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▼ 初めての二大メーカーのロッド
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Sunny fishing guide service, ビックベイト)
前々回のジョイクロ、前回のダウ。久し振りに投げたけど、やっぱりあの手のブツはいい感じで泳ぎますな。
前回はダウの他にアマペンやバンディットも投げたけど、こっちは投げての技量が動きに出ますからなあ。前者ほどいいとは感じないのはいつものこと。
ちゃんと釣れるように動かせてるか? 不安感といつも隣り合わせ。何年やっても自信持てない(苦笑)。不安を払拭する意味でも早く1本釣りたい
さて、本題。今年はここまであまり大きな買い物をしてない中、唯一買ったのがビックベイト用のロッド。

※画像はメーカーさんとこから拝借
シマノの21ディアルーナBS6.3H。二大メーカーのロッドを買ったのは、20年以上ボートシーバスをやる中でこれが初めて。
実際はやはりビックベイト用でポイズンアドレナを2シーズン使ったけど、これはバスロッド。得意の
用途外使用
だから(笑)。純粋にシーバス用となると、これが初めての1本。元々、シマノだけじゃなくダイワの二大メーカーには偏見を持っていて。
大きなメーカーは生産する量が多い。それは多く売らなきゃならないことに繋がるわけで。
多くのアングラーに支持されるにはあまり尖った仕様にはならず、及第点の作り。あんまり特徴がないよう仕上がりになってるんじゃないかって。そんな気がしてならなくて敬遠してた。
その点、二大メーカーほど規模が大きくないメーカーは、プロデュースするアングラーの趣味・趣向が強く反映してる印象を持っていて。
その中でもシーバスガイドを営んでるガイドさんがプロデュースしたロッドを使うことが多かった。
ガイドさんがプロデュースする時って考え方が二つあると思うんだよね。僕が勝手に思ってるだけで確認したわけじゃないけど。
一つは自分が推奨するスタイルがあって、その釣りがし易いようなロッドを作る。穴撃ち用のロッドなんかは、そういう感じ。
もう一つはお客さんが魚を手にするのを手伝ってくれるような。来るお客さんがみんながみんな上手なわけじゃないからね。もう手放しちゃったけど、シーバスプログラムなんかは、そういう感じ。
21ディアルーナは浜名湖かどっかでガイドを営みつつブラックのトーナメントに参戦してる黒田さんと、サニーフィッシングガイドサービスのシゲ船長が
ガイド中に必要なロッド
を手分けして作ったという話。僕も去年プロトを一通り振らしてもらったけど、それぞれのロッドに目的がはっきりしてる印象。ガイドさんがプロデュースしたロッドの中でも後者の部類のような感じ。
で、肝心のBS6.3Hの話だけど、あくまでポイズンアドレナとの比較だけど一番の違いは投げている時の
安心感
違いの基はグリップエンドの表面の仕上げと形状じゃないかな。アドレナのグリップは

こんな感じ。表面はツルっとしてた仕上がりで、グリップエンドも細い。使いはじめた頃は気にならなかったんだけど、同じロッドを使ってる人がキャスト時に勢い余ってロッドも投げたちゃった話を聞いて
怖くなっちゃって(笑)
その点、ディアルーナのグリップエンドの形状は掴みやすい。掴みやすいから力も入れやすくて、それが安心感に繋がるんだと思います。
ただ一つ気になっていたのが飛距離。アドレナの6.6から6.3になって益々飛ばなくなるんじゃないかと。
前にも書いた気がするけど、僕は自分の飛距離にコンプレックスを持っていて。例えばけんのすけさんとかRYU君と比較すると目測で
3割減(苦笑)
アイクルの遠藤さんと較べたら5割減ぐらいじゃないかな。やっぱり遠くに投げれればそれだけチャンスが増えるからね。なので、ロッドが短くなるのは心配だった。
で、実際に投げてみた印象だけど、意外にも気持ちよく飛んでる印象。
あれは材質がどうとかテーパーがどうとかってよりは、やっぱりグリップエンドの形状と表面仕上げが肝なんじゃないかな。
掴みやすいからそんなに力を入れなくても、ロッドがきちんと曲げることが出来、結果としてよく飛んでるだと。
6.6でしっかり曲げられないより、6.3でしっかり曲げられる方が、結果として
飛ぶんだね
モノづくりも奥が深いけど、モノ選びも奥が深いなあ(笑)。今使ってるロッドをしっかり曲げられてないと感じてる人にはお勧め出来る一品です。
実はまだ魚を掛けたことはなくて(苦笑)。でも、そっちはあんまり心配してない。
投げるだけであれだけ曲がるんだから、魚が掛かってもちゃんと曲がるでしょ(笑)。
それにあくまで僕の場合、しかもイメージだけど。実釣時間中ポイント移動してる時間が2割。ルアーを交換したり休んだりしてる時間が1割。残りの7割は
投げて巻いてる
わけで。大半の時間を占めるキャストにストレスないのはいいよね。
ただ残念なのが、最初に作った分の大半が予約分で捌けてしまったようで、あまり店頭に並んでないらしいんだよね。
こういう話はシマノに限らないけど、ホント気が利かないと思う(苦笑)。ことボートのビックベイト系のブツはこれからだと思うんだよね。
これから始めようと思う人もいるだろうし、ロッドを折ったりルアーを無くしたりで、補充したい人も居るだろうし。
欲しい時に欲しいモノが売ってないのは、本当に嫌。焦っちゃよね(笑)。
前回はダウの他にアマペンやバンディットも投げたけど、こっちは投げての技量が動きに出ますからなあ。前者ほどいいとは感じないのはいつものこと。
ちゃんと釣れるように動かせてるか? 不安感といつも隣り合わせ。何年やっても自信持てない(苦笑)。不安を払拭する意味でも早く1本釣りたい
さて、本題。今年はここまであまり大きな買い物をしてない中、唯一買ったのがビックベイト用のロッド。

※画像はメーカーさんとこから拝借
シマノの21ディアルーナBS6.3H。二大メーカーのロッドを買ったのは、20年以上ボートシーバスをやる中でこれが初めて。
実際はやはりビックベイト用でポイズンアドレナを2シーズン使ったけど、これはバスロッド。得意の
用途外使用
だから(笑)。純粋にシーバス用となると、これが初めての1本。元々、シマノだけじゃなくダイワの二大メーカーには偏見を持っていて。
大きなメーカーは生産する量が多い。それは多く売らなきゃならないことに繋がるわけで。
多くのアングラーに支持されるにはあまり尖った仕様にはならず、及第点の作り。あんまり特徴がないよう仕上がりになってるんじゃないかって。そんな気がしてならなくて敬遠してた。
その点、二大メーカーほど規模が大きくないメーカーは、プロデュースするアングラーの趣味・趣向が強く反映してる印象を持っていて。
その中でもシーバスガイドを営んでるガイドさんがプロデュースしたロッドを使うことが多かった。
ガイドさんがプロデュースする時って考え方が二つあると思うんだよね。僕が勝手に思ってるだけで確認したわけじゃないけど。
一つは自分が推奨するスタイルがあって、その釣りがし易いようなロッドを作る。穴撃ち用のロッドなんかは、そういう感じ。
もう一つはお客さんが魚を手にするのを手伝ってくれるような。来るお客さんがみんながみんな上手なわけじゃないからね。もう手放しちゃったけど、シーバスプログラムなんかは、そういう感じ。
21ディアルーナは浜名湖かどっかでガイドを営みつつブラックのトーナメントに参戦してる黒田さんと、サニーフィッシングガイドサービスのシゲ船長が
ガイド中に必要なロッド
を手分けして作ったという話。僕も去年プロトを一通り振らしてもらったけど、それぞれのロッドに目的がはっきりしてる印象。ガイドさんがプロデュースしたロッドの中でも後者の部類のような感じ。
で、肝心のBS6.3Hの話だけど、あくまでポイズンアドレナとの比較だけど一番の違いは投げている時の
安心感
違いの基はグリップエンドの表面の仕上げと形状じゃないかな。アドレナのグリップは

こんな感じ。表面はツルっとしてた仕上がりで、グリップエンドも細い。使いはじめた頃は気にならなかったんだけど、同じロッドを使ってる人がキャスト時に勢い余ってロッドも投げたちゃった話を聞いて
怖くなっちゃって(笑)
その点、ディアルーナのグリップエンドの形状は掴みやすい。掴みやすいから力も入れやすくて、それが安心感に繋がるんだと思います。
ただ一つ気になっていたのが飛距離。アドレナの6.6から6.3になって益々飛ばなくなるんじゃないかと。
前にも書いた気がするけど、僕は自分の飛距離にコンプレックスを持っていて。例えばけんのすけさんとかRYU君と比較すると目測で
3割減(苦笑)
アイクルの遠藤さんと較べたら5割減ぐらいじゃないかな。やっぱり遠くに投げれればそれだけチャンスが増えるからね。なので、ロッドが短くなるのは心配だった。
で、実際に投げてみた印象だけど、意外にも気持ちよく飛んでる印象。
あれは材質がどうとかテーパーがどうとかってよりは、やっぱりグリップエンドの形状と表面仕上げが肝なんじゃないかな。
掴みやすいからそんなに力を入れなくても、ロッドがきちんと曲げることが出来、結果としてよく飛んでるだと。
6.6でしっかり曲げられないより、6.3でしっかり曲げられる方が、結果として
飛ぶんだね
モノづくりも奥が深いけど、モノ選びも奥が深いなあ(笑)。今使ってるロッドをしっかり曲げられてないと感じてる人にはお勧め出来る一品です。
実はまだ魚を掛けたことはなくて(苦笑)。でも、そっちはあんまり心配してない。
投げるだけであれだけ曲がるんだから、魚が掛かってもちゃんと曲がるでしょ(笑)。
それにあくまで僕の場合、しかもイメージだけど。実釣時間中ポイント移動してる時間が2割。ルアーを交換したり休んだりしてる時間が1割。残りの7割は
投げて巻いてる
わけで。大半の時間を占めるキャストにストレスないのはいいよね。
ただ残念なのが、最初に作った分の大半が予約分で捌けてしまったようで、あまり店頭に並んでないらしいんだよね。
こういう話はシマノに限らないけど、ホント気が利かないと思う(苦笑)。ことボートのビックベイト系のブツはこれからだと思うんだよね。
これから始めようと思う人もいるだろうし、ロッドを折ったりルアーを無くしたりで、補充したい人も居るだろうし。
欲しい時に欲しいモノが売ってないのは、本当に嫌。焦っちゃよね(笑)。
- 2021年8月23日
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