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▼ ジャーキングの季節
- ジャンル:釣行記
 - (DAIWA シーバスルアーチャレンジ2017)
 
    前回に引き続きDAIWAシーバスルアーチャレンジ2017の話。
5/22朝方、水辺へと出掛ける。
この間とは違って今度はシャローに向かった。
護岸沿いに歩きながらXー70をジャークで飛ばす。
去年はこのパターンでかなり魚を出せたのだが今年は何かがおかしい。
と言うか、やたらとシーバスがルアーを見切る。
ロッドが93であり、ジャークのキレが悪いためにスイッチが入りきらないっていうこともあるのだがそれにしてもバイトが無いし、あっても浅い。
ユルくプレッシャーが掛かっている感じで反応はするしチェイスもするのだが最後の最後まで追い続けてくる。
10回ぐらいチェイスしてヒットまで至らなかった辺りから手前の魚を諦めて沖目の魚を狙うことにする。
普段ならここで鉄板バイブ…なのだが
レイジースリム 88S HVを入れてみる。
ジャークでダートするということが予め分かっていたのでジャークでスイッチを入れて魚を拾おうと言う狙いで。
まずスナップにセットしてキャストしたとき、その飛距離に驚いた。
以前から旧レイジーの80を愛用しており、長さと自重がほぼ近いので大体イコールのイメージで使用してみたのだが、同じスリムの110Sと同等位飛んでいる。
水面を飛び出さない位のリトリーブスピードでジャークを入れているとハデに水面を割るバイトが出た。

なおも続けて88HVを投入していると立て続けにバイト。


頭から丸飲みの激しさ。
ワンピッチ 1秒間隔でジャークを入れると左右に跳ねつつ適度に潜ってくれるので水面を飛び出さず60m先からジャークで魚にスイッチを入れてくれる。
シンペンと言うか、どちらかと言うとジグに近い使い方なのかもしれない。
少し小さいサイズだがドスッとリーリングが止まるバイト。

この3本が出たところで風が吹き始めた。
さすがにレイジーではラインが風をはらみ、ジャークのパワーが伝わらないのとレンジのキープがむずかしくなってきた。
ルアーをXー80のキャスティングに変える。
ジャークの途中でルアーが引ったくられた。

しばらくキャスティングからのジャークを続けていたが、波立ちにより近づいても足下の魚が逃げなくなってきたのでルアーをXー70に変える。
やはりルアーを見切るものの無理矢理追わせて強めのジャークから出る波動でスイッチを入れる。

沖目の藻場を通すと20センチぐらいのシーバスも。

車の前まで帰ってきた後だめ押しの1本。

時間も10時前になったのでで納竿とした。
デイでシャローに差してきているシーバスをシンペンで狙うパターン、面白いので試して見てはいかがだろうか。
確かにスイッチを入れるチカラはXー70、Xー80のようなジャークベイトの方が抜きん出ている。
1mのバイトエリアで確実に食わせるといった芸当は難しいのかもしれない。
しかし、60m先でジャーキングさせてスイッチを入れると言う、飛距離面でのアドバンテージをもったルアーだとも言える。
シンペンとは言え、夜に限るのはもったいない。
タックルデータ
ロッド:アルジェントEX 932ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:GソウルアップグレードXー8 1号+フロロ16lb
ルアー:レイジースリム88S HV(ダイワ)、Xー80SW、Xー70SP(メガバス)
    
    5/22朝方、水辺へと出掛ける。
この間とは違って今度はシャローに向かった。
護岸沿いに歩きながらXー70をジャークで飛ばす。
去年はこのパターンでかなり魚を出せたのだが今年は何かがおかしい。
と言うか、やたらとシーバスがルアーを見切る。
ロッドが93であり、ジャークのキレが悪いためにスイッチが入りきらないっていうこともあるのだがそれにしてもバイトが無いし、あっても浅い。
ユルくプレッシャーが掛かっている感じで反応はするしチェイスもするのだが最後の最後まで追い続けてくる。
10回ぐらいチェイスしてヒットまで至らなかった辺りから手前の魚を諦めて沖目の魚を狙うことにする。
普段ならここで鉄板バイブ…なのだが
レイジースリム 88S HVを入れてみる。
ジャークでダートするということが予め分かっていたのでジャークでスイッチを入れて魚を拾おうと言う狙いで。
まずスナップにセットしてキャストしたとき、その飛距離に驚いた。
以前から旧レイジーの80を愛用しており、長さと自重がほぼ近いので大体イコールのイメージで使用してみたのだが、同じスリムの110Sと同等位飛んでいる。
水面を飛び出さない位のリトリーブスピードでジャークを入れているとハデに水面を割るバイトが出た。

なおも続けて88HVを投入していると立て続けにバイト。


頭から丸飲みの激しさ。
ワンピッチ 1秒間隔でジャークを入れると左右に跳ねつつ適度に潜ってくれるので水面を飛び出さず60m先からジャークで魚にスイッチを入れてくれる。
シンペンと言うか、どちらかと言うとジグに近い使い方なのかもしれない。
少し小さいサイズだがドスッとリーリングが止まるバイト。

この3本が出たところで風が吹き始めた。
さすがにレイジーではラインが風をはらみ、ジャークのパワーが伝わらないのとレンジのキープがむずかしくなってきた。
ルアーをXー80のキャスティングに変える。
ジャークの途中でルアーが引ったくられた。

しばらくキャスティングからのジャークを続けていたが、波立ちにより近づいても足下の魚が逃げなくなってきたのでルアーをXー70に変える。
やはりルアーを見切るものの無理矢理追わせて強めのジャークから出る波動でスイッチを入れる。

沖目の藻場を通すと20センチぐらいのシーバスも。

車の前まで帰ってきた後だめ押しの1本。

時間も10時前になったのでで納竿とした。
デイでシャローに差してきているシーバスをシンペンで狙うパターン、面白いので試して見てはいかがだろうか。
確かにスイッチを入れるチカラはXー70、Xー80のようなジャークベイトの方が抜きん出ている。
1mのバイトエリアで確実に食わせるといった芸当は難しいのかもしれない。
しかし、60m先でジャーキングさせてスイッチを入れると言う、飛距離面でのアドバンテージをもったルアーだとも言える。
シンペンとは言え、夜に限るのはもったいない。
タックルデータ
ロッド:アルジェントEX 932ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:GソウルアップグレードXー8 1号+フロロ16lb
ルアー:レイジースリム88S HV(ダイワ)、Xー80SW、Xー70SP(メガバス)
    - 2016年5月23日
 - コメント(1)
 
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