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▼ 大橋川シーバス タロット75Sの奇跡とか、朝の祭りの話とか
そろそろ祭りの季節ですね!
なんて言いながら足繁く大橋川に通っているのだが、なっかなか祭りが起きない。
いや、語弊があるな。
僕の立つ日にだけ祭りが起きない、が正しいか(笑)
知り合いは何度かボイルに遭遇したようなので。
もう、起きるか起きないか分からないようなボイルを狙うのではなく、普通に夜を狙おうと。
釣り場について、まずは改造ジャークベイトを投げる。
この日は1ヵ所に留まらず、サクサク歩いて拾い釣りをしながら日付が変わる前に帰宅する予定だった。
しかし、丁度良く一級ポイントが空いていたのでそこで釣りが出来ることになってしまった。
ああ、深夜便確定(笑)

手前のブレイクの上でダートをさせているとドスッとバイトが出た。
ヒラセイゴだった。
うーん、板に付いてきたな、改造ジャークベイト(笑)
というか、この日は余りにも藻が浮きすぎていて全く釣りにならなかった。
前の人が帰った訳が釣り始めてすぐに解った。
何とか流れ藻の切れ目にルアーを通すことが出来た。
ベイウルフをジャークさせていると少し小さめのマル。

ベイウルフはショアラインシャイナーのR40などと同じように、ルアーの軌道が直線であり、空中で泳ぎにくい。
現行ルアーだとセットアッパーの75などが同じような特性を持っている。
特にストラクチャー際などを狙ってピンで打つ時に必要になるのが飛行姿勢。
最近こう言うルアー、少なくなったなぁ。
毎投毎投藻が固まりになって引っ付いてくる。
水面がピチピチしているので、本当は水面を狙うべきなのは解っているのだが、下手したら着水の瞬間に藻が絡むような状況であり、それを回避するためには少しレンジを入れておきたい。
また、巻くと藻が絡むのでなるべく定点で長い間アピールさせたい。
ベイウルフをリール1回転に3、4回ジャークさせる感じでネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ…ゴン!
おっ、来た(笑)

ヒラセイゴ。
フナみたいな体型だなぁ。
しかし、異常な藻の量にギブアップ。
場所を変えることに。
場所を変わった先も一級ポイント…だったのだが、帰るはずの無いタイミングで人が竿をたたみ出している。
これはムリな日だな…。
とはいっても投げずには諦められないので、色々とルアーを試す。
ジグヘッドを投げていると、一回だけ魚の位置が動かないバイト(=大型)があったのだが足下で突っ込んだ時に外れてしまった。
その後もコンコン何度もバイトが絶え間なく続くが乗らない。
なぜかと思えば…


ヤバいサイズが溜まりまくっている様だった(笑)
そして、流れが逆に流れ出すと、当たっていたセイゴすら当たらなくなってしまった。
持っているルアーを片っ端から試していると、タロット75を通したときに千載一遇のバイトが出た。

橋脚の際をこするようにトレースした時にバイトしてきた。
VJを通しても、ベイスラッグを跳ねさせても反応がなかったのだが、唯一反応が出たのがタロット。
やはりこのルアー、奇跡を見せてくれる。
この1本を最後に、全く魚っ気が無くなってしまい、気がつけば東の空が明るくなってきた。
ああ、朝帰りか…と思っていたが、単発ボイルが発生した。
すかさず例年のパターン狙いでシンキングペンシルを投げてみたのだが、反応が薄い。
あれ、時速20本ペースじゃねぇの?
たまにかすかにバイトがあるのだが、思いに反して乗らない。
一応ボイルは有るしなぁと思って、リアルスピンでボトムを取ると、普通にヒット。
まあ、サイズは例年のごとくノーマルなサイズなのだが、とにかく釣れて良かった。

続けて同じパターンをなぞると似たようなサイズが出た。
上でもう本当にボトムを取って巻くだけ。
接待フィッシングには最適な感じ。

たまーにサイズの違うのが混じる。
これは60センチくらいのシーバスだったのだが、良く引いた。

タモがぶっ壊れているのでタモを持ってきてなく、漢のぶっこ抜きスタイル。
奨励しないが、65センチぐらいまでならロッドで危なげなく抜ける。
ただし、バレないようにと言うところと、ロッドを折らないようにと言う部分でノウハウはある。
しっかり弱らせる事と、ロッドと糸の角度をを60度以上に曲げないと言うところに気を付ける。
70までなら抜いたことはあるが、ここまで来るとちとキツい。
こう言うお祭り騒ぎの時はタモに絡んだルアーや魚をはずす時間が惜しい。
実は数を人より伸ばすのに必須のテクニックと言える。
その後も2~3キャストに1回くらいバイトが出続けた。


同じような場所で釣っているようだが、実は魚の場所に合わせて結構あちこち護岸を移動している。
そのくらい魚が薄く、少ない群れの移動に合わせて場所を移動しなければならなかった。
それでも30分で10本ペースではあったので、非常に癒しにはなったが。




えー、この魚を捕った時点でブレードを止めているゴムが破壊され、ストップフィッシング。
ちなみに、3個同じ色のルアーをいれていたのだが、3つとも壊れた(笑)
壊れた原因は解っており、2年間放置していたから(笑)
昨年はあまり出番が無かったのよね…。
と言うことで、リアルスピンを使う際は純正品ではなくても良いので、ゴム管を携行しましょうという話。
その後、子供をプールに連れていった際に1時間睡眠で1日を過ごした(笑)
まだまだ身を削る釣りが出来るんだなあと今更ながらに自分に感心してました(笑)
なんて言いながら足繁く大橋川に通っているのだが、なっかなか祭りが起きない。
いや、語弊があるな。
僕の立つ日にだけ祭りが起きない、が正しいか(笑)
知り合いは何度かボイルに遭遇したようなので。
もう、起きるか起きないか分からないようなボイルを狙うのではなく、普通に夜を狙おうと。
釣り場について、まずは改造ジャークベイトを投げる。
この日は1ヵ所に留まらず、サクサク歩いて拾い釣りをしながら日付が変わる前に帰宅する予定だった。
しかし、丁度良く一級ポイントが空いていたのでそこで釣りが出来ることになってしまった。
ああ、深夜便確定(笑)

手前のブレイクの上でダートをさせているとドスッとバイトが出た。
ヒラセイゴだった。
うーん、板に付いてきたな、改造ジャークベイト(笑)
というか、この日は余りにも藻が浮きすぎていて全く釣りにならなかった。
前の人が帰った訳が釣り始めてすぐに解った。
何とか流れ藻の切れ目にルアーを通すことが出来た。
ベイウルフをジャークさせていると少し小さめのマル。

ベイウルフはショアラインシャイナーのR40などと同じように、ルアーの軌道が直線であり、空中で泳ぎにくい。
現行ルアーだとセットアッパーの75などが同じような特性を持っている。
特にストラクチャー際などを狙ってピンで打つ時に必要になるのが飛行姿勢。
最近こう言うルアー、少なくなったなぁ。
毎投毎投藻が固まりになって引っ付いてくる。
水面がピチピチしているので、本当は水面を狙うべきなのは解っているのだが、下手したら着水の瞬間に藻が絡むような状況であり、それを回避するためには少しレンジを入れておきたい。
また、巻くと藻が絡むのでなるべく定点で長い間アピールさせたい。
ベイウルフをリール1回転に3、4回ジャークさせる感じでネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ…ゴン!
おっ、来た(笑)

ヒラセイゴ。
フナみたいな体型だなぁ。
しかし、異常な藻の量にギブアップ。
場所を変えることに。
場所を変わった先も一級ポイント…だったのだが、帰るはずの無いタイミングで人が竿をたたみ出している。
これはムリな日だな…。
とはいっても投げずには諦められないので、色々とルアーを試す。
ジグヘッドを投げていると、一回だけ魚の位置が動かないバイト(=大型)があったのだが足下で突っ込んだ時に外れてしまった。
その後もコンコン何度もバイトが絶え間なく続くが乗らない。
なぜかと思えば…


ヤバいサイズが溜まりまくっている様だった(笑)
そして、流れが逆に流れ出すと、当たっていたセイゴすら当たらなくなってしまった。
持っているルアーを片っ端から試していると、タロット75を通したときに千載一遇のバイトが出た。

橋脚の際をこするようにトレースした時にバイトしてきた。
VJを通しても、ベイスラッグを跳ねさせても反応がなかったのだが、唯一反応が出たのがタロット。
やはりこのルアー、奇跡を見せてくれる。
この1本を最後に、全く魚っ気が無くなってしまい、気がつけば東の空が明るくなってきた。
ああ、朝帰りか…と思っていたが、単発ボイルが発生した。
すかさず例年のパターン狙いでシンキングペンシルを投げてみたのだが、反応が薄い。
あれ、時速20本ペースじゃねぇの?
たまにかすかにバイトがあるのだが、思いに反して乗らない。
一応ボイルは有るしなぁと思って、リアルスピンでボトムを取ると、普通にヒット。
まあ、サイズは例年のごとくノーマルなサイズなのだが、とにかく釣れて良かった。

続けて同じパターンをなぞると似たようなサイズが出た。
上でもう本当にボトムを取って巻くだけ。
接待フィッシングには最適な感じ。

たまーにサイズの違うのが混じる。
これは60センチくらいのシーバスだったのだが、良く引いた。

タモがぶっ壊れているのでタモを持ってきてなく、漢のぶっこ抜きスタイル。
奨励しないが、65センチぐらいまでならロッドで危なげなく抜ける。
ただし、バレないようにと言うところと、ロッドを折らないようにと言う部分でノウハウはある。
しっかり弱らせる事と、ロッドと糸の角度をを60度以上に曲げないと言うところに気を付ける。
70までなら抜いたことはあるが、ここまで来るとちとキツい。
こう言うお祭り騒ぎの時はタモに絡んだルアーや魚をはずす時間が惜しい。
実は数を人より伸ばすのに必須のテクニックと言える。
その後も2~3キャストに1回くらいバイトが出続けた。


同じような場所で釣っているようだが、実は魚の場所に合わせて結構あちこち護岸を移動している。
そのくらい魚が薄く、少ない群れの移動に合わせて場所を移動しなければならなかった。
それでも30分で10本ペースではあったので、非常に癒しにはなったが。




えー、この魚を捕った時点でブレードを止めているゴムが破壊され、ストップフィッシング。
ちなみに、3個同じ色のルアーをいれていたのだが、3つとも壊れた(笑)
壊れた原因は解っており、2年間放置していたから(笑)
昨年はあまり出番が無かったのよね…。
と言うことで、リアルスピンを使う際は純正品ではなくても良いので、ゴム管を携行しましょうという話。
その後、子供をプールに連れていった際に1時間睡眠で1日を過ごした(笑)
まだまだ身を削る釣りが出来るんだなあと今更ながらに自分に感心してました(笑)
- 2021年10月21日
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