がないがしろになる(笑)
非日常中の非日常で、市内クリークのどこまで魚が釣れるのか?という遊びをしていたりするので、楽しみ方の軸が他人と違っているのである。
(変態とか言われるのでおすすめはしないが)
自分が何を求めているのかを明確にすることで、いつか来る空回り感にも対処出来るのかもしれない。
で、一本で叩きすぎて魚が沈んだのでルアーを沈めすぎたところロストしてしまった。
誰にも相性というか、縁の無いルアーは有ると思うのだが、僕にとってのそれはダーティンZであるらしい。
こんなにも愛しているのに(笑)
予備はもってきていなかったので、車を漁ってDRスティック。
チョンチョンからフォールでまた食いが立つ。
ルアーを替えるだけで攻め方は変えていないのに今までよりも上のレンジで反応してくれるのが不思議だ。
夏になると釣り場にはさまざまなベイトが溢れる。
しかし、何を投げても釣れるのかというと、意外に普通に釣っていると無反応なケースが多かったりする。
12センチミノーでは食ってこない事があるのだ。
マッチザベイトを無視出来る手段として、このようなジャークベイトやワームなどを保険で入れておくと、確実に魚の顔を見ることが出来る。
反応は止まらないのだが、流石に小場所でこれだけ魚を抜くとサイズが下がってくる。
一旦は上ずったレンジも、再び下がり始めてきた。
その後、同寸を2本釣ったところでお腹いっぱいとなったので、撤収することにした。
小場所でこれだけ抜ければ充分じゃない?って話。
いちいち上からとセオリー通り叩くつもりはなく、いきなりダーティンZを投入する。
サイズはともかくとして、安定感があるなぁ…。
フックがリーダーを拾うのでシングルフックにしているのだが、そのせいでなかなかフッキングしなくて悶絶だけど。
中層チョンチョンからのフォールでエンドレスにバイトがでる展開だった。
バイトの多さに助けられて連発する。
手前を打って、反応が薄くなったら沖目を狙う。
沖で反応が出なくなったら今度は沈めてみる。
このように、教科書に書いてありそうな基本を踏襲することで、プラグ一本でもより多くの魚を取ることが出来る。
今日イチで55センチぐらい。
小振りだけど、僕的には満足。
大きいサイズを狙っている人は本当に凄いと思う。
今このご時世、いくら山陰とは言え良いサイズを安定して出せるポイントは限られている。
安定してサイズを出すと言うことは良い場所に入り続けると言うことに等しい。
そうでなければ、良いサイズが通過中に立ち寄るピンを探してボウズ覚悟で定点で狙うという戦術を取らなくてはいけない。
後者のやり方で凄まじい釣果を叩き出している人も知っては居るが…。
ビジネス用語で「戦略的思考」というキーワードがある。
例えば、「ランカーを取る」という目標(年間50本とかいう数字があれば尚良い)に対して、「良い場所に入る」とか、「定点を見つける」とかいう戦略を明確に設定することである。もちろん、年間50本とか目標を立てていれば当然あと何ヵ月で何本上げないといけないという目標値管理も存在する。
そして目標の下には戦術と言うものが存在する。
例えば良い場所に入るなら「人より先に入るために昼から場所を取る」とか、そのために「仕事を休む(笑)」とか、「情報を集めて統計的に分析する」とかそう言うもの。
デカい魚を取るということは、その分余計にエネルギーを使うということなのだ。
なお、目標の上には理念とか方針と言うものがある。
例えば「feel alive」とか「もっと自然へ、もっと人へ」とかそう言うどこかで聞いたフレーズ(笑)と、それにぶら下がった「高品位の製品を提供するとか」「革新を止めない」とかそういった根幹にあるものである。
僕としてはやはり「非日常を楽しむ」かなあ(笑)
非日常を楽しむ手段として釣りがあるわけで、そこにデカい魚が居なくても良いと思っているユルさ、それこそが何年も続けられている理由だと思う。
大きいのを…とか思い始めると仕事や家庭がないがしろになる(笑)
非日常中の非日常で、市内クリークのどこまで魚が釣れるのか?という遊びをしていたりするので、楽しみ方の軸が他人と違っているのである。
(変態とか言われるのでおすすめはしないが)
自分が何を求めているのかを明確にすることで、いつか来る空回り感にも対処出来るのかもしれない。
で、一本で叩きすぎて魚が沈んだのでルアーを沈めすぎたところロストしてしまった。
誰にも相性というか、縁の無いルアーは有ると思うのだが、僕にとってのそれはダーティンZであるらしい。
こんなにも愛しているのに(笑)
予備はもってきていなかったので、車を漁ってDRスティック。
チョンチョンからフォールでまた食いが立つ。
ルアーを替えるだけで攻め方は変えていないのに今までよりも上のレンジで反応してくれるのが不思議だ。
夏になると釣り場にはさまざまなベイトが溢れる。
しかし、何を投げても釣れるのかというと、意外に普通に釣っていると無反応なケースが多かったりする。
12センチミノーでは食ってこない事があるのだ。
マッチザベイトを無視出来る手段として、このようなジャークベイトやワームなどを保険で入れておくと、確実に魚の顔を見ることが出来る。
反応は止まらないのだが、流石に小場所でこれだけ魚を抜くとサイズが下がってくる。
一旦は上ずったレンジも、再び下がり始めてきた。
その後、同寸を2本釣ったところでお腹いっぱいとなったので、撤収することにした。
小場所でこれだけ抜ければ充分じゃない?って話。
ロッド : ブラックレーベル SSS 610MLXS(グローブライド)
リール : 12ルビアス 2510H(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 1.2号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ダーティンZ、DRスティック(グローブライド)
- 2020年8月19日
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