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▼ ボート専業者の数字で見る2019年 凄腕編
年間釣果に続いて凄腕を数字で振り返る。一番重視してる年間ランキングは、13番、13番、27番、13番、32番で
全国2番
でフィニッシュ。結果だけ見れば文句なし。頑張ったなあ、俺(笑)。ただね、数字で振り返ると言いつつ、
数字だけ見てたら見えない部分
を掘り下げると意外に大したことないと思える。そう思える理由は二つ。
1つは毎年のことだけど、卒業された方がいらっしゃること。二年も経てば上位に居られた方で卒業された方が随分いる。
理由はそれぞれだろうけど、自分が実際にここ3年フル参戦してみて初めて感じたのは、年間通してやるのは色んな意味で
かなりキツい
キツいのだけが理由じゃないでしょう。参戦する意味とか、とにかく理由は色々でしょうが、とにかく上の方に鎮座されてた方々が卒業した分
繰り上がった
って側面はあるよね。
さらにランキングとか他の魚種の大会をみると、他の魚種の大会に参戦されてる方も居て。特に総魚種戦はシーバス戦と
日程が被っていて
僕はシーバスしか気にならないからまったく問題ないけど、両方エントリーしてる方にしてみたら、ちょっと
厳しいよねえ
実際に日程的に総魚種と被ってる大会だけ順位を下げてた方も見受けられたし。
そういう意味じゃ、シーバスしか気にならない僕の個人的趣向が幸いした感があるね。
運営するのは大変だと思うけど、凄腕をよりよいものにするためにも、もう少し考えて欲しいかな。
日程やリミット本数については、ボート専業者も理解出来ないというか、納得出来ない部分があって。正直、去年の今頃は「もう止めた」って思ってたんだけど
だからこそ、真価を問われてるじゃないの!?
そう言ってくれた人がいたから、思い直してもう一年やってみたんだけど。
結果だけみたらレギュレーションに泣かされて、日程に助けられた一年でしたな。
さて1戦ずつもう少し細かくみてみる。まずは初戦。2年3年前はレギュレーションが違って1戦目と2戦目が今回初戦の時期に開催されてたんだけど
2017年の1戦目が68,69、73の210で30番。2戦目に至っては63,65,65、3本で193の65番
2018年の1戦目は67,67、70の204で23番、2戦目が66、67、68の201で38番。
大ブレーキからスタートした過去2年に対して、2019年は

ランカー含めて、4本70UPで揃えて305で13番。レギュレーションに文句付けてた割には、望外な好スタート。
前半は前年の冬から続いてた好調なエリアで獲って、後半は以前からやってた夜の釣りがハマった感じ。
過去2年では1戦目と2戦目のインターバル中に釣ってた魚が、期間が長かったからウエイイン出来ただけとも言えるけど(笑)。
2戦目はGW戦。過去2年の結果は
2017年が58,59、62の179で19番。ヒットルアーを見るとジギングを軸にしてたみたい。なんでそうしたかはちょっと覚えてない(苦笑)。
2018年は62、63、67の192で16番。デーゲームでリミットを揃えて、Blooowin140sの夜の壁撃ちで入れ替えてますね。
確か、最終日の天気が良くなくて。エリアを限定されたのが悔しかったのを覚えてる。
対して去年は
61、73、75の209で13番。Blooowin140sの夜の壁撃ちで1本獲って、ストラクチャーをリップルクローで流して


GW戦で初めて70台を、しかも狙ってたスポットで、狙い通りルアーで2本獲って、正直
浮かれました(笑)。
今考えたら、まだ61が残ってるんだから浮かれてる場合じゃなかったな。
もう1回同じ場所を流して貰うなり、まだやらなきゃならないことがあった。この辺が
詰めが甘い(苦笑)
第3戦はサマフェスなんだけど、過去2年はその前に通常の1戦が挟まれてたんだよね。この期間の1戦がまた輪を掛けて
苦手(苦笑)
2017年が198で58番、2018年が200で43番。この時期は毎年水質の悪化で喰いが落ちる。
GW戦と違って、どう対処していいのか思い浮かばなかったんで無くなったのはラッキーだった。
で、肝心のサマフェスだけど、こちらは短期決戦。60台2本獲ってそこそこの順位を確保したと思いきや、予想外の27番。
全国は広い(笑)
13番だった2018年と同じようもんだったけど、リミットが2本になった影響かな。
4戦目のハイシーズンの一戦は毎年そこそこのスコアが出せてるけど、それが逆にプレッシャー。
2017年はスタートからいい感じで243で11番。2018年は最後にランカー入れて217の51番。51番でも217だからね。充分頑張ってるよね(笑)。
2019年は2018年と一緒で前半は大分苦労した。70台なら揃うだろうとある意味
安パイ
だと思って選んだ夜に行ってけど全然駄目で。1本79が入って一息つけたのものの、その後またしばらく伸ばすことが出来ない中で

ビックバンデット初フィッシュの83が入って、大分気が楽になったな。ハイシーズンと相まって、間を空けずに78が獲れ3本で240でまたも13番。
240までいけば本来充分なんだけど、今年の東京湾は状況良かったからね。もう一声いけてもおかしくなかったし
スコア
の割に満足度は低かったかな。
最後に最終戦はね、1本勝負ってのがね。メバルやチヌに力点を置いてる人に比べたらマシだけど
ゼンイチがあるんだから、他に1本勝負でやることないんじゃない(苦笑)?
結果発表とか見ても「優勝は〇〇さん」「超ド級は〇〇さん」って面白くなくね?
下手すりゃゼンイチも同じ人になるからね。「超ド級」とかいらねーじゃん。
さらっと振り返るとこんな感じでした。期間中はもっと色々なことがあったけどね、基本的には
シンドイことばっかり
だったけど(苦笑)。出た結果は満足すべき順番だったんで、いい一年だったんだろうね。
素直に嬉しいと思えないのは、苦労し過ぎたせいかな(笑)。
全国2番
でフィニッシュ。結果だけ見れば文句なし。頑張ったなあ、俺(笑)。ただね、数字で振り返ると言いつつ、
数字だけ見てたら見えない部分
を掘り下げると意外に大したことないと思える。そう思える理由は二つ。
1つは毎年のことだけど、卒業された方がいらっしゃること。二年も経てば上位に居られた方で卒業された方が随分いる。
理由はそれぞれだろうけど、自分が実際にここ3年フル参戦してみて初めて感じたのは、年間通してやるのは色んな意味で
かなりキツい
キツいのだけが理由じゃないでしょう。参戦する意味とか、とにかく理由は色々でしょうが、とにかく上の方に鎮座されてた方々が卒業した分
繰り上がった
って側面はあるよね。
さらにランキングとか他の魚種の大会をみると、他の魚種の大会に参戦されてる方も居て。特に総魚種戦はシーバス戦と
日程が被っていて
僕はシーバスしか気にならないからまったく問題ないけど、両方エントリーしてる方にしてみたら、ちょっと
厳しいよねえ
実際に日程的に総魚種と被ってる大会だけ順位を下げてた方も見受けられたし。
そういう意味じゃ、シーバスしか気にならない僕の個人的趣向が幸いした感があるね。
運営するのは大変だと思うけど、凄腕をよりよいものにするためにも、もう少し考えて欲しいかな。
日程やリミット本数については、ボート専業者も理解出来ないというか、納得出来ない部分があって。正直、去年の今頃は「もう止めた」って思ってたんだけど
だからこそ、真価を問われてるじゃないの!?
そう言ってくれた人がいたから、思い直してもう一年やってみたんだけど。
結果だけみたらレギュレーションに泣かされて、日程に助けられた一年でしたな。
さて1戦ずつもう少し細かくみてみる。まずは初戦。2年3年前はレギュレーションが違って1戦目と2戦目が今回初戦の時期に開催されてたんだけど
2017年の1戦目が68,69、73の210で30番。2戦目に至っては63,65,65、3本で193の65番
2018年の1戦目は67,67、70の204で23番、2戦目が66、67、68の201で38番。
大ブレーキからスタートした過去2年に対して、2019年は

ランカー含めて、4本70UPで揃えて305で13番。レギュレーションに文句付けてた割には、望外な好スタート。
前半は前年の冬から続いてた好調なエリアで獲って、後半は以前からやってた夜の釣りがハマった感じ。
過去2年では1戦目と2戦目のインターバル中に釣ってた魚が、期間が長かったからウエイイン出来ただけとも言えるけど(笑)。
2戦目はGW戦。過去2年の結果は
2017年が58,59、62の179で19番。ヒットルアーを見るとジギングを軸にしてたみたい。なんでそうしたかはちょっと覚えてない(苦笑)。
2018年は62、63、67の192で16番。デーゲームでリミットを揃えて、Blooowin140sの夜の壁撃ちで入れ替えてますね。
確か、最終日の天気が良くなくて。エリアを限定されたのが悔しかったのを覚えてる。
対して去年は
61、73、75の209で13番。Blooowin140sの夜の壁撃ちで1本獲って、ストラクチャーをリップルクローで流して


GW戦で初めて70台を、しかも狙ってたスポットで、狙い通りルアーで2本獲って、正直
浮かれました(笑)。
今考えたら、まだ61が残ってるんだから浮かれてる場合じゃなかったな。
もう1回同じ場所を流して貰うなり、まだやらなきゃならないことがあった。この辺が
詰めが甘い(苦笑)
第3戦はサマフェスなんだけど、過去2年はその前に通常の1戦が挟まれてたんだよね。この期間の1戦がまた輪を掛けて
苦手(苦笑)
2017年が198で58番、2018年が200で43番。この時期は毎年水質の悪化で喰いが落ちる。
GW戦と違って、どう対処していいのか思い浮かばなかったんで無くなったのはラッキーだった。
で、肝心のサマフェスだけど、こちらは短期決戦。60台2本獲ってそこそこの順位を確保したと思いきや、予想外の27番。
全国は広い(笑)
13番だった2018年と同じようもんだったけど、リミットが2本になった影響かな。
4戦目のハイシーズンの一戦は毎年そこそこのスコアが出せてるけど、それが逆にプレッシャー。
2017年はスタートからいい感じで243で11番。2018年は最後にランカー入れて217の51番。51番でも217だからね。充分頑張ってるよね(笑)。
2019年は2018年と一緒で前半は大分苦労した。70台なら揃うだろうとある意味
安パイ
だと思って選んだ夜に行ってけど全然駄目で。1本79が入って一息つけたのものの、その後またしばらく伸ばすことが出来ない中で

ビックバンデット初フィッシュの83が入って、大分気が楽になったな。ハイシーズンと相まって、間を空けずに78が獲れ3本で240でまたも13番。
240までいけば本来充分なんだけど、今年の東京湾は状況良かったからね。もう一声いけてもおかしくなかったし
スコア
の割に満足度は低かったかな。
最後に最終戦はね、1本勝負ってのがね。メバルやチヌに力点を置いてる人に比べたらマシだけど
ゼンイチがあるんだから、他に1本勝負でやることないんじゃない(苦笑)?
結果発表とか見ても「優勝は〇〇さん」「超ド級は〇〇さん」って面白くなくね?
下手すりゃゼンイチも同じ人になるからね。「超ド級」とかいらねーじゃん。
さらっと振り返るとこんな感じでした。期間中はもっと色々なことがあったけどね、基本的には
シンドイことばっかり
だったけど(苦笑)。出た結果は満足すべき順番だったんで、いい一年だったんだろうね。
素直に嬉しいと思えないのは、苦労し過ぎたせいかな(笑)。
- 2020年1月6日
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