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▼ バチ抜けの切り札(後編)
- ジャンル:釣行記
前編はコチラ
移動の際、DAIWA狂さん達が入っているポイントに立ち寄る。
既に引き上げたあとだったが、まだ近くに居るようなので差し入れを入れて少しお話をする。
やっぱ中流だよねと。
僕と梶谷さんは右岸、DAIWA狂さん達は左岸にそれぞれエントリー。
辺りにはバチに狂うシーバスのライズが。

ここでもスライ 95Fが大ハマりする。

数本を追加で抜いたのち。
同様のパターンでアップクロスから引き波を立てながら流下するスライ。
トスッという軽いバイトの直後一際大きなエラ洗いで水面を割るシーバス。
間違いなくキーパー。
手前に寄せると幾度となく突っ込みを見せる。
普段ならドラグでいなすのだが、念のため逆転ストッパーをオフにして竿のストロークを超えたときに糸をフリーにして走りを止める。
勝負が掛かると慎重よ、僕(笑)

ネットを入れて頂きランディングしたシーバスは概測70センチのキーパー。

バチをたらふく食った非常にコンディションの良い個体だった。
梶谷さんがアピアのエルドールを貸してくださったので試してみる。
足下で泳がせてみると棒のような動きで、しっかりと水を当てるとロールだけする感じ。
どれどれ、実力の程は…

1キャスト目でヒット。
なんじゃそりゃ(笑)
あまりバタバタ泳ぐタイプのルアーではないのだが、水が当てるとしっかりと巻き重たくなる、いわゆる流速感度が高いタイプのルアー。
先日のサヨリの時に強風で何をやっているかが分からぬ中、横でボコボコに釣っていた理由がやっとわかった瞬間だった。
その後、DAIWA狂さん達と合流し、再び流れを打ち始める。
この時にはバチは抜け終わっており、水面への出方が若干ベイトフィッシュ寄りになっていた。
支流からの流れのヨレに入り込んだモアザン レイジースリム110S LV。
少し遅めのリトリーブであったのでゴミを拾ったか?
全く抵抗を見せない「ヤツ」に油断したのだが、掛かりが浅かったのだろう、水面でヘッドシェイクした瞬間に外れてしまった。
ここら辺が持ってなさだなと。
ある方いはく、僕が脚を取られてコケたと思ったらしい(笑)
ま、そのぐらいのサイズだったかもしれないということで(笑)
ちなみに持ってる人は解散したこの後きっかり5位をかっさらって行きました(笑)
諦めないってステキですね…(羨)
そして夜が明けて…。
高橋さん大野さんのトークを聞きながら抽選会やじゃんけん大会。

エエ、何も頂けませんでしたとも…
まぁ、ある意味引きが強い勝ち方はしたのだが(笑)
大会が終わってみての感想だが、某所明暗部を除きサヨリやコノシロが機能していなく、代わりにバチが機能していたために魚が広範囲に散っていたなと。
しかし、いくら魚が広範囲に居たとはいえ大橋川中流を的確に引き当てて皆さんボコボコに釣っており、改めて大会の、そして山陰アングラーのレベルの高さを知ることが出来た。
ミンナウマスギルヨ…
夜半から風が落ちたため、水面へバチが上がる結果となり、今回はスライ 95Fが大当たりとなり十数本を抜くことが出来た。
水柱と同時に竿先に伝わる衝撃感は水面ゲームの醍醐味とも言える。
大会の運営は大変な作業であり、主催頂いたかめやさん、協賛各社の方には改めて感謝をしたい。
同行させて頂いた梶谷さんとDAIWA狂さん達へも感謝です。
え、僕の結果?
順位発表の数字から多分11位から14位の間でしょうね(笑)
計測で魚が縮んでて69.5とかになってたぞ(涙目)
タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノ AGS94ML マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール:イグジスト3012(グローブライド)
ライン:PE1号+フロロ16lb
ルアー:モアザン スライ 95F、モアザン レイジースリム 110S LV(グローブライド)
移動の際、DAIWA狂さん達が入っているポイントに立ち寄る。
既に引き上げたあとだったが、まだ近くに居るようなので差し入れを入れて少しお話をする。
やっぱ中流だよねと。
僕と梶谷さんは右岸、DAIWA狂さん達は左岸にそれぞれエントリー。
辺りにはバチに狂うシーバスのライズが。

ここでもスライ 95Fが大ハマりする。

数本を追加で抜いたのち。
同様のパターンでアップクロスから引き波を立てながら流下するスライ。
トスッという軽いバイトの直後一際大きなエラ洗いで水面を割るシーバス。
間違いなくキーパー。
手前に寄せると幾度となく突っ込みを見せる。
普段ならドラグでいなすのだが、念のため逆転ストッパーをオフにして竿のストロークを超えたときに糸をフリーにして走りを止める。
勝負が掛かると慎重よ、僕(笑)

ネットを入れて頂きランディングしたシーバスは概測70センチのキーパー。

バチをたらふく食った非常にコンディションの良い個体だった。
梶谷さんがアピアのエルドールを貸してくださったので試してみる。
足下で泳がせてみると棒のような動きで、しっかりと水を当てるとロールだけする感じ。
どれどれ、実力の程は…

1キャスト目でヒット。
なんじゃそりゃ(笑)
あまりバタバタ泳ぐタイプのルアーではないのだが、水が当てるとしっかりと巻き重たくなる、いわゆる流速感度が高いタイプのルアー。
先日のサヨリの時に強風で何をやっているかが分からぬ中、横でボコボコに釣っていた理由がやっとわかった瞬間だった。
その後、DAIWA狂さん達と合流し、再び流れを打ち始める。
この時にはバチは抜け終わっており、水面への出方が若干ベイトフィッシュ寄りになっていた。
支流からの流れのヨレに入り込んだモアザン レイジースリム110S LV。
少し遅めのリトリーブであったのでゴミを拾ったか?
全く抵抗を見せない「ヤツ」に油断したのだが、掛かりが浅かったのだろう、水面でヘッドシェイクした瞬間に外れてしまった。
ここら辺が持ってなさだなと。
ある方いはく、僕が脚を取られてコケたと思ったらしい(笑)
ま、そのぐらいのサイズだったかもしれないということで(笑)
ちなみに持ってる人は解散したこの後きっかり5位をかっさらって行きました(笑)
諦めないってステキですね…(羨)
そして夜が明けて…。
高橋さん大野さんのトークを聞きながら抽選会やじゃんけん大会。

エエ、何も頂けませんでしたとも…
まぁ、ある意味引きが強い勝ち方はしたのだが(笑)
大会が終わってみての感想だが、某所明暗部を除きサヨリやコノシロが機能していなく、代わりにバチが機能していたために魚が広範囲に散っていたなと。
しかし、いくら魚が広範囲に居たとはいえ大橋川中流を的確に引き当てて皆さんボコボコに釣っており、改めて大会の、そして山陰アングラーのレベルの高さを知ることが出来た。
ミンナウマスギルヨ…
夜半から風が落ちたため、水面へバチが上がる結果となり、今回はスライ 95Fが大当たりとなり十数本を抜くことが出来た。
水柱と同時に竿先に伝わる衝撃感は水面ゲームの醍醐味とも言える。
大会の運営は大変な作業であり、主催頂いたかめやさん、協賛各社の方には改めて感謝をしたい。
同行させて頂いた梶谷さんとDAIWA狂さん達へも感謝です。
え、僕の結果?
順位発表の数字から多分11位から14位の間でしょうね(笑)
計測で魚が縮んでて69.5とかになってたぞ(涙目)
タックルデータ
ロッド:モアザンブランジーノ AGS94ML マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール:イグジスト3012(グローブライド)
ライン:PE1号+フロロ16lb
ルアー:モアザン スライ 95F、モアザン レイジースリム 110S LV(グローブライド)
- 2017年4月20日
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