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▼ 湾奥発ボートシーバス 12/30横浜 毎年恒例...
- ジャンル:釣行記
- (ビックベイト, 大会・凄腕, アイランドクルーズ, Sunny fishing guide service, デーゲーム(オープン))
12/30は毎年恒例アイランドクルーズのプチ大会feat.サニーフィッシングガイドサービス。
12月に入って釣果が下がったのが気になったらしく、今年は遠藤さんからのお声掛かりがなく、参加者は自らエントリーした人達とのこと。なので例年以上に
常連臭が濃い
どっかで見た人達ばかり(笑)。乗るボートと船長は毎年アミダで決まるけど、今年は遠藤さんの独断で割り振ったんだとか。
僕は昔馴染みの天敵SさんとSさんの仲間のこれまたSさん、ダブルSさんと3人で須江クンの操るボートとのこと。
これは明らかに若手船長だと持て余すおっさんをひとまとめにして須江クン押し付けたとしか思えない人選(苦笑)。
僕はこの釣り納めは頗る相性が悪く、去年は遂にボウズを喰らうという体たらく。ちなみ一昨年もダブルSさんと一緒。
去年は一年通してパッとしなかとったけど、その流れは一昨年の釣り納めから始まった気がしてならない。どこからどう切り取っても
嫌な予感しかしない(爆)
プチとはいえ大会と名の付く時は参加者は勿論、船長も勝ちたいわけで。スタートと同時に向かったのは1時間ぐらい走って、数は望めないけど
出たらデカい
エリアへ。大会となれば当然の選択。これが毎年駄目な理由の一つ。バイトが遠い釣りは苦手なのは昔っから。
状況的にはビックベイトやデカトップってよりはミノーがいい、とのこと。僕と天敵の方のSさんはルドラからスタート。ビックベイトしか持って来てない仲間の方のSさんはダヴィンチから。
一流し目は様子を掴むためとのことで、浅いところからチョイ深めまで長めに流す中、天敵の方のSさんにまずイナワラ。さらの二流し目に79.
すっかりご機嫌の天敵の方のSさんは語る語る(笑)だけど正直何言ってるんだかよく分からないないんだよね(苦笑)。だけどこの人、いっつも釣るんだよね。一昨年は一緒に喰らってたけど。
開始早々ペースを乱されてる僕を尻目に、天敵といつも一緒にチャーターしてる仲間の方のSさんは、こんなの慣れっこだよと言わんばかりに、語り続ける天敵にお構いなしに全然関係ない話をしながらダヴィンチを投げ続けて、パコンと70UP。
釣られて、語られて、でも何言ってんだかわからない、こんな二人に囲まれてペースを乱す。組合せが出た時点で須江クン共々想像してた負のスパイラル。
こういう時はどうすればいいのか。答えを探そうとやっきになって色んなルアーを試すうちにまったく見えなくなるのがいつものパターン。
バイト多い釣りならルアーを取っ換え引っ換えやってるうちに答えが見付かることもあるけど、バイトそのものが少ない釣りでは大体
迷走して終わる
船長がミノーだって言ってる先からダヴィンチで釣られちゃうとね、もう何が何だか(苦笑)。
なのでバイブとかビックベイトとか色々試して探したい気持ちは封印。試すのはキャスト角度と巻きスピードのみ。ルアーはミノー1本に絞ってキャストを続ける。ミノーは色々試したけど。
するとハチマルマグナムにトラフグ。ブローウィン140Sでシーバスを1本バラしたあと、ルドラでようやく
今回も序盤からやらかすムード満載の中、心底ホッとさせてくれた1本。
この後このエリアで潮止まりまでやって、僕は2本追加するもサイズは伸ばせず。
潮止まりに合わせて大きく移動し、前日はよかったというエリア。この辺も
悲しい想い出
の方が遥かに多い。つーか、やっぱり1発狙いの釣りは向いてないんだよね。ポイント選択はサイズ狙いなら納得の選択だもの。なのに、行くとこ行くとこ良い想い出がないんだから(笑)。
ここも基本は時合待ち。前日良かったタイミングの少し前に入って、ひたすらミノーを投げ続ける。が、
待てど暮せど
反応はなく、時計は12時を回り3人揃って集中力が切れる(笑)。僕は須江クンに怒られるのが嫌だから黙ってキャストを繰り返していたけど、特に天敵の方のSさんはそんなのお構いなし(笑)。
須江クンも面倒くさくなったのか、小移動。入ったのは横浜側には数少ない一昨年RYU君にデカトップやビックベイトでかなり釣らせてもらったシチュエーション。
とはいえ、その時とエリアの違いだけでなく時期も遅い。なので、その前にちょっと試してたレンジバイブ100をキャスト。
浅いので糸フケ取って巻き始めると、意外にも早々にヒット。50㎝ぐらいだけど無事キャッチ。
リリースして釣りを再開。少しボートが離れたのでバイブから裂波を結んだスピニングロッドに持ち替えると、またまたあっさり。
この状況で2本獲れれば、もう充分。せっかくのシチュエーションなのでトップを入れてみようかと。
少し波っ気があったのでアマペンよりはメガドック(小さい方)かな。個人のイメージだけど水押しが強い気がするんでね。
逆光で動きがよく見えない中、ジャッポジャッポと頭の中でイメージしながら手を動かしてると
バッシュ
マジ!?(笑)。 ホントに出たよ(笑)。今年のこういう釣りでは
誤爆や浅掛かり
に悩まされたけど、この魚は本気喰いであっさりネットへ。
その後、もう1回同じストレッチを流し直して、調子に乗ってメガドック(小さい方だけど)を投げてると、まさかのもう1発(笑)。
サイズは共に65~66で、プチ大会中ではあんまり意味ないけど、ダブルSさんのびっくりした顔がね。ああいう釣りはアイクルはしないから、デカトップに出るなんて想像もつかなかったんだろうな(笑)。あの顔を見れただけで
もう満足
都合キャッチ7本で終了。
肝心のプチ大会の方は個人戦は論外。天敵のSさんが2位入賞。優勝はシゲちゃんトコに乗ってたBちゃんが80UPをキャッチして優勝。彼は毎年なんかしら貰って帰ってる。ああいう人を
持ってる
って言うんだろうね。今年から始めたチーム戦の方はダブルSさんの活躍も僕が役立たずなせいで5艇中2番。優勝は75~78で3本揃えた遠藤艇。
まあ、僕的にはこんなもんじゃないかな。みんながみんな、チャンスが巡ってくるような釣りで、人よりデカい魚を釣る能力が僕に有るようには思えないもん(笑)。
僕は一昨年の釣り納めが去年のパッとしない流れを作ったと思っていて。そういう意味じゃ去年の釣り納めはいい釣りだった。少しだけ今年が楽しみです。
12月に入って釣果が下がったのが気になったらしく、今年は遠藤さんからのお声掛かりがなく、参加者は自らエントリーした人達とのこと。なので例年以上に
常連臭が濃い
どっかで見た人達ばかり(笑)。乗るボートと船長は毎年アミダで決まるけど、今年は遠藤さんの独断で割り振ったんだとか。
僕は昔馴染みの天敵SさんとSさんの仲間のこれまたSさん、ダブルSさんと3人で須江クンの操るボートとのこと。
これは明らかに若手船長だと持て余すおっさんをひとまとめにして須江クン押し付けたとしか思えない人選(苦笑)。
僕はこの釣り納めは頗る相性が悪く、去年は遂にボウズを喰らうという体たらく。ちなみ一昨年もダブルSさんと一緒。
去年は一年通してパッとしなかとったけど、その流れは一昨年の釣り納めから始まった気がしてならない。どこからどう切り取っても
嫌な予感しかしない(爆)
プチとはいえ大会と名の付く時は参加者は勿論、船長も勝ちたいわけで。スタートと同時に向かったのは1時間ぐらい走って、数は望めないけど
出たらデカい
エリアへ。大会となれば当然の選択。これが毎年駄目な理由の一つ。バイトが遠い釣りは苦手なのは昔っから。
状況的にはビックベイトやデカトップってよりはミノーがいい、とのこと。僕と天敵の方のSさんはルドラからスタート。ビックベイトしか持って来てない仲間の方のSさんはダヴィンチから。
一流し目は様子を掴むためとのことで、浅いところからチョイ深めまで長めに流す中、天敵の方のSさんにまずイナワラ。さらの二流し目に79.
すっかりご機嫌の天敵の方のSさんは語る語る(笑)だけど正直何言ってるんだかよく分からないないんだよね(苦笑)。だけどこの人、いっつも釣るんだよね。一昨年は一緒に喰らってたけど。
開始早々ペースを乱されてる僕を尻目に、天敵といつも一緒にチャーターしてる仲間の方のSさんは、こんなの慣れっこだよと言わんばかりに、語り続ける天敵にお構いなしに全然関係ない話をしながらダヴィンチを投げ続けて、パコンと70UP。
釣られて、語られて、でも何言ってんだかわからない、こんな二人に囲まれてペースを乱す。組合せが出た時点で須江クン共々想像してた負のスパイラル。
こういう時はどうすればいいのか。答えを探そうとやっきになって色んなルアーを試すうちにまったく見えなくなるのがいつものパターン。
バイト多い釣りならルアーを取っ換え引っ換えやってるうちに答えが見付かることもあるけど、バイトそのものが少ない釣りでは大体
迷走して終わる
船長がミノーだって言ってる先からダヴィンチで釣られちゃうとね、もう何が何だか(苦笑)。
なのでバイブとかビックベイトとか色々試して探したい気持ちは封印。試すのはキャスト角度と巻きスピードのみ。ルアーはミノー1本に絞ってキャストを続ける。ミノーは色々試したけど。
するとハチマルマグナムにトラフグ。ブローウィン140Sでシーバスを1本バラしたあと、ルドラでようやく
今回も序盤からやらかすムード満載の中、心底ホッとさせてくれた1本。
この後このエリアで潮止まりまでやって、僕は2本追加するもサイズは伸ばせず。
潮止まりに合わせて大きく移動し、前日はよかったというエリア。この辺も
悲しい想い出
の方が遥かに多い。つーか、やっぱり1発狙いの釣りは向いてないんだよね。ポイント選択はサイズ狙いなら納得の選択だもの。なのに、行くとこ行くとこ良い想い出がないんだから(笑)。
ここも基本は時合待ち。前日良かったタイミングの少し前に入って、ひたすらミノーを投げ続ける。が、
待てど暮せど
反応はなく、時計は12時を回り3人揃って集中力が切れる(笑)。僕は須江クンに怒られるのが嫌だから黙ってキャストを繰り返していたけど、特に天敵の方のSさんはそんなのお構いなし(笑)。
須江クンも面倒くさくなったのか、小移動。入ったのは横浜側には数少ない一昨年RYU君にデカトップやビックベイトでかなり釣らせてもらったシチュエーション。
とはいえ、その時とエリアの違いだけでなく時期も遅い。なので、その前にちょっと試してたレンジバイブ100をキャスト。
浅いので糸フケ取って巻き始めると、意外にも早々にヒット。50㎝ぐらいだけど無事キャッチ。
リリースして釣りを再開。少しボートが離れたのでバイブから裂波を結んだスピニングロッドに持ち替えると、またまたあっさり。
この状況で2本獲れれば、もう充分。せっかくのシチュエーションなのでトップを入れてみようかと。
少し波っ気があったのでアマペンよりはメガドック(小さい方)かな。個人のイメージだけど水押しが強い気がするんでね。
逆光で動きがよく見えない中、ジャッポジャッポと頭の中でイメージしながら手を動かしてると
バッシュ
マジ!?(笑)。 ホントに出たよ(笑)。今年のこういう釣りでは
誤爆や浅掛かり
に悩まされたけど、この魚は本気喰いであっさりネットへ。
その後、もう1回同じストレッチを流し直して、調子に乗ってメガドック(小さい方だけど)を投げてると、まさかのもう1発(笑)。
サイズは共に65~66で、プチ大会中ではあんまり意味ないけど、ダブルSさんのびっくりした顔がね。ああいう釣りはアイクルはしないから、デカトップに出るなんて想像もつかなかったんだろうな(笑)。あの顔を見れただけで
もう満足
都合キャッチ7本で終了。
肝心のプチ大会の方は個人戦は論外。天敵のSさんが2位入賞。優勝はシゲちゃんトコに乗ってたBちゃんが80UPをキャッチして優勝。彼は毎年なんかしら貰って帰ってる。ああいう人を
持ってる
って言うんだろうね。今年から始めたチーム戦の方はダブルSさんの活躍も僕が役立たずなせいで5艇中2番。優勝は75~78で3本揃えた遠藤艇。
まあ、僕的にはこんなもんじゃないかな。みんながみんな、チャンスが巡ってくるような釣りで、人よりデカい魚を釣る能力が僕に有るようには思えないもん(笑)。
僕は一昨年の釣り納めが去年のパッとしない流れを作ったと思っていて。そういう意味じゃ去年の釣り納めはいい釣りだった。少しだけ今年が楽しみです。
- 2023年1月2日
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