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バチ抜けの切り札(前編)

  • ジャンル:釣行記
先日の4/15、かめやさん主催のシーバスバトルスプリングに参戦した。

週三10時超えの残業と2連続の飲み会で運悪くプラは全くできず。
準備ゼロからのスタートとなった。
もはや出遅れであるのは明確だったので、焦らず会場で大スターの大野さんや梶谷さんと話をする。


風が強かったため、某橋東側はエントリー困難と判断(人も多いことが予想され)。
夕マヅメで中海を叩き、夜は大橋川の中流辺りの場所の入れ替わりを狙うパターンで、梶谷さんと行動を共にすることに。

しかし、中海にて夕方の回遊は見られず…。
大橋川へ入る前に某河川でアミが出ているという事で案内をいただく。

奇しくも場所は違うが先週弟とエントリーした河川。
せっかくエントリーをしたんだからと明暗を打たせて頂いた。
何から何まで感謝の至りです。

で、モアザン ガルバ73Sで反応が出ることを知っていたのでしめしめモードで手前を打つと一投目からヒット。
30センチ位ですぐにバレたが幸先の良いスタート。

しかし、そこからが苦難だった。
何を投げてもショートバイトで止まる。
とにかく透過系のカラーをひたすら動かさずに流し込んだ時にしかバイトが出ないのだ。

諦めかけたとき、一本のバチが目の前を横切る。
この時バチとアミとどちらが機能しているのかは定かではなかったが、バチの量が増え始めた頃から高反応が出だしたのが今年デビューのモアザン スライ 95Fだった。

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ハンドル3秒1回転のスピードで明暗より少し上流に落とし、明暗を横切るタイミングでバイトが出る。

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自分の下流のヨレが1m横の明暗に出来ており、そこでボイルが出たりもしており、竿一本糸を出してから明暗をスーっと通すとバイトが出たり(笑)
惜しくもバレたがキャストしなくても釣れる状況(笑)

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山陰のバチは大阪湾や東京湾の平均的なバチよりもサイズが大きく、遊泳力に優れているので実はダウンからの巻き上げでも反応が出る。
サイズ感も申し分なくマッチしたルアーであると思う。


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あとは明暗に入ってからソフトにトゥイッチを掛けても面白い。

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ただし、キーパーサイズが出ないのだ(笑)
今大会のキーパーは60センチ以上。
超一級のあそこやアソコを押さえられないと実はウェイイン自体が厳しいしきい値(笑)
持ち込みでのウェイインとなっているので多分むやみな乱獲を防ぐための措置なのかもしれない。

橋脚沿いをタイトに流したりしてサイズアップを狙ったが結局サイズは伸びず、場所替えを判断。




タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノ AGS94ML マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール:イグジスト3012(グローブライド)
ライン:PE1号+フロロ16lb
ルアー:モアザン スライ 95F、モアザン ガルバ 73S(グローブライド)、タピオス(ハルシオンシステム)


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