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▼ 夜から昼への移行パターン
- ジャンル:釣行記
 - (DAIWA シーバスルアーチャレンジ2017)
 
    6:30頃に玄関の鈴が鳴る音で目が覚めた。
今日明日と父親、母親が旅行に行くのだ。
僕もまた、まだ夜の匂いが残る中そっと寝床を後にし、クロックスを履いた。
先日ダイワシーバスルアーチャレンジ2017に応募してみたのだが幸運にも当選することが出来た。
支給いただいたルアーは下記の2種類。
◆レイジースリム 110S
◆レイジースリム 88S HV

一投目にはレイジースリム110Sをセットした。
ま、釣りたいルアーはプレッシャーを掛ける前に入れるのが基本だな(笑)
110Sのウェイトは22.5g。
飛距離的には60mといった感じ。
重めのウェイトと斜め切りの水受け面からか、ただ巻きでは普通のシンペンよりも若干深目のレンジを泳ぐ。
水掴みも良く、早めのリトリーブにも対応可能なキャパを持ったシンペンと言える。
泳ぎはシンペンと言うよりはミノーに近い感じでウォブリングの中にローリングが入る。
斜めに切られた水受け面から期待していたトゥイッチに対するダートだが足の長いダートではなく平打ち系のダートだった。
水受け面がフラットでブレーキになるのでジャークを入れた後ルアーがラインを追い越してエビになることが無いのが副産物的な利点か。
沈みは思ったより早く、ちょっとしたプラスチックのバイブよりは早いんじゃ無いかと言うくらいの速度で沈む。
流れの中で安定してボトムを取れることでデイでも戦略的に使う事が出来そうだ。
言い換えれば漂わせるような使い方は深いレンジでないと難しいかもしれない。
そんなレイジースリム110S。
ボトムの起伏をトレースして3投目。
ゴツンと言うバイトと共に竿が曲がった。
しかし、スプールを押さえたまま走ったら水面でエラを洗われてフックアウト。
惜しいことをした(笑)
なおも続けてキャストを続ける。
だんだん日が高くなるのだがこれにより実はシーバスの居場所は絞りやすくなる。
例えば橋脚だったりボトムの起伏のシェイドになる場所だったり。
藻のキワなども魚が定位しやすいポイントとなる。
夜が明け始めた位からはシーバスはボトムに張り付くようになる。
なお、太陽光は拡散しやすいので入射時にキワがボケるのと屈折して水中の明暗の位置が思ったより浅い角度になっていたりするので注意する。
橋の下のシェイド等を狙う場合は特に上記の屈折に気を付けることで抜ける魚が増える。
ここだろというポイントに入ったので集中しながらルアーを流すと再びカウンター気味のバイトが。

サイズこそ40センチ台とかわいいものの、かなり筋肉質なシーバスだった。
これ以上深追いをするとルアーをロストしそうなのでこれにて撤収とした。
ロッド:アルジェントEX 932ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:GソウルアップグレードXー8 1号(よつあみ)+フロロ16lb
ルアー:レイジースリム110S(ダイワ)、オーシャンフリート マービー70(エバーグリーン)

    
    今日明日と父親、母親が旅行に行くのだ。
僕もまた、まだ夜の匂いが残る中そっと寝床を後にし、クロックスを履いた。
先日ダイワシーバスルアーチャレンジ2017に応募してみたのだが幸運にも当選することが出来た。
支給いただいたルアーは下記の2種類。
◆レイジースリム 110S
◆レイジースリム 88S HV

一投目にはレイジースリム110Sをセットした。
ま、釣りたいルアーはプレッシャーを掛ける前に入れるのが基本だな(笑)
110Sのウェイトは22.5g。
飛距離的には60mといった感じ。
重めのウェイトと斜め切りの水受け面からか、ただ巻きでは普通のシンペンよりも若干深目のレンジを泳ぐ。
水掴みも良く、早めのリトリーブにも対応可能なキャパを持ったシンペンと言える。
泳ぎはシンペンと言うよりはミノーに近い感じでウォブリングの中にローリングが入る。
斜めに切られた水受け面から期待していたトゥイッチに対するダートだが足の長いダートではなく平打ち系のダートだった。
水受け面がフラットでブレーキになるのでジャークを入れた後ルアーがラインを追い越してエビになることが無いのが副産物的な利点か。
沈みは思ったより早く、ちょっとしたプラスチックのバイブよりは早いんじゃ無いかと言うくらいの速度で沈む。
流れの中で安定してボトムを取れることでデイでも戦略的に使う事が出来そうだ。
言い換えれば漂わせるような使い方は深いレンジでないと難しいかもしれない。
そんなレイジースリム110S。
ボトムの起伏をトレースして3投目。
ゴツンと言うバイトと共に竿が曲がった。
しかし、スプールを押さえたまま走ったら水面でエラを洗われてフックアウト。
惜しいことをした(笑)
なおも続けてキャストを続ける。
だんだん日が高くなるのだがこれにより実はシーバスの居場所は絞りやすくなる。
例えば橋脚だったりボトムの起伏のシェイドになる場所だったり。
藻のキワなども魚が定位しやすいポイントとなる。
夜が明け始めた位からはシーバスはボトムに張り付くようになる。
なお、太陽光は拡散しやすいので入射時にキワがボケるのと屈折して水中の明暗の位置が思ったより浅い角度になっていたりするので注意する。
橋の下のシェイド等を狙う場合は特に上記の屈折に気を付けることで抜ける魚が増える。
ここだろというポイントに入ったので集中しながらルアーを流すと再びカウンター気味のバイトが。

サイズこそ40センチ台とかわいいものの、かなり筋肉質なシーバスだった。
これ以上深追いをするとルアーをロストしそうなのでこれにて撤収とした。
ロッド:アルジェントEX 932ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:GソウルアップグレードXー8 1号(よつあみ)+フロロ16lb
ルアー:レイジースリム110S(ダイワ)、オーシャンフリート マービー70(エバーグリーン)

- 2016年5月17日
 - コメント(1)
 
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