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▼ 湾奥発ボートシーバス 8/20横浜 不思議とこうなる...
- ジャンル:釣行記
- (岸ジギ、のようなもの, 沖バース, アイランドクルーズ, シーバス以外, デーゲーム(オープン))
湾奥発ボートシーバスと言ってもこの時期のアイクルの乗合便はシーバス便って言葉の後に
青物五目
という単語が付いてる。その心は
釣れる魚を釣りましょう
ってことのようで。正直僕のスタンスとは必ずしも一致してないんだけど(苦笑)。大事な時にわがままを聞いて貰うためには
普段からの付き合いが大事
ってことで。今年は凄腕は不参加を決め込んでるから大事な時があるのかわからんけど。
勿論、先月あたりからたまに姿を見掛けるコノシロに本隊に先駆けて付いたシーバスに当てれるかもって、下心はあったけどね(笑)。ただ、この時期のコノシロ付きは
宝くじは買わなきゃ当たらない
レベルの話。ホントに意識するならもっと前じゃないと。夏のコノシロは長続きしない。いつの間にか居なくなっちゃうのが例年のパターン。
今年は7月にはウロウロしてたから。その頃はシーバスが付いてる感じはしなかったけど。それはともかく、いつ居なくなっても不思議じゃない。
でも、もしコノシロに付き始めるのに当たることが出来たら、その時は
パーティになること必至
だから入場券は買っとかなきゃ(笑)。せっかくパーティの場に居合わせたのに衣装用意してなきゃ入れて貰えない、ってことで

ビックベイトも用意しつつ、不慣れの青物対策を念頭にタックルを用意して、横浜へ。
マリーナに着いて、ご一緒する皆さんが準備してるタックルに目をやると、シーバス・青物と言いつつ、やっぱり青物にウェイトを置いてるように見える。
やっぱりそうなるよね(笑)。実際近場のシーバスは大分厳しいらしいし、対岸のコノシロは前述した通り何時居なくなるかわからないし。
でも何時見失うのかわからないのは、青物も一緒。むしろ、青物の方が見失う可能性高いと思うんだけど(笑)。
それでも朝イチは青物探して南下。途中、サゴシが飛んでたのを見つけて釣り開始。
ハイギヤのリールをセットしたロッドにクルーズペンシルを2投3投。反応がないのでピンテールのサゴシチェーンをキャストするもこちらも反応なし。
暫く周辺を何度か流すも誰のロッドも曲がらないので、移動。サゴシの跳ねを探しつつ、さらに南下。着いた先は中ノ瀬エリア。
水面に変化も見えないので、ここではジギング。青物のことは正直よくわからない。
取り敢えず60gのTOHKICHIROを結んで軽くキャスト。最初はベイトタックルでやったけど無反応。
同船者の方のタックルを見ると、ロングジグを使ってる方もチラホラ。そんな感じなの!?(苦笑)
当然僕はそんな備えをしてないし、する気もない(笑)。青物なら早く巻いた方がいいのかなと思って、スピニングタックルに変えてやってみたけど、やはり無反応。
正直早くも嫌気が差してきたところで、タイミングよく移動(笑)。一緒に出てたスエ君からシーバスがポロポロ喰ってるって入電したので、一旦横浜に戻ることに。ここまで5人でデカい鯵が1匹だけ(苦笑)。
横浜に戻ってスエ君が叩かないで残してくれた壁をジグで撃つ。1投目にバイトがあったものの、ラインが風に煽られてフケて乗せ損なったのを最後にストレッチを流し切るまでノーバイト。
いやいや、近場は厳しいって言っても程度ってもんがあるでしょ!?(笑) これはボウズもあるかも。
同船者の方にもバイトがあったので、もう一度流し直す宇佐美クン。他にアテがないんだろうなあ(苦笑)。
そこで、なんとかセイゴ1本。ネットなんか出されてタイミングが合わなかったら絶対バレると思い迷わず抜き上げ。ホッと一息。やっぱ、タコるのだけは嫌だからね(笑)。
その後は沖バースを見に行き、やっと喰ったと思ったら

メバル...。そのままもう1箇所ストラクチャーを撃って、近場を諦め移動。
ここから暫くは沖の地形変化に小さいストラクチャーが重なるスポットをランガン。
水深は25~30mぐらいのとこなので、朝と同じくTOHKICHIROの60gをボトムまで沈めて、上げてを落としてを繰り返すと何か喰った。
途中2回ほど何かに巻かれた感触があったものの、都度緩めたりテンション掛けて我慢してると出て来てくれて

キジハタ、これ?
初めて釣った(笑)。続いて喰ったのは

いわゆるギガアジ。アジは続けて3本喰ったんだけど、群れでいるだろうにパターンはバラバラで。
基本はボトム取って10mぐらい間の上げ下げ。その中で上げ下げのテンポを変えたり、ランダムにストップを入れたり。喰ってきたのは3本ともバラバラ。
それにしても早くシーバスにシフトしねえかと適当にやってるヤツに何かしら喰って、相応のタックルで頑張ってシャクってる人には音無し。釣りって
不思議とこうなるよね(笑)
その後は暫く同じシチュエーションのスポットをランガン。すると、またしてもあんまり経験したことが無いバイト。今度の魚は

マハタ!?
マハタも初めてなんだけど(笑)。僕、基本的には東京湾から一歩も出ない人。それでも釣れる時は釣れんだねえ。
同船者の方々もエンジンが掛かってきて太刀魚だったりデカいアジをキャッチしたところで、ようやっとシーバス狙いへ。
宇佐美クンがここまでシーバスに目を向けなかったのは、最初に書いたコノシロの群れを前日から見失ってたから(笑)。ホント
不思議とこうなるよね(笑)
よりによって、前日に見失うかね(笑)。で、コノシロを探すことはせずシーバスが着いてそうなとこを広く流す。
こういう釣りをしたかったのに、あまりのバイトの遠さに耐えられず、新調したビックベイト用のロッドの試し投げしてると、我慢強くバイブをンゲ続けてる方にポツポツヒット。
そうこうしてるうちに最後の流し。最後ぐらいバイブを投げるかと思ったところで前で投げてる方にバイト。も、後ろで投げてる僕の左前でジャンプして、バレ。
そういえばさっき別の方も僕の前を魚が通ってキャッチしてたな。じゃあ、通すコースか!?
で、ボートのやや後ろ側にキャスト。冬みたいにボトムを付かず離れず巻くのは散々やって喰わなかったから、さくさく巻いてみると

やっとこさ。僕は満足したところで、同船者の方にビックバイト。ロッドを折られながらお仲間のアシストもあって無事キャッチしたのは、おおよそメーターと言っていいサワラ。
朝から青筋立てて青物やらサワラ狙ってたのに音無しで。コノシロが居なくなったエリアで、シーバス狙ってたらこれだもん。重ね重ね、釣りって
不思議とこうなるよね(笑)
勉強になります(爆)。シーバスはイチかバチかで抜き上げたセイゴと最後のヤツのみで、キャッチ2本。
青物五目
という単語が付いてる。その心は
釣れる魚を釣りましょう
ってことのようで。正直僕のスタンスとは必ずしも一致してないんだけど(苦笑)。大事な時にわがままを聞いて貰うためには
普段からの付き合いが大事
ってことで。今年は凄腕は不参加を決め込んでるから大事な時があるのかわからんけど。
勿論、先月あたりからたまに姿を見掛けるコノシロに本隊に先駆けて付いたシーバスに当てれるかもって、下心はあったけどね(笑)。ただ、この時期のコノシロ付きは
宝くじは買わなきゃ当たらない
レベルの話。ホントに意識するならもっと前じゃないと。夏のコノシロは長続きしない。いつの間にか居なくなっちゃうのが例年のパターン。
今年は7月にはウロウロしてたから。その頃はシーバスが付いてる感じはしなかったけど。それはともかく、いつ居なくなっても不思議じゃない。
でも、もしコノシロに付き始めるのに当たることが出来たら、その時は
パーティになること必至
だから入場券は買っとかなきゃ(笑)。せっかくパーティの場に居合わせたのに衣装用意してなきゃ入れて貰えない、ってことで

ビックベイトも用意しつつ、不慣れの青物対策を念頭にタックルを用意して、横浜へ。
マリーナに着いて、ご一緒する皆さんが準備してるタックルに目をやると、シーバス・青物と言いつつ、やっぱり青物にウェイトを置いてるように見える。
やっぱりそうなるよね(笑)。実際近場のシーバスは大分厳しいらしいし、対岸のコノシロは前述した通り何時居なくなるかわからないし。
でも何時見失うのかわからないのは、青物も一緒。むしろ、青物の方が見失う可能性高いと思うんだけど(笑)。
それでも朝イチは青物探して南下。途中、サゴシが飛んでたのを見つけて釣り開始。
ハイギヤのリールをセットしたロッドにクルーズペンシルを2投3投。反応がないのでピンテールのサゴシチェーンをキャストするもこちらも反応なし。
暫く周辺を何度か流すも誰のロッドも曲がらないので、移動。サゴシの跳ねを探しつつ、さらに南下。着いた先は中ノ瀬エリア。
水面に変化も見えないので、ここではジギング。青物のことは正直よくわからない。
取り敢えず60gのTOHKICHIROを結んで軽くキャスト。最初はベイトタックルでやったけど無反応。
同船者の方のタックルを見ると、ロングジグを使ってる方もチラホラ。そんな感じなの!?(苦笑)
当然僕はそんな備えをしてないし、する気もない(笑)。青物なら早く巻いた方がいいのかなと思って、スピニングタックルに変えてやってみたけど、やはり無反応。
正直早くも嫌気が差してきたところで、タイミングよく移動(笑)。一緒に出てたスエ君からシーバスがポロポロ喰ってるって入電したので、一旦横浜に戻ることに。ここまで5人でデカい鯵が1匹だけ(苦笑)。
横浜に戻ってスエ君が叩かないで残してくれた壁をジグで撃つ。1投目にバイトがあったものの、ラインが風に煽られてフケて乗せ損なったのを最後にストレッチを流し切るまでノーバイト。
いやいや、近場は厳しいって言っても程度ってもんがあるでしょ!?(笑) これはボウズもあるかも。
同船者の方にもバイトがあったので、もう一度流し直す宇佐美クン。他にアテがないんだろうなあ(苦笑)。
そこで、なんとかセイゴ1本。ネットなんか出されてタイミングが合わなかったら絶対バレると思い迷わず抜き上げ。ホッと一息。やっぱ、タコるのだけは嫌だからね(笑)。
その後は沖バースを見に行き、やっと喰ったと思ったら

メバル...。そのままもう1箇所ストラクチャーを撃って、近場を諦め移動。
ここから暫くは沖の地形変化に小さいストラクチャーが重なるスポットをランガン。
水深は25~30mぐらいのとこなので、朝と同じくTOHKICHIROの60gをボトムまで沈めて、上げてを落としてを繰り返すと何か喰った。
途中2回ほど何かに巻かれた感触があったものの、都度緩めたりテンション掛けて我慢してると出て来てくれて

キジハタ、これ?
初めて釣った(笑)。続いて喰ったのは

いわゆるギガアジ。アジは続けて3本喰ったんだけど、群れでいるだろうにパターンはバラバラで。
基本はボトム取って10mぐらい間の上げ下げ。その中で上げ下げのテンポを変えたり、ランダムにストップを入れたり。喰ってきたのは3本ともバラバラ。
それにしても早くシーバスにシフトしねえかと適当にやってるヤツに何かしら喰って、相応のタックルで頑張ってシャクってる人には音無し。釣りって
不思議とこうなるよね(笑)
その後は暫く同じシチュエーションのスポットをランガン。すると、またしてもあんまり経験したことが無いバイト。今度の魚は

マハタ!?
マハタも初めてなんだけど(笑)。僕、基本的には東京湾から一歩も出ない人。それでも釣れる時は釣れんだねえ。
同船者の方々もエンジンが掛かってきて太刀魚だったりデカいアジをキャッチしたところで、ようやっとシーバス狙いへ。
宇佐美クンがここまでシーバスに目を向けなかったのは、最初に書いたコノシロの群れを前日から見失ってたから(笑)。ホント
不思議とこうなるよね(笑)
よりによって、前日に見失うかね(笑)。で、コノシロを探すことはせずシーバスが着いてそうなとこを広く流す。
こういう釣りをしたかったのに、あまりのバイトの遠さに耐えられず、新調したビックベイト用のロッドの試し投げしてると、我慢強くバイブをンゲ続けてる方にポツポツヒット。
そうこうしてるうちに最後の流し。最後ぐらいバイブを投げるかと思ったところで前で投げてる方にバイト。も、後ろで投げてる僕の左前でジャンプして、バレ。
そういえばさっき別の方も僕の前を魚が通ってキャッチしてたな。じゃあ、通すコースか!?
で、ボートのやや後ろ側にキャスト。冬みたいにボトムを付かず離れず巻くのは散々やって喰わなかったから、さくさく巻いてみると

やっとこさ。僕は満足したところで、同船者の方にビックバイト。ロッドを折られながらお仲間のアシストもあって無事キャッチしたのは、おおよそメーターと言っていいサワラ。
朝から青筋立てて青物やらサワラ狙ってたのに音無しで。コノシロが居なくなったエリアで、シーバス狙ってたらこれだもん。重ね重ね、釣りって
不思議とこうなるよね(笑)
勉強になります(爆)。シーバスはイチかバチかで抜き上げたセイゴと最後のヤツのみで、キャッチ2本。
- 2021年8月21日
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